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2007.09.04

体外受精。PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)。流産1回16週、漢方で妊娠出産!

先ほど、生後1ヶ月の元気な男の子を連れた、お客様が来店されました。

山形県東根市の土屋薬局から近くの実家にいるとのことで、夏休みや育児休暇を利用しているとのことでした。


漢方を妊娠中も服用していたので、3人目なのですが、髪の毛や産毛がふさふさだそうです。


母乳の出を良くしたいと相談もありましたので、アルバム進呈と同時に、母乳に良いものも追加でお勧めしました。


39歳のお客様で、昨年の平成18年9月が初めての不妊症の子宝、妊活の漢方薬のご相談でした。


結婚8年目。


PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)で体外受精をしていることが当初のご相談でした。

過去に1回の流産が30歳の頃。

16週で駄目だった。


1人目のお子様は体外受精だったとのことで、卵が良かったそうです。

ただし、PCOSなので、誘発剤にもなかなか反応しなかった。

初潮から生理が遅れ気味だったそうです。


2人目のお子様は、大阪にある有名なクリニックで成功した。


BBTは、低温期が20日間くらいで、高温期が7日間とのことです。


一番、最後の体外受精は4月に凍結融解胚を戻しましたが、駄目でした。

今後は、自然に授かりたい、という強い希望でした。


周期が長いときには、50~60日。

高温期は、36・7度を超えにくいこともあります。


舌の色は、淡く、苔は無くて、亀裂があります。


唇は、紫色気味です。


左足が冷たく、冷えやすいです。


排卵痛が少しある。

排卵日前後には、胸が張ったりします。


生理前には、頭がボーっとしやすい。

食欲あります。胃もたれ、胸やけありません。

夜は、10~11時には寝ています。


当店からは、「3つの処方」つまり、バランスが良い組み合わせの「3本の矢」処方をお勧めで、


1)養血調経(ようけつちょうけい)

2)補腎(ほじん)

3)活血化淤(かっけつかお)


でした。

10月16日には、肌の色艶が良くなった。

まだ高温期にならない。

舌が痛くなるときがあった、だそうです。


11月17日には、舌のしびれがとれてきた。

頭痛は無くなりました。


生理周期は39日周期で、25日目くらいから基礎体温が上がっていきます。

12月13日に、連絡があり、「陽性反応」で、自然妊娠。

30日を過ぎてからの排卵で高温期になりました。


本人様も、お医者さんも、当店もびっくりのご懐妊でした。


流産予防には、不正出血と冷え性対策の漢方を追加処方。


今年の平成19年1月15日は、9週目になったとのことで、引き続き「安胎(あんたい)」の処方が3種類を継続服用。


「戌の置物」進呈で、安産祈願です。


その後は、実家に帰ってきたときには、当店に来店されていたりして、順調に推移して、本日のおめでたい結果になりました。


本当に良かったと思っています。

おめでとうございました!


ご本人様も元気で顔色が良く、男の赤ちゃんは元気で産毛がふさふさで健康そうで、本当に良かったと思いましたし、漢方相談をしていてお役立ちができて嬉しいです。


東根市観音寺 1本の栗の木と背景に舟形連峰

<2007年9月5日撮影 東根市観音寺 1本の栗の木と背景に舟形連峰>


Imgp9371070907

<栗の木の上に、雲沸き立つ>

栗の木の上に、雲沸き立つ

<田んぼにススキ。台風が来る前の、山にかかる入道雲が素敵です。
私はこのような風景が小さい頃から大好きで、ロマンを感じてしまいます>

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