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2016.03.04

リウマチと漢方薬…冬の寒さにも負けずに痛みが良くなってきているそうです。

こんばんわ。

薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。

今日はリウマチの痛みが良くなってきているとお客様から電話を受けまして、嬉しく思っているところです。

50代の女性の方ですが、手の指の第一関節3ヶ所くらいに炎症がありまして、痛みで炊事なども大変です。


鎮痛剤と、プレドニン、降圧剤、アルサGを服用しています。

当店からは、独歩顆粒をお勧めしていました。


昨年の秋ごろから服用をしていたのですが、冬の寒さにも負けずに痛みが良くなってきているそうです。

良かった、良かったです。


独歩顆粒は、総合的に免疫力を高める働きがありますし、痛みを軽減する作用も素晴らしいです。


リウマチは、中医学(中国漢方)では、「風湿病」と言っています。


よくリウマチの患者さんが、台風や梅雨時、また雨降りなどの低気圧のときに痛みを増したり、寒冷の寒さで痛みが悪化する場合があります。

それれらの体に悪い影響を与える要因を「邪気(じゃき)」と言います。


先人たちは自然界をよく観察していましたので、それらの現象のうちで体に悪影響を与えるもの─痛みやしびれ、関節の運動障害を引き起こすものとして、「風(ふう)」と「寒(かん)」「湿(しつ)」などを挙げました。


これらの邪気は容易に合体しやすいですので、「風寒(ふうかん)」とか「風湿(ふうしつ)」など邪気の「複合体」になります。

それらの総称から語呂よく、「風寒湿病」とはせずに「風湿病」としたわけです。

中国では、リウマチのことを実際に「風湿病(ふうしつびょう)」と言っています。


さて、「風寒湿」の邪気がリウマチを悪化させるとすれば、それを追い払う必要があり、「去風散寒除湿(きょふうさんかんじょしつ)」とすべての邪気に対応できるのが独歩顆粒です。


独歩顆粒以外の漢方薬では、これらの邪気すべてに対応できませんので効率が悪いのです。


またリウマチには、自己免疫力の低下があるわけですが、中医学では免疫の低下をおもに「肝腎不足」もしくは「気血不足」にあるとみています。

「肝腎不足」とは、人間の体を木にたとえるところの「畑」や「根っこ」の弱りです。

根ぐされや畑の栄養吸収の阻害が、全身の病気につながっていくわけです。


またリウマチは女性に多く発症することが知られていますが、中医学では「女性は血をもって本となす」ことに関連していると認識しています。

(少なくとも私はそう考えています)


生涯の間に「生理、妊娠、出産、授乳」と血液を消耗しやすいので、血虚(けっきょ)傾向が強まります。


(「日中補血シンポジウムに参加して」も参考にしてみてください)

血(けつ)という体や精神を支えている大切な物質が不足すると、気も同時に足りなくなっていきます。


気血(きけつ)は双子のペアだからです。


気が足りないことは、「元気がない」ことですから、免疫力の低下につながっていきます。


また血の不足─血虚(けっきょ)は、体を守る抵抗力が弱く寒邪や風邪(ふうじゃ)の侵入を容易に許してしまいますので、血虚傾向は「風湿病」に罹りやすい、つまり女性の人はリウマチなどの膠原病になりやすいと考えます。


産後に大量に血液を消耗した後も、リウマチなどの膠原病になりやすことが知られていますが、中医学の理論からもきちんと説明がつきます。


さて、免疫力は肝腎不足や気血の不足が原因だと分かりましたが、これらの要因を同時に解消できるのは、独歩顆粒くらいしかありません。


もう一度まとめますと、「風寒湿」の邪気を追い出し、経絡も通せて、気血(きけつ)や肝腎を補うことのできる便利な漢方薬は独歩顆粒が代表です。


……「リウマチの漢方療法の紹介」より……


独活寄生湯は副作用がなく、程度の差はあれ、確実に効く(張朧英先生)


臨床第一線の著名な 張朧英(ちょうろうえい)先生の 文章をご紹介します。


「筆者は、以前、リウマチ及びその近似疾患に、羌活勝湿湯(きょうかつしょうしつとう)、羌活除湿湯(きょうかつじょしつとう)、身痛逐淤湯(しんつうちくおとう)、越婢加朮湯(えっぴかじゅつとう)エキス、疏経活血湯(そけいかっけつとう)エキス、ヨクイニン湯エキス等 いろいろ試してみたが、よく効く時もあれば、ぜんぜん効かない場合もあり、どちらかというと効かない場合のほうが多かった。

なかなか的確な 弁証(べんしょう)が難しかった。


しかし、この「独活寄生湯(どっかつきせいとう)」は、
いかなる症例にも程度の差はあれ、確実に効くので非常に便利に感じている。

今までに 数百例に使っているが 副作用(軽い胃腸障害を含めて)は全くなく、
老人子供でも安心して使える。」

…「漢方の臨床 35号 №12、27~34、(1988)」より引用させて頂きました。
ありがとうございます。


張朧英先生が述べているように、独活寄生湯(独歩顆粒)はリウマチ疾患には安心して服用できます。


………


なお、今回は「台風23号と坐骨神経痛」もお読み頂ければ理解が深まると思います。

参考になりましたら幸いです。

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受信: 2005.06.19 20:47

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