カテゴリー「ココログ版漢方(無名)コラム・2008」の記事

2008.12.17

「野火」

日曜日に暇にまかせて、2時間の散歩をした後に、
数年前に購入したきり積んでいた大岡昇平さんの「野火」を読みました。

何度か読もう、読もうと思っていたのですが、
ついつい面倒になりそのままにしていた「野火」。

遠藤周作さんの「沈黙」に引き続き、完全読破しましたが
ぐいぐいとその世界観に引き込まれていきました。


「野火」を読んでいて思ったことは、その複数の「私」を見つめる視点です。


私が「私」を語る視点。

兵隊の仲間が「私」を見る視点。

林から「私」を狙っているかのような視線。

神の天上から孤独な「私」を見つめる視線。

今、書斎で過去の「私」を記述しているという現在の「私」の視線。

「野火」が焚かれているところにいるであろう、比島人からの「私」への視線。


つねに私は誰かに見られているのではないか、
監視されているのではないかという孤独感が胸を打ちます。



銃は国家が私に持つことを強いたものである。

こうして私は国家に有用であると同じ程度に、敵にとっては危険な人物になったが、私が孤独な敗兵として、国家にとって無意味な存在となった後も、それを持ち続けたということに、あの無辜(むこ)の人が死んだ原因がある。

中略

私は孤独であった。

恐ろしいほど、孤独であった。

この孤独を抱いて、なぜ私は帰らなければならないのか。

この道は昨夜は二度と帰ることはあるまいと思っていた道であった。

その道を逆に通ることは、通らないことより、一層奇怪であった。

山の畠の何本かの芋に限られた私の生は、果たして生きるに値するだろうか。

しかし死もまた死ぬに値しないとすれば、私はやはり生きねばならぬ。

少なくともあの芋のあるところまで、私が歩くのを止めるものはこの世にはない。

私には私自身の足取りがよく見えた。

「野火」 大岡昇平 新潮社 88~89ページより引用させて頂きました。
ありがとうございました。


食料もなく、軍隊からはぐれてしまった孤独な敗兵にとり、「生きる」ということの意味。

自死しないことの意味は、「死ぬに値しない」から「生きなければならない」という、命の選択をした最後の残った結果であり、その面で人間が最後に持つ選択の自由について語ったフランクルさんの「夜と霧」も深く思い出すことになりました。


フランクルさんは、「夜と霧」でこのように語っています。


おおかたの被収容者の心を悩ませていたのは、
収容所を生きしのぐことができるか、という問いだった。

生きしのげならないのなら、この苦しみのすべては意味がない、
というわけだ。

しかし、わたしの心をさいなんでいたのは、これとは逆の問いだった。

すなわち、わたしたちを取り巻くこのすべての苦しみや死には意味があるのか、
という問いだ。

もしも無意味だとしたら、収容所を生きしのぐことに意味などない。

抜け出せるかどうかに意味がある生など、
その意味は偶然の僥倖(ぎょうこう)に左右されるわけで、
そんな生はもともと生きるに値しないのだから。

<「メールマガジン作りましたと「夜と霧」の話より」>


生きることの意味とは?の問い掛けに、「夜と霧」がコインの表だとすると裏面の「野火」が答えるかもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.12.15

マイノリティ

おはようございます!

薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。

今日は12月15日(月)で、毎月5日と15日の日は、
土屋薬局 中国漢方通信メールマガジンを発行しています。

ですが、まだ今日の通算103号は製作中でして、
今日中には発行したいと思っています。(弱気)

今日は、前回の12月5日号に書いたメールマガジンからの
記事を紹介させて頂きます。


 // ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●●  1.巻頭コラム 「マイノリティー」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


先日、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)のお客様が来店されました。

11ヶ月の赤ちゃんを抱いたご主人様と一緒でした。

20代のお客様は、初潮の頃から生理不順で
今まできちんと生理が来たことが無かったそうです。

クロミッドなどの経口誘発剤を服用しても、
排卵することが難しく、注射に毎日通っていました。

ある日、これは多嚢胞性卵巣症候群に特徴的なことなのですが、
卵巣過剰刺激症候群(OHSS)になってしまい、
卵巣が腫れてしまったので一旦治療をお休みしたところで、
偶然にも授かったそうです。

