2008.07.18

卵巣嚢腫改善のお話です。

おはようございます。

薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。

お客様から昨日に嬉しいメールを頂きまして、掲載許可を頂きました。

卵巣嚢腫の漢方相談で、北東北から山形まで夫婦で来店されましたので、
いまだ鮮明に漢方相談が記憶に残っているお客様です。

平成20年4月12日からのご相談です。


○卵巣嚢腫を小さくしたい。

○下腹部痛をなくしたい。(生理に関係なく痛む)

○子宮内膜症といわれた。

○上記の治療の結果、自然妊娠ご希望。


でした。

7月14日に頂いたメールを紹介します。


○平成20年7月14日

今日は、定期検査に行ってきました。今日は超音波検査だけでした。

結果は良好で、3.2ミリ×3.2ミリに小さくなっていました。

超音波で見た感じ、もうすぐ排卵になりそうとのことでした。

この病院は今年3月31日と4月7日に受診したのですが、
初回は4.5×4.0センチ、次が5.0センチだったと今日聞きました。


この病院での最初の診察日に血液検査をし、MRIも撮ったのですが、
今日聞いたところ、卵巣のう腫の内容物は血液ではなく水の様なもの、とのことでした。


病院の先生いわく、次回は半年後くらいの検査でよくて、
もしかしたら妊娠するかも、とのことでした。


こないだの不正出血についても、排卵期のもので問題ないとのことでした。

基礎体温表を持参したので話が早かったです。

ちなみに、不正出血は6月17日から19日まで続き、
今月の生理は7月3日から8日でした。


今の時期は低温期なはずですが、36.5度前後で
私にしては高い体温でずっと推移しています。

暑いせいでしょうか。


漢方薬のおかげで、卵巣のう腫が小さくなったせいか、
滞っていたものがめぐりが良くなったのか、
おなか周りのふくらみが減ってサイズダウン、
体重も1キロ減、という嬉しいおまけまでついてきました。

この時期は湿度のせいで体調を崩しがちだったのですが、
漢方薬と生活改善で乗り切りたいと思います。

それでは、またよろしくお願いします。


続いていた下腹部痛も無くなって経過が良いので、私も嬉しい限りです。

さらに、今日の18日に嬉しいメールを頂いています。


さて、ココログへの転載ですが、もちろんいいです。

私も卵巣嚢腫診断されたときに、いろいろ本やインターネットなどで調べて途方にくれたことを思い出します。

西洋医学的には、経過観察し、悪くなったら手術することしか治療方法がないことにも困りましたし。


さらに子宮内膜症の疑い、と言われ、子宮内膜症の治療のホルモン剤では体調を崩しました。

手術をしても再発したり、また、手術することが新たな癒着をつくることがあることを知り、ますます悩んでいました。

いよいよ困り果てていた時、そうだ、漢方薬なら治るのでは、と思い、インターネットで検索したところ、うまく土屋薬局さんのページを発見できました。

幸運にも、すぐ翌日には、婦人科疾患や不妊治療に詳しい土屋幸太郎薬剤師の相談日だったので、これは天運!と思い、駆けつけた次第でした。

ということで、私もお客様に役立つ仕事が出来て良かったなあ、漢方や婦人科などを勉強していて良かったなあと思う次第です。

Imgp4531080718

<2008年7月18日 雨上がりの朝顔>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.07.17

生理の話

こんにちわ、今日2回目の更新です。

先々月に隣県から、山形のお友達と一緒に来店されたお客様です。

手前味噌ですが、そのお客様には「地元にはこんな薬局ありませんから、来店できて嬉しいです!」とお褒めの言葉を頂いています。

ちなみに、その日の晩はプロ野球の応援に行って、贔屓のチームが勝って最高の晩だったそうです。


そのお客様は、子宮筋腫が5cmで内膜のほうにあります。

あごの下ににきび。

今まで桂枝茯苓丸、荊芥連翹湯と服用したことがある。

(パッとしなかった)

生理痛、生理不順、不正出血がある。

経血量が多い、血塊もある。

35~38日周期で生理はダラダラ続く感じです。

過去に半年くらい無排卵だったことがあります。


これが5月のときのご相談で、当店からは「生理がスッキリする漢方薬」をお勧めしました。


今日のお電話では、

「前回は34日周期で不正出血なし。今回は35日周期で、生理の前日に軽い不正出血。20代から生理がずっと重くて大変だったのに、生理痛は軽くて驚きです。今までよりも、経血量も少ない感じ。筋腫により、お腹の張りを感じていたが、まったく感じなくなりました。便秘も改善しています。」

とのことでした。

生理痛には、生理中に体やお腹を冷やすことが関係することが多いために、お聞きしてみたら、「氷を食べたくなってしまいます!」とのことでしたので、「氷は控えてください」と指示しました。

