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2008.06.23

子宮内膜症、チョコレート嚢胞。手術、体外受精空胞着床せず。FSH高い

こんにちわ。

薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。

ご無沙汰していました。

先週は、さすがに火曜日からのセミナーがありましたので、仕事も溜まってしまいまして、このココログを書くことさえもままらなぬ状況になってしまいました。


さて、最近、チョコレート嚢胞のかたで、今現在は体外受精をされているお客様が来店されました。

不妊症の子宝の漢方相談です。


子宮内膜症、チョコレート嚢胞があり、過去に右の卵巣を複数回手術していますので、そちらの卵巣では、現在残念ながら反応はありません。


1回目の体外受精:空胞だった。

2回目の体外受精:空胞だった。

3回目の体外受精:2個採卵で、2個とも受精したが、残念ながら着床せず。

今回の4回目の採卵は、またしても空胞だった。


お客様は30代前半なのですが、FSHが高くて、40代の卵巣機能のようだと言われていまして、私も祈るような気持ちで漢方相談しています。


今度の採卵からは、クロミッドだけの低刺激での誘発ではなくて、スプレキュアを生理から始まってから使って、卵胞の様子を見ながら、HMG(FSH)を打っていくといういわゆる「ショート・プロトコール(フレアーアップ法)」をしていくそうです。

漢方薬も、効き目の良い方法でお勧めしていますし、また新たに「種をつくる」漢方もお勧めさせて頂きました。


このお客様に限らず、なかなか採卵が出来ない、うまく着床しない、などの声も多いです。


思わず私は「人生と同じで、なかなか思うようにいかないものですね」、と言ってしまうのですが、「願いが叶うといいだろうなあ」と思いを込めつつ、漢方相談に向かう今日この頃です。

みなさま、うまくいってほしいです。

頑張りましょう!


青森市合浦公園

<2008年6月22日 青森市合浦(がっぽ)公園 「砂浜に投げ出した自転車2台と風が強い一日」>

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