カテゴリー「アトピー性皮膚炎」の記事

2009.04.17

アトピーが軽減した嬉しいコメント頂きました。

おはようございます。

薬剤師の土屋幸太郎です。

お客様Yさまより、掲載許可を頂きましたので、
今日はアレルギーの症状改善のお話を紹介させて頂きます。

Yさまとは、平成17年11月より当店をご愛顧して頂いています。

今後とも経過よく過ごして頂きたいです。


最近、当店では、難治性のアトピーの他に、
カンジダ膣炎などの漢方でも症状の改善の嬉しいコメントがありますので、
今後とも勉強と経験を積んでいきたいです。



○平成21年4月11日


お陰さまで全身&頭皮のアトピーも落ち着きました。

年末に皮膚科を受診してから先日、
久し振りに皮膚科を受診したら先生が驚いていました。

「年末のカルテにはかなり酷いと書いてある。」と・・・

更に、花粉症状が出ず、先生が「今年は世間はひどいのに逆だな~」と。

凄い!漢方がなくなってから少し経ちましたが、気分的になのか、
花粉症状が出始めたので、ぶり返してはまずいと思い、連絡させて頂きました。(*^_^*)



○平成21年2月3日

更に、ご相談ですが、去年の夏の終わり頃からアトピーが猛威を奮っています・・・

もともと、アトピーとは小さい時からでしたが、季節の変わり目に肘の関節に出る程度でした。

ここ最近もそんな程度だったのですが、去年あたりから頭皮、上半身、ひざ裏に出るようになり、更には普段はコンタクトなのでアレルギー性結膜炎を繰り返す始末です。

(目を掻き過ぎて目頭が切れました)もっと早くに相談す ればよかったのですが。。。

皮膚科の薬で治まるかと思ってました。

現在の薬は飲み薬はアルグレ。頭皮・・・リンデロンVG 全身はフルメタ軟膏です。


はっきり言って、飲み薬もリンデロンも効いているの?という感じです。

フルメタは広範囲に塗るのが面倒で本当に傷になって痛いところにチョろっと塗ります。

これでは、治らないのは当然なのですが、皮膚の乾燥→痒み→傷の繰り返しだと思うので、極力、ステロイドは使わずに保湿を重視してやってきたのですが、根本的に体質改善が必要かと。。。

症状は、当然ながら湿疹が痒いのでかく→傷(掻き毟るので汁や血がでます。


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<2009年4月16日 若木山公園に向かう道>

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2008.04.04

酒さ様皮膚炎(しゅさ様皮膚炎)の漢方療法

顔面はステロイドの副作用を起こしやすい部位で、長期間塗っていると、毛細血管拡張、皮膚萎縮、ニキビ様発疹が目立つようになり、しゅさ様皮膚炎と呼ばれます。ステロイドを塗り続けると悪くなる一方で、直ちに止めなくてはなりません。一時的に、赤み、腫れ、ほてり感が強くなり非常に悪化しますが、ひどいのは1-2週の間で、以後は徐々に治っていきます。しゅさ様皮膚炎はこれまで述べた副作用の中で、最も患者に苦痛を与えるもので、決して起こしてはならない副作用です。顔面には強いステロイドは塗らない、必要最小限の処方にして、定期的に診察するなどの注意により防ぐことができます。

<皮膚科医会のホームページより>


長年顔面にステロイド軟膏を使っていたので、酒さ様皮膚炎(しゅさ様皮膚炎)になったお客様の相談を先月、3月5日に受けました。

さすがに顔面へステロイド軟膏を使うことは中止していますが、1年間、皮膚科に通院するも、なかなかと治らないとのことでした。

前医のステロイドのリバウンドが顔面にでて、つらいそうです。

今、通院している皮膚科は漢方も処方するので、黄連解毒湯を服用しています。


顔には、酒さ様皮膚炎の特徴である赤みがでて、かわいそうでした。

申し遅れましたが、50歳代の女性の方で気品がある感じです。

内科的には問題なく、食欲もあって、お通じやお小水も問題ありません。


○3月5日

当店からは、ヨクイニン末と皮膚の炎症、リバウンドの赤み対策に強い漢方薬をお勧めさせて頂きました。

それぞれお茶にして服用します。

一緒にお湯に溶いての服用です。

皮膚科の黄連解毒湯も一緒に服用してもらいます。

(黄連解毒湯は、気分の熱を下げる処方です)


