« 月山の初冠雪2007 | トップページ | 何先生から教わったこと »

2007.10.24

中医男科の特長と将来性

10月21日(日)の東京銀座での講演内容です。


「中医男科の特長と将来性~豊富な臨床例とともに」

天津曹開鏞中医男科医院院長・曹 開鏞教授


Imgp1574071022_2

Imgp1575071022_2

「すべての男性に元気を届け、それぞれの家庭をもっと幸せに」

曹開鏞(そうかいよう)先生の、座右の銘です。

Imgp1576071022

Imgp1577071022

曹開鏞先生は、中医男科の第一人者で、多数の著作があるそうです。


当初、勤めていた病院に「中医男科」を開きたいと述べたら、
却下されたので、自分で開業独立の運びになりました。

天津に病院はあるのですが、遠く湖南省からも
飛行機でカップルがやって来るそうです。


天津は、私も行ったことがありますが、
北京から特急で2時間くらいの街で、すごく発展しています。

テレビ塔や、また街中の食堂では、「蟹」などの料理がおいしくて
「狗不理(ゴーブリ)ビール」なども有名です。

土屋薬局の漢方コーナーにある、泥人形は
本場天津の泥人形本店に、沼津の小島先生と一緒に買いにいったものです。


天津のお店で生薬の神様、李時珍(りじちん)の泥人形と、
八仙人の神様たちの泥人形を購入して、北京に持って帰って、
帰りの飛行機で壊れないか心配でしたが、無事に山形まで運んできました。

今度、土屋薬局に来るときには、ぜひ泥人形を見て、
遠く天津を思い浮かべて頂けたら嬉しいです。

天津は、良いところです。

(注:泥人形の本場は、天津なんです)


そういえば、天津の街中で、「天津甘栗」と「天津丼」の
のぼりを探しましたが、無かったですねえ。

「あれは、日本だけ」と言われて帰国しましたが、
つい最近、中国の情報誌に「天津で天津甘栗」とありましたが、
怪しい記事だなあと思いました。

そうそう、天津で実際に「天津甘栗」を見ることは難しいです。


レストランで、「天津丼」のメニューももちろんありませんので、
日本独自のメニューというか、名称のようですよ。

これは、南京を訪れて、「南京虫」を探したり、
「南京錠」を購入しようとするのと同じことです。


Imgp1579071022

年々、発生率が上昇している。

健康状況もあるし、家庭の環境もあるし、環境ホルモンなども
関与しているかもしれない。

20年前から比べると、だいぶ増えてきた。

社会的ニーズが大きい。


1)満足の行く性生活は、人間の基本的な生理要求である。

2)妊娠、出産は子孫継続のための摂理である。

3)患者と社会から中医男科に対するニーズが大きい。


Imgp1580071022

「満足のいく性生活は、人間の基本的な生理要求です」


Imgp1581071022

「食・色・性也」

食べる。情欲。性。は、人間の本性である。


性欲は人間の本能であり、性生活が無ければ、日常生活から
楽しさが無くなってしまう。


中国のラストエンペラーの「ふぎ」は、若い看護婦さんと結婚した。

でも、「ふぎ」は性機能障害があったので、ベッドも一緒に寝なかった。

彼女は、周囲に「大事にしてくれるのは良いのだが、本当の夫婦ではない」

と洩らしていたそうだ。


「性福(せいふく」と「幸福(こうふく)」の発音は、中国語では
まったく同じである。

だから、「性の福」は「幸福」と言える。

|

« 月山の初冠雪2007 | トップページ | 何先生から教わったこと »

メンズ漢方の夜明け」カテゴリの記事

男性不妊(2004~2008)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/50545/16856261

この記事へのトラックバック一覧です: 中医男科の特長と将来性:

« 月山の初冠雪2007 | トップページ | 何先生から教わったこと »