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2010.06.22

卵巣予備能…AMHについて

卵巣予備能を知る。AMHについての最新知識


2010年6月5~6日の第26回不妊カウンセラー・体外受精コーディネーター養成講座で浅田レディースクリニックの浅田先生の講演でAMHについて勉強してきました。


AMHとは、アンチミューラリアンホルモン、抗ミュラー管ホルモンのことです。

最近は卵巣予備能を知るうえでの大事な指標となっていて、すでに検査をされた方も多いと思います。

精巣はいつでも精子を作っているので精巣は精子を作るところ、卵巣は卵子を作るところではなくて保管しているところになります。

女の子がお母さんのお腹の中にいるときには、卵子は500~700万個あり、生まれたときには200万個。

生殖期には10~30万個の卵子まで減ります。

生理があってもなくても、卵子は時間とともに減少し古くなり老化していきます。

いわば卵巣予備能とは、卵子の質と量の低下と言えるそうです。


AMHの正常値は…

浅田先生曰く「正常値はない」そうです。

基準値、平均値はあるものの正常値はなく、どの年代においてもAMHが0の人が存在するからだそうです。

AMHは卵子在庫の目安です。

AMHは「あなたは同世代に比べて卵子の在庫が多いですよ、少ないですよ」とは言えても、「正常です。異常です」と判断するものではありません。


AMHが0であっても妊娠、出産例はあります。

ときにAMHが増加したこともあるそうです。

AMHとは倉庫の中をみているのではなくて、倉庫から運び出されるフォークリフトの荷物を見て多そう、少なそうと間接的にみています。



ARTとAMH


AMHについては、体外受精(ART)において採取できる卵の数の指標になります。

浅田先生の著書では、「もう悩まない、赤ちゃんはきっと授かる」「おしえて先生!ありがとう先生!」「卵子の話」「赤ちゃんは、待ってくれない!」が大変と好評だそうです。

あと先日に紹介しました「最近のツイッターから…その2 「女子と出産…晩産時代をどう生きる?」」の本は、日本中医薬研究会でも「必読の本」として紹介されています。

もし興味があればぜひ手に取ってみてください。


ちょっとコマーシャルです。

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つねに最新の情報発信をしていきたいです。

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