○3月17日

皮膚科の黄連解毒湯は、桂枝茯苓丸に変更された。

目や鼻のむくみがひどい。

顔の症状がだいぶ良くなってきています。


私からのアドバイスで、お酒はずっと止めています。

今まで、毎日アルコールを飲んでいたそうです。

アルコールを飲むと、ヒスタミンという化学物質が発生して、
余計に皮膚の炎症、痒みが酷くなってしまいます。

ですから、ポララミンやアレジオンなど抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤などを服用していても、お酒を止めない限り、「火にアブラを注ぐ」ような結果になってしまうのです。

コーヒーや香辛料などの辛いもの、刺激物も避けたほうが懸命です。

中医学は、養生を特に重要視しています。


○4月3日

昨日の夕方のことですが、最初のころの相談が分からなかったぐらいに、
お顔の赤みが消えています。

だいぶ調子が良いそうで、当店から引き続き病院の漢方と合わせて服用できるものをお勧めさせて頂きました。



今回は、温病(うんびょう)の熱病の処方として、
熱を冷ます処方が功を奏したと思います。

今後とも頑張って相談していきたいです。

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<2008年4月4日撮影 我が家の水洗咲きました>

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2008.03.01

カンジダ膣炎改善のお話です。

こんにちわ。

薬剤師の土屋です。

山形も3月に入り、春雨の季節になりました。

雨が朝から降っていましたので、
雪解けの音とともに、春を実感しています。

と思いきや、外では雨が雪に変わり、
三寒四温の移ろいです。

みなさまも、どうぞ気をつけてお過ごししてください。


さて、長年のカンジダ膣炎が良くなったお客様がいます。

30代のかたで、20代の頃から、カンジダ膣炎が長年続いています。

ここ3~4年は、カンジダ膣炎に普段ずっとなっているか、
生理になっているかのどちらかです。

慢性化してしまっています。

生理は順調でトラブルはありません。

食欲あります。胃もたれ、胸焼けありません。

お通じやお小水なども問題ありません。


舌ベロは、全体的に白っぽく、特に奥に白い苔が溜まりやすいです。


<当店の漢方の考え方>


「気・血・水」理論で体を考えていきますと、
長年のカンジダ膣炎が治らないことは、
体の下半身、つまり「下焦(かしょう)」に、
「湿熱(しつねつ)」という邪気(じゃき)の存在が疑われます。


湿邪(しつじゃ)の特徴として、粘着質のストーカーのようなしつこさで
体に浸入することが、第一番。

ですから、慢性化して治りにくいのです。


第二の特徴は、容易に、痒みや炎症、菌などの元凶になる「熱(ねつ)」と合体しやすく、「湿熱(しつねつ)」という、より新しいやっかいな邪気(じゃき)になります。

「湿邪(しつじゃ)」「湿熱(しつねつ)」は、下方性がありまして、
人体の下に降りてきます。

おりものが多いことにも共通のことですが、
カンジダ膣炎も人体の下部の病気、「湿熱(しつねつ)の病気」と言えます。


この湿熱(しつねつ)を解消する漢方として


1)火の炎症を消して、湿気をサッパリさせる漢方薬

主方剤になりまして、メインです。

カンジダ膣炎の痒みを解消する力があります。


2)からだのバリア力をアップする漢方薬

からだの免疫力がアップして、粘膜が丈夫になれば…

という思いの処方です。


3)火を消して、下半身の熱を解消して、同時に舌ベロも改善する漢方薬

1)の漢方と同様で、効果が似ていますが、
より下焦の臓腑「腎(じん)」に的を絞った処方です。


以上、3点をお勧めしたところ、1ヶ月の服用が経過したところですが、
不思議と長年10年以上悩んできたカンジダ膣炎の症状が改善され、
この1ヶ月間はカンジダ膣炎になっていないそうです。