また睡眠のことをお聞きしますと、「夜中の2時に寝ています。最近は、夜更かしが癖になりました」とのことでしたので、「卵は夜育つ」「女性ホルモンは22~2時ごろに分泌」と説明しまして、遅くても23時までにはお休みになったほうが良いし、その方が「ガン」や「ガンの疑いの悪い細胞」を抑えることができることを説明しました。

素直な方なので、今日から「午後11時までには寝ます!」ということで、一件落着のお電話となりました。


養生法は大事ですね。

暑さ厳しき折、みなさまご自愛くださいませ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

鉄砲百合

我が家では、先週から「鉄砲百合」が咲いています。

「高砂百合」とも呼びます。

Imgp4516080717

「鉄砲百合」を眺めていると、ブルックナーの演奏会での金管楽器隊を思い出します。

交響曲第4番ロマンチックや第7番、第9番などの音楽が今にも流れてきそうです。

カラヤン、ウイーンフィル、ブロムシュテットさん、NHK交響楽団、ベルリンフィル、シュターツカペレ・ドレスデン、ギュンター・ヴァント、NDR、クーベリック、バイエルン放送交響楽団、朝比奈隆先生、大阪フィル、飯森範親さん、山形交響楽団など、色彩豊かに私の人生を彩るブルックナー。

最近は、ブロムシュテットさんのシベリウス第4番、第5番と聴いています。

北欧の雪景色、朝日が昇る太陽、そよ風などを想像しながら聴き入っています。

シベリウスも、ブロムシュテットさんも語っているように、色彩豊かな音楽です。

Imgp4521080717

<2008年7月17日 我が家の庭 「朝日を浴びる鉄砲百合」>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.07.16

朝顔

今年も2週間くらい前から我が家では、朝顔が咲いています。

昨日に、東根中部小学校にプール水検査に行きましたら、
子供たちの朝顔もきれいに咲いていました。

夏本番の季節です。

Imgp4489080716

<2008年7月16日撮影 「我が家の朝顔」>

Imgp4492080716

Imgp4494080716_3

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.07.15

嗜眠と漢方

こんにちわ、薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。

今日の午前中は、学校薬剤師のお勤めで東根中部小学校、神町中学校と
プール水検査に行ってきました。

とくに東根中部小学校のほうは新校舎で、
元の東根一中の校舎を建て替えたものです。

私が中学生のときに通っていた場所にあり、体育館は当時と同じままで
今の平成の時代にも使われています。

夏の日の陽射しを浴びているプールを見たり、明るい生徒さん達を見ていると、
無性に懐かしくなったりもします。

夏の日の水面に青空がキラリと反射して、
遠方には葉山と月山が梅雨時の雲に隠れている。

素敵な光景でした。


さて、本職の話です。

ここは「漢方コラム」です。


最近電話で「コウタロウさんいますか?」とまるで私の友人か、
またはキャッチセールスのような感じでかけてくるお客様がいます。(苦笑)

その方のお悩みは、「朝に起きられないこと」です。

中医学では、「嗜眠(しみん)」というジャンルに相当します。


胃腸が弱いとか、痰湿(たんしつ)があるなど、
さまざまな原因が考えられます。

日本人は、胃腸が弱いこと。

そして「海国日本!」であることから、湿度が高いこと。

以上のことから検討すれば、電車で居眠りをしている日本人を、
海外の人が見て驚いたとしても不思議ではないはずです。

たしか、ニューズウイークの巻末のコラムでも指摘している、
日本在住外国人のかたのコラムもあったくらいです。


1つめの漢方薬は、その「コウタロウさんいますか?」のお客様に
ヒットしてわりとよく効いたそうです。

目標は壮大で、なるべく早起きできることです。

失敗すると、起床が午前11時を過ぎてしまうそうです。


最近、またお電話がありましてお話をお聞きすると、
新たに追加した漢方薬を服用した翌朝は、まったく起床することができずに、
昼過ぎに目が覚めたらしいのです。

うーん、考えてしまいます。


お客様も真剣ですから、いろいろと漢方を勉強して
「あれがいいんじゃないですか?これはどうですか?」という展開になり、
私のほうもほとんど「竜頭蛇尾」状態でして、いや「柳に風」状態でしょうか、
頑張って相談しています。

いろいろと「朝起きられない」「嗜眠の漢方」には治る道筋があるはずです。

山形県上山市からでも宮城県柴田町からでも、蔵王の山頂に行ける理論ですから、
頑張ります!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.07.14

足首の冷え性が

こんにちは。

今日はもうお店の営業も終了するところです。

本日に来店されたお客様で、「友人のお母様の足のしびれに」という
ご相談で漢方を購入された方がいらっしゃいます。

今年の初頭あたりから漢方をお続けになっているのですが、
今日お会いしたところ、とても顔色も良くて、肌の色艶もありましたので、
お話させて頂きますと、やはり体調が良いそうです。