お医者さんも、信じられない様子だったそうです。


今も2人目のお子様が早く欲しいので、
毎日注射に通っています。

お話をお聞きするには、注射代が以前よりも値段が上がって
1本2000円くらいすること。

自分の体のせいで、お金がかかってしまい
主人にも申し訳なく思うこと。

また母親に自分が多嚢胞性卵巣症候群であることを告白したら、
母親が自分のせいで娘がこんな体になってしまったか、
ショックを受けてしまったこと。

などなど沢山のお話を聞かせて頂きました。


相談するお客様の後ろでは、赤ちゃんを熱心にあやすご主人がいます。

ご主人は、とっても子供が好きなんだそうです。

だから、早く子供が欲しくて、自分のせいで
主人に迷惑をかけているのではないか。

今は、病院に注射に行っているが、
二人目を授かったら、今度は漢方一本やりで行きたい、
などもお話されました。


私とお客様の会話は、そして政府の今度のお金をばら撒く政策についても
矛先が向かいました。

「日本のために少子化はいけませんから、
不妊治療代はすべて無料にしたり、
少し国の予算配分を不妊治療にまわしてもらいたいですね。」

「ノルウエーやフィンランドなどヨーロッパの国では、
国が公費負担でたとえば3回までは体外受精を無料にしているところもあります。」

「日本もぜひそうなって欲しいですね」


不妊症などは大きな声で、人には言いづらいですから、
まさに「マイノリティー」なのです。

社会的弱者に目を向けた政治をしてもらいたいなあ、
とつくづく思う今日この頃です。


薬剤師、国際中医専門員、不妊カンセラー 土屋幸太郎

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.12.09

静岡講演から帰ってきました。

おはようございます!

薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。

静岡市での漢方の講演会から一夜明け、
昨日の8日(月)に山形に帰ってきました。

静岡では、婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)などを中心に3時間お話させて頂きました。


うまく話せるかどうかは別にして、気持ちが伝わるような話を心がけました。

お陰様で無事に講演会も終わり、「面白かった」「また静岡に来てね」などと
薬剤師の友人からもお褒めの言葉も頂きまして、嬉しく思っているところです。

講演会終了後は、夜遅くまで静岡の先生方に付き合ってもらいまして、
いろいろ駿河の国のお話を聞かせて頂きましたので、
すっかり静岡ファンになってしまいました。

前日は、沼津の友人の先生にも沼津を案内してもらいましたので、
沼津も思い出深いですし、やはり富士山が雄大で素晴らしかったです。

静岡の薬局の先生方、ありがとうございました。

さて、今週の漢方相談会のお知らせです。

薬剤師、不妊カウンセラー 土屋幸太郎記

お電話でご予約お願いします。
遠方のかたは、電話やメールでご相談をお寄せください。こちらから

12月13日(土) 薬剤師、不妊カウンセラー、国際中医専門員の土屋幸太郎が相談を担当します。

12月14日(日) 漢方相談歴45年の薬剤師 土屋信一が相談を担当します。

予約受け付けています。電話で希望の日にち、時間帯を指定してください。

Dscf0161

<2008年12月7日 静岡市パルシェ>

今回は、婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)という
お湯に溶かして飲む女性のための漢方を中心に
お話させて頂きましたので、白衣姿にもなりました。(笑)

Dscf0166

女性の先生をお客様に見立てて、漢方相談のロールプレイングをしました。

Dscf0170

Dscf0177

長崎の講演会では女性の先生方がほとんどで12名中男性の先生が1名でした。

静岡の講演会では18名中男性の先生が16名で、
名門の有名漢方の先生方も多く、今思うと
よく喋れたなあと思ってしまいます。

余談ですが、モンテディオ山形がJ1に上がったので、
清水エスパルスとともに忘年会の席ではサッカーの話題に付いていけて、
嬉しくも思いました。

今週は、ジュビロ磐田とベガルタ仙台の入れ替え戦で、
磐田サポーターも仙台にけっこうな人数で応援に行くそうです。

留守中不在にしていましたが、今週も頑張って仕事しますので、
今後ともどうぞよろしくお願い致します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.12.05

「長崎講演会を終えて、そして静岡へ」

おはようございます。

薬剤師の土屋幸太郎です。

今日は5日の日で、毎月5日と15日はメールマガジンを発行していますが、
今回も無事に通算102号をお届け終わりました。

ただ今の読者数は312名で有難いことだと思っております。

今日の夕方から東京に前泊して、静岡講演を目指しますので
その意気込みを語ったコラムを作成しました。

週末は冷え込みそうですから、みなさまどうぞご自愛くださいませ。


   // ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●● 5.編集後記 「長崎講演会を終えて、そして静岡へ」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


長崎講演会から帰ってきました!

