生殖補助医療の有用性と限界(6)
─妊娠成立ライン─
個人の妊娠能力+胚培養技術+医師の技量
個人の妊娠能力を上げるには、漢方の力も大きいと思う。
…
○40才以上の生殖補助医療妊娠率
近年、44才、45才、46才と高齢で妊娠される方が増えてきた。
…
最後に
難治性の不妊症に対する治療的なアプローチは現在、
手詰まり状態であまり行われていません。
ここ2~3年、44才~47才で妊娠される方を経験するようになりました。
以前では絶対になかったことです。
このような方においては、日ごろ状態が悪くても突然、
その時だけ卵子や子宮内膜の状態が最高になっていました。
その原因は不明ですが、ヒトの身体の奥深さを感じています。
すでに不育症とではその原因として、ストレスが認知されています。
不妊症でにおいても、今後は非西洋医学的な観点からの治療的な
アプローチが不可欠であると考えています。
妊娠の成立には、まず本人の妊娠能力を高めることが大事で、
生殖医療はこれを手助けするに過ぎないからです。
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