そして何より嬉しいことは、昨年は冷え性で夏場でも
足首を外気に触れさすファッションが出来なかったのが、
今年は足を出すお洒落な洋服も着ることが出来るので嬉しいとのことでした。

「子宝相談」の目標で漢方をお続けになっているのですが、「お洒落が出来て嬉しい」という「意外な副作用」があるんだなあ、と喜んでいるところです。

冷え性ですと、「お腹や腰が冷える。足先だけが冷える。太もももスースー冷える。風呂上りでもすぐに冷えるので、風呂上りにすぐに布団に入って寝るようにしています。冷たい飲み物は避けています。職場の冷房で上着がかかせません。頭痛もひどくなります。私の友人は腹巻を2年間夏場でもずっとしていて、子宝に恵まれました」などと、女性の方であれば、必ず話題に上るテーマですので、今後、よりきめ細かな「冷え性漢方相談」も大切なのでは?と認識したところです。

本場・中国風の養生法では、「生理中は体を冷やさない」。

これに尽きます。

徹底的にする人は、「生理中は冷たい水で手を洗わない」くらいに養生します。

「親から子」と伝わる「家庭の養生法」ですから、漢方の本場・中国では養生や薬膳に関する知識は相当なものだと思います。

そろそろお店も閉まります。

みなさまも、そろそろお帰りの時間でしょうか。

どうぞ気をつけてお帰りしてください。

今日も一日お疲れ様でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.07.11

乳腺炎や肩こり、頭痛が良くなった話

こんにちは、薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。

昨日は午前中、セミナーに出席していまして、
今日も今から東京に向かいますので、慌しく過ごしています。

さて、今、1本の嬉しいお電話が入りました。


結婚して2年目のときから「子宝相談」で、当店の漢方を利用して、
昨年の平成19年12月に男の子を出産されたお客様からでした。

産後の漢方相談もしていまして、おっぱいの悩みには、
タンポポの根っこの「蒲公英根」などもお勧めしていました。

これはこれで、よく効いていたのですが先月の6月19日に、
新たな相談があったのです。

乳腺炎です。


「肩こりや頭痛がひどく、乳腺炎を繰り返している」


中医学の考え方は、「おっぱい」の病気は、「肝臓」の経絡を通りますので、
「肝系」に効く処方を選びます。

次に、しこりや固まりは、「淤血(おけつ)」と考えますので、
数ある活血化淤(かっけつかお)薬の中で、乳腺炎によく効く処方を選びました。

実は、以前にも、これも当店の漢方で妊娠、出産されて、
いまは2人のお子様の健康相談も含めて、当店をずっと贔屓(ひいき)に
してくださるお客様が、産後に乳腺炎になったときも今回と同じ処方をお勧めして、
きれいに治った経験がありましたので、ある程度自信をもっていたのでした。


さて、平成20年6月19日の相談から、今日の7月11日のお電話は、

「きれいに乳腺炎が治った。いろいろな病院に行っても治らなかったので、ビックリした。しこりがバッチリ取れました。頭痛も無くなったし、肩こりもガチガチにならなくなりました。主人も続けてみたら、と言っています」ということで、再度同じ処方のご希望でした。

ここまで再現性があると気持ちが良いばかりです。

良かった、良かったです。

乳腺炎の漢方にも大いに自信をもった一日になりそうです。

(「おっぱい」「肩」「片頭痛」などは、体の両側のラインを通りますので、「肝臓の経絡」をターゲットにすれば、良くなる確立高いです。ちなみに、卵巣腫瘍も「肝臓の経絡」から処方を組むと、症状が改善する可能性が高いです。「卵巣」も「肝臓の経絡」に位置するからです。実際に、卵巣嚢腫が小さくなるケースを数多く体験しています。)

Imgp4465090708

<2008年7月8日 我が家の紫陽花>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.07.09

紫陽花とねじ花

Imgp4475080708

<2008年7月8日撮影 我が家のガレージ下の紫陽花>

今年も紫陽花の季節になりました。

ここ2週間くらい長持ちしていて、私の目を楽しませてくれます。

新聞でも各地の紫陽花の名所を紹介していますが、
きっとどこも素敵な光景が広がっているのでしょうね。

Imgp4476080708

さて、こちらは「ねじ花」です。

ちょうど昨日のNHK「ラジオあさいちばん」を起きぬけに聞いていましたら、
「ねじ花とはどんな花?」という話題が登場し、リスナーの方々からも、
今は全国各地で見頃となっている話題で持ちきりでした。

かなり珍しいようにアナウンサーの方が言っていました。

この「ねじ」のように曲がって、引力に逆らい巻き登る姿は力強さを感じます。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

«愛するということ