10月13日(木)に東京に夕方移動、前泊。

14日(金)から羽田から飛行機で長崎入り。

そして16日(日)の講演会で、17日(月)に
長崎から羽田、羽田から山形へと「一人民族大移動」をしてきました。


長崎では、講演会の前夜には親しい薬局の先生方と一緒に、
「くじら料理」を食べに行きました。

また前日は、一生の思い出となる雲仙温泉や小浜温泉も訪れることができ、
小浜温泉「春陽館」に泊まることができ、夕焼けも堪能することができました。

肝腎の講演は長崎市立図書館という新しく建てられた公共施設の一角で
行われました。

持ち時間は「4時間」という長い時間で、日曜日の貴重な時間を費やしてくる
薬局の先生方に退屈な話だったら申し訳ない、
また山形から長崎という経費のかかる場所から呼ばれただけに、
「経済的効率」も考えて、緊張しました。

ですから、「一生で最後の長崎だ!」と
思って気合バンバン入れて喋りました。


今回の講演のために作成したパワーポイントも頼りになる奴で、
たくさん用意した東北や新潟などの美しい自然の写真にも助けられました。

会場の先生方も12人中、実に男性1人で、
ほとんど女性の先生方でしたので、うーん、とっても緊張したのですが、
一生懸命話を笑いながら聞いてくれる会場の雰囲気のお陰で、
好評のうちに講演会を終了できました。


有難いことに「長崎にまた来年も来て下さい!」という声を、
2人の先生からお聞きしまして、お世辞にしても講師をした自分には
嬉しいことで、最大級の誉め言葉と受け止めております。

後日談になりますが、帰ってから長崎市のY先生より、
遠藤周作記念館の写真もメールで頂きまして、
とても海がきれいなところに佇んでいる写真を拝見して、
より一層感激を新たにしたところです。


長崎に来る人は、遠藤周作さんが好きな人が多いのだそうです。


雲仙地獄では、「沈黙」にも登場した石田神父の名前が書かれた
殉教者の記念碑と十字架を見てしみじみしたりもしました。

─1630年代からキリシタンの迫害が始まり、
長崎から小浜港に舟を漕ぎ、雲仙の山を登り、そして
雲仙地獄の熱湯で拷問にかけて沢山に人が亡くなったのです─


長崎では稲佐山からの夜景も綺麗でしたし、
軍艦島にも行きましたし、少し足を運んで佐賀県の武雄温泉にも行きましたし、
もう一生分の思い出となりました。

とくに長崎の人たちには親切にしてもらいまして、
私はこれからは九州では、鹿児島県と長崎県のファンになったことを告白します。(笑)


今日の夕方からは東京に移動して前泊。

今週の日曜日は静岡市で講演会です。

今度は多分、男性の先生方が多くて知り合いも多いので、
講師として行くには緊張もしますが、頑張ります。

今日は新幹線の中で「伊豆の踊り子」を読破する予定ですが、
静岡ではどんな体験が私を待っているのでしょうか?


編集長 土屋幸太郎

Imgp2189081114

<2008年11月14日 長崎県 「小浜の夕焼け」>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.12.01

消雪

Imgp5514081201

<2008年12月1日 土屋薬局駐車場>

早いもので月日が流れ、師走になってしまいました。

最近、県外から山形に来るお客様が増えていますので、
当店の今日現在の近況をレポートしたいと思います。

Imgp5524081201

月曜日の朝からスタッフ2人がかりで、消雪の準備に追われています。

スイッチをオンにすれば、井戸水が駐車場に流れます。

井戸水は通年を通して、14~15度くらいですから、
冬場は雪を溶かすのに大きな「武器」となります。

ときには湯気がたつほどで、本当に頼りになります。

この井戸水を流していない場合には、毎日積もる雪を片づけするのに
捨てる場所が無くなってきますので、とても不便なのです。

ですから、私たちは雪をトラックに詰め込んで、
河川敷の指定された場所まで、やがては解けるであろう雪を、
面倒にも運んでいかなければいけなくなるのです。

雪との戦いが雪国の宿命です。

秋田県や山形県が道路事情が悪かったり、
高速道路があまり通っていないのは、
毎年除雪代に使う費用が莫大になるからに違いありません。

道路の中にも、この消雪装置が用意されているところがありますが、
それは見事なもので、雪が道路に積もらずに便利そのものです。

車のタイヤも先々週の初雪の前日に、
スタッドレスタイヤの冬用タイヤに交換しましたし、庭の木々も雪囲いをしました。

これからの冬将軍の訪れに準備万端といった、朝の土屋薬局の駐車場の風景です。

もっとも子供の頃から比べると、地球温暖化の影響か降雪量が少なくなりましたし、
車にも乗れますから、昔ほど不便には感じませんし、
何より雪景色が美しいですから、写真愛好家には雪国とはたまらない
憧れの場所になるのではないでしょうか?

