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2015.06.02

婦科方薬臨床心得15講…不妊症周期療法について南京の国医大師に学ぶ

南京の国医大師ー長年にわたり中医学臨床で卓越した業績を挙げている老中医に対して中国政府が授与する名誉称号(日本における重要無形文化財・人間国宝に相当ーの夏桂成先生の本 「中医婦科・理論と実践」の青い分厚い本を読み込んで、その感動を胸にしてとうとう「婦科方薬臨床心得15講」の学習に入りました。

前回の「理論と実践」もかなりの名著で八卦理論と不妊症周期療法の関係など、老中医の中医学、漢方に対する「悟り」の根底から分かったような気がしています。

中医学、漢方も最後は「悟り」の世界に入っていくそうです。

北海道の日本人の老中医的存在の漢方薬局のS先生に昨年の中国南通研修旅行🐼で教わりました。


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この本がおそらく不妊症周期療法の完全版、一番新しい夏桂成と談勇先生たちの南京中医薬大学婦人科による最新号だと思います。

他の中医学の中国語と違ってちょっと難しい表現などもありましたが「不妊症周期療法の理論と実践」から読み進めて2冊目ですから、だいぶ慣れてきて意味も大体は理解できるようになってきました!


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東京でイスクラ産業さんと日本中医薬研究会での中医漢方、不妊症お茶の間講座のスクーリングのときに打ち上げで談勇先生の隣に座るというラッキーな展開でしたので、有難くサインを頂戴しております。

談勇先生は日本語が堪能ですから、この本も「漢方薬の習に対して頑張りましょう。」の文章を励みにして勉強、読破していっています。


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不妊症周期療法の理論的なことが書かれています。

行経期、経後初期、経後中期、経後末期、経間排卵期、経前期、経前後半期と月経周期を分けてタイプ別に漢方薬の使い方が書かれています。


行経期→月経期、生理の期間

経後初期から末期までは、卵胞期です。

月経期は大体3から7日間ですが、経後初期から末期までは大体、生理が終わってから排卵期までの約10日間ぐらいです。

一番大切な時期ですから、3つに分けてあえて卵胞期の初期、中期、後期と論じています。

月経周期が短いタイプ、28日周期以下、たとえば24から26日で生理が来るタイプのかたは、ここが肝腎です。

経間排卵期はちょうど月経周期の中間期です。

恩師の周先生から仙台で教わったときには北京での恩師の老中医は「ふだんは軽く周期療法をして排卵期に漢方薬を厚めに集中する方法」でうまくいっているそうです。

おもに補腎活血通経をすることが大切になります。


経前期は高温期の前半戦、約7日間。

後半戦の生理前の約7日間も重陽転陰で不要になった子宮内膜を排出させる大切な時期です。

だから、高温期を前半、後半期の2つに分けて漢方薬の方法を論じています。


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ぃまは疼痛性月経病方薬心得を読んでいます。

本当はここを今朝読んで感動したことをココログに書こうと思ったのですが、私の文章の文字数限界ですのでまた次回にします。





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旅の手帖さんから富士山を描きました。

芦ノ湖東岸高台からの富士山展望、神社です。

箱根や蔵王などの観光地は頑張ってもらいたいです。

応援しています。



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