アトピー体質もあって、体の痒みがどこかにありましたが、
それも減っているそうです。

舌ベロの苔もきれいになっています。


<考察>

経過が長いお客様ですが、症状の改善が早く分かりましたので、
私もビックリで喜んでいます。

攻守のバランスが良い漢方をお勧めしたのではないか、
と推測しています。

今後とも、再発などないか、経過観察してもらう予定です。

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2007.10.19

何先生相談会から

おはようございます。土屋です。

今日は、10月13日の何(ふ~)先生の漢方相談会で、
マンツーマンで教わったことのメモ書きです。

箇条書きでいきます。



白花蛇舌草(びゃっかじゃぜつそう)は、五行草(ごぎょうそう)の力が弱いときに、
皮膚病に使う。

五行草は、皮膚病と腸に効く。

下痢の菌にも良い。


湿疹とは、「腸の汚いもの」が原因だから、腸をきれいにするものは
湿疹に効果的。

五行草は、腸をきれいにするイメージ。

星火健脾散(せいかけんぴさん)と合わせると効果的。

星火健脾散は、平性で、胃腸を保護する。


アトピーの人は、冷たい牛乳をよく飲む。

大きなタンパクで、腸に負担がかかる。

冷たいから、腸の滞在時間も短い。


五行草がとってくれる。



インフルエンザの時期に、板藍茶(ばんらんちゃ)を涼解楽(りょうかいらく)に
合わせて使う。



白花蛇舌草→皮膚表面の免疫細胞を強くする。

(もともとは、中国では白花蛇舌草は大腸ガンやリンパのガンなどに
使用されている)



五味消毒飲(ごみしょうどくいん)は、夏の飲料。

黒砂糖を入れると、→体を温める、胃腸保護、養血。などの意味がある。


光州では、コカコーラよりも五味消毒飲飲料が売れている。

日本では、五味消毒飲+婦宝当帰膠などの
組み合わせが考えられる。

土屋薬局では、婦宝当帰膠と組み合わせるといいでしょう。

(婦宝当帰膠は、その場合には、少量で良い)



子宮筋腫→活血化淤(かっけつかお)+白花蛇舌草

五味消毒飲+弓帰調血飲第一加減(きゅうきちょうけついんだいいちかげん)も
考えれる組み合わせ。


何先生の東京での相談の体験では、二人のお客様の
子宮頚部の細胞異変に、たとえば弓帰調血飲第一加減などの
活血化淤に白花蛇舌草または五味消毒飲で、
4A→1Aに(5Aはガン)なったので、とても喜ばれた。

二人とも、最初から「ガン」とは言わなくて、
普通の漢方相談だったが、結果的にガンの恐れが消えて喜ばれた。


女性の子宮の病気は多い。



BBTが高めの相談。


天王補心丹(てんのうほしんたん) 心(しん)

潟火利湿顆粒(しゃかりしつかりゅう) 肝(かん)

潟火補腎丸(しゃかほじんがん) 腎(じん)


心肝腎(しんかんじん)の君火、相火を同時に抑えた結果、
BBT(基礎体温)が下がって、おりものがいっぱい増えた。

40代の人で、とても喜ばれた。

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<2007年10月18日撮影 「金木犀」 散歩していると秋の香りがしてきます>

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2007.08.15

追い出そう! 体に中の余分な熱

土屋薬局メールマガジンVOL71号(8月15日号)より、転載します。

たかがメールマガジン、されどメールマガジンで
一生懸命作成しています。

今現在の読者数は、ちょうど私が中学生のときの、
1学年8クラスの生徒数に匹敵していますので、
読者のかた一人一人のお顔を拝見して、
また語り合うことが出来ないことが残念ではありますが、
これからもメールマガジンの読者の方々は、クラスメイトと思って、
前進していきたいです。

// ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●●  1.巻頭コラム 「追い出そう! 体に中の余分な熱」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


海へ山へ川へ、夏は滅多にないことを出来るチャンスです。

みなさま、さまざまな得がたい体験を積んでいることと思います。

今回のメールマガジンでは、土屋薬局の夏のDM8月号より、
夏の養生法を紹介します。



「残暑に負けるな!」

追い出そう! 体に中の余分な熱


まだまだ続くこの暑さ。

体内にこもった余分な熱を取り除いて快適な日々を過ごしましょう。

下記のような状態は、もともと体の余分な熱がこもっている上に
外気にも熱があるため、体のあちこちに「熱」=「赤色」の症状が
現れるのです。


「こんな症状は要注意!」


○舌の色が赤い

○飲酒や入浴後に赤い発疹ができる

○口が渇く

○目の血

○眼底血

○月経周期が短く、血の色が濃く、量が多い

○のぼせやすい

○ほかの季節より、赤いニキビが起きやすい

○日焼け後、肌のトラブルが起きやすい

○便秘

○赤ら顔

○イライラして落ち着かない

これらの症状が一過性でなく、慢性的であれば、
体内にこもった熱が血液にまで、およんでいるとみて、
この状態を「血熱(けつねつ)症」といいます。


◇現代病のウラには「血熱(けつねつ)」あり◇

血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病、
アトピー性疾患や更年期障害、厄介な症状に
「血熱(けつねつ)」が潜んでいることが多く、
これを解決することが治療につながるのです。


◇「血熱症」になる原因は?◇

1)バランスが悪い食生活

2)ストレス

3)睡眠不足

◇「血熱(けつねつ)」を取り除き、快適に過ごすには?◇


1)おすすめ食材…体に熱がこもっている時には、夏野菜を多く取りましょう。

きゅうり、トマト、なす、冬瓜、苦瓜(ニガウリ)は、熱をとり、
潤いを与えます。

とくにスイカは、「食べる白虎湯(びゃっことう)(清熱剤)」と呼ばれるほどです。


2)入浴…38~39度のぬるめのお湯にゆっくり漬かりましょう。

リラックス効果と皮膚血行を良くすることで、熱を発散させます。

入浴前には水分をとりましょう。


3)漢方薬は、一人一人の体質は違ってきますので、当店に詳しく体調をお伝えのうえ、
強談してください。

清熱作用のある生地黄、赤芍、牡丹皮のほかに、
熱を便から出す大黄も含まれている名処方も用意しております。


薬剤師、国際中医専門員、不妊カウンセラー 土屋幸太郎


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<2007年8月15日 今朝咲きました。夏水仙>

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<連日の猛暑でも朝顔が頑張って咲いています>

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2007.03.08

春温病と温暖化、アトピーについて

漢方のメーカーのイスクラ産業のメーリングリストや、
定期的に送られてくるメールの情報を読んで、
最近「なるほど!」と思っていることがあります。


世界中に論議を呼んでいる地球温暖化の問題や、
鳥インフルエンザなどの問題、また抗生物質の乱用に対する
耐性菌の問題など、私たちを取り巻く環境が変わってきているそうです。


私もそうですが、私の知り合いの薬剤師さんも、
けっこう抗生物質を飲まない主義のかたがいます。


それは、耐性菌の問題もありますし、
「いざ!」というときに自分に抗生物質が効かないと嫌だからです。


鳥インフルエンザなどの最近の新しいウイルスの問題も、
これも「温病(うんびょう)」の範疇に入ります。


「温病(うんびょう)」とは、「熱」による病気や「ウイルスによる病気」
「暖かい季節に対する病気」を治す学問です。


日本では、「傷寒論(しょうかんろん)」という、
1700年前の「寒さに対する漢方」が全盛ですが、
もう時代は「チェンジ」したのですね。


これからの季節の「花粉症」も「春温病(しゅんおんびょう)」になりますし、
最近多い相談のアトピーも「温病(うんびょう)」で考えると
治りやすいでしょうね。


そう思います。


先ほどにお電話がありまして、5年間のアトピーによる全身の痒みが
1週間くらい漢方を飲んでだいぶ楽になってきたそうです。


今回の方剤は、「胃腸を丈夫にして気陰(きいん)を補う」「湿を解消して、熱を冷ます」
処方にしていました。


発想の展開としては、やはり今年の異常気象による「春温病」「温病」を
意識したものです。


申し遅れましたが、「春温病(しゅんおんびょう)」とは、「温病(うんびょう)」の
一つで、「春の季節に起きる温病」だから「春温病」と言うのです。


余談ですが、日本では天津感冒片(てんしんかんぼうへん)や
涼解楽(りょうかいらく)が代表方剤です。


炎症を冷やしながら、邪気(じゃき)を発散する良い漢方薬です。


最近は吹き出物やアトピーの相談も多いですから、
私、ゴアじゃないですが、「地球温暖化漢方相談」「温病漢方相談」に
力を入れようかな、、、とふと先ほど思いました。


婦人科の勉強とともに、これから少し「温病的発想」にも力を入れていきたいです。


これだけ、地球が暑くなってきて、訳の分からないウイルスや抗生物質の効かない
耐性菌が出てきたり、ストレスが多い日本で、しかも「高温多湿」とくれば、
普通の治療でも治らない病気が増えるはずです。


「中医学の出番」ですね。


使命感に燃えてきました。

がんばります。


ちなみにノロウイルスも「温病(うんびょう)」になるそうです。


気陰(きいん)の消耗を守りながら、清熱解毒(せいねつげどく)していくのですね。


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<2007年2月27日撮影 山形空港近く 「月山と葉山連邦」>


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いつ眺めても葉山連邦は美しいです。


このように葉山が良く見える日は、気持ちの良い天候です。

今日は、いい日です。


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月山です。

地球温暖化で月山の積雪の「白い帽子」が無くなったら、
魅力半減でしょうね。

蔵王の樹氷は、このままいくとあと20年で無くなるのではないか…
という恐ろしいニュースも最近ありました。

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2004.09.22

アトピー性皮膚炎の漢方相談

今日は、一昨日に大阪から帰ってきた疲れが多少残っていますが、
元気満々です。


当店のアトピー性皮膚炎における漢方相談の実例を
ご紹介しましょう。

24歳の男性のかたです。

子供のころからアトピー性皮膚炎で、手足が冷えます。

胸のあたりに湿疹が多いです。

汗をかいたり、お風呂上り、ストレスなどがかかると
粟粒大の蕁麻疹が出やすいです。


便秘気味です(3~4日に1回)

コーヒーを飲むと体調が悪くなります。

アレルギー性結膜炎もあります。

全体的には乾燥肌傾向で、頭皮(ふけ)が出やすいです。

今現在は、温清飲と辛夷清肺湯、黄連解毒湯を服用中で、
マイザー軟膏とパスタロンを1:1で割った軟膏を使用し、
顔にはプロトピックを使っています。

当店からは、今の治療に併用できて、体質改善をするものとして、
補気健脾薬と黄耆製剤を1日2~3回と
併用をお勧めさせて頂きました。

さて、1週間後の漢方相談の模様を紹介させて頂きます。

「補気健脾薬と黄耆製剤を服用して一週間ほど服用してみたのですが、
今まで厚く盛り上がっていて皮膚が少しずつですが平らになってきてます。
体のほうも元気が出てきた感じがします。」


1週間くらいで効き目が分かるときには、
著効ですので、今後とも補気健脾薬と黄耆製剤を
お続けになっていったほうがご自身のために有効だと思います。

「継続は力なり」で、無理なく根気よく
服用してみてください。

本当に、良かったですね。


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今日の9月22日の朝顔です。雨に打たれても懸命に咲いています。朝顔って素敵ですね。

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