雪が降るのは、美しいんですよ。

シベリウスやブルックナーを聴きたくなる季節です。

Imgp5526081201

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.11.27

軍艦島(端島)クルーズ

Imgp2341081115

<2008年11月15日 長崎港>

長崎に出発する前に地図帳を毎日眺めていたら、
憧れていた「軍艦島(端島)」が長崎県にあることを知りました。

講演で呼ばれた長崎県ですが、一生一度の思い出だと思い、
「軍艦島クルーズ・マルベージャ号」に乗船の運びとなりました。

Imgp2349081115

けっこう多くのお客さんが乗船したので驚きました。

JTBのツアーで来ている人たちもいて、
長崎県の観光名所の一つであることを実感しました。

Imgp2432081115

軍艦島です。

かつては炭鉱生産の基地として、日本一の人口密度を誇ったそうです。

廃墟の島はインターネットなどで写真を見ていましたが、
いざ自分の目で見ると、ただ驚きでした。

Imgp2433081115

Imgp2434081115

小学校や病院の建物などです。

つげ義春さんの「つげ系」の鄙びとは違うものを感じます。

「シュール」です。

Imgp2439081115

船は島の周りをぐるっと周遊します。

Imgp2444081115

Imgp2451081115

Imgp2482081115

さらば軍艦島なんです。

世界遺産の登録を目指していて、
今度は上陸できるように島全体を整備しているそうです。

ややマニアックな観光でしたが、
自分の目で軍艦島を眺められて良かったなあと思っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.11.25

長崎の思い出と静岡講演会に向けて

先日、11月14~17日と長崎に講師としてお呼びの声がかかりましたので、
人生二度目の長崎県を体験してきました。

講演会は無事に終了し、12人の薬局の先生方にお話させて頂きまして

「想像以上に話が良かったわよ」とか

「来年もまた長崎に来て下さい!」と

評判上々でしたので、頑張って準備していって良かったなあと思う今日この頃です。

長崎から帰ってきてからは、予想通りに仕事が溜まっていましたので、
今までこのココログでコラムを書くこともままならぬ状況でした。

現在の私は、来月12月7日(日)に今度は静岡県で「婦宝当帰膠」などを中心として、
漢方の講演会に呼ばれていますので、再度パワーポイントで資料を作成していたところです。

大体、講演の資料は出来上がり、昨日は漢方相談会をしていたのですが、
来店されたお客様にも、パワーポイントをお見せしまして、
みなさま食い入るようにご覧になって頂けましたので、個人的には嬉しかったです。


さて、長崎県で私が体験した写真をお見せしましょう!

雲仙地獄の観光です。

Imgp2082081114

<2008年11月14日 雲仙地獄>

Imgp2088081114

火山地でもうもうと温泉が沸いています。

Imgp2091081114

Imgp2095081114

今から400年前の1600年代の時代は、
日本ではキリスト教を邪教として迫害していました。

「転べ、転べ」と言いながら、この雲仙の熱湯で拷問にかけたのです。

よく車の無い時代に、小浜の港に船で漕ぎ着いてから、
この雲仙の山まで拷問のために上がって来た事だと、
びっくりしてしまいます。


「権利はない。たしかに権利はない。私はあの声を一晩、耳にしながら、もう主を讃えることができなくなった。私が転んだのは、穴に吊られたからではない。三日間…このわたしは、汚物をつめこんだ穴の中で逆さになり、しかし一言も神を裏切る言葉を言わなかったぞ」フェレイラはまるで吼えるような叫びあげた。「わしが転んだのはな、いいか。聞きなさい。そのあとでここに入れられ耳にしたあの声に、神が何一つ、なさらなかったからだ。わしは必死で神に祈ったが、神は何もしなかったからだ」

「黙りなさい」

「では、お前は祈るがいい。あの信徒たちは今、お前などが知らぬ耐えがたい苦痛を味わっているのだ。昨日から。さっきも。今、この時も。なぜ彼等があそこまで苦しまねばならないか。それなのにお前は何もしてやれぬ。神も何もせぬではないか」

司祭は狂ったように首をふり、両耳に指をいれた。しかし、フェイレラの声、信徒の嘆き声はその耳から容赦なく伝わってきた。よしてくれ。よしてくれ。主よ、あなたは今こそ沈黙を破るべきだ。もう黙ってはいけぬ。あなたが正であり、善きものであり、愛の存在であることを証明し、あなたが厳としていることを、この地上と人間たちに明示するためにも何かを言わねばいけない。


遠藤周作さんの「沈黙」 新潮文庫214ページから引用させて頂きました。
ありがとうございました。


羽田発、長崎行きの飛行機の中で、最後の章をずっと読み進めていました。


「よしてくれ、よしてくれ、主よ、あなたは今こそ沈黙を破るべきだ!」

のセリフなど、グッと心が「沈黙」のドラマチックな世界に
引き込まれていったのでした。

Imgp2098081114_2

ここでお亡くなりになられた殉教者の方々のお名前です。

「沈黙」にでてくるアントニオ石田神父の名前もあり、
本で読んだことがそのまま現実を因襲していたことに改めて
「沈黙」が問いた意味の深さに考えさせられたのでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.11.18

長崎漢方講演会から帰ってきました。「痺証(ひしょう)」という痛みやしびれのテーマと婦人病の漢方についてと、2つのテーマで喋りました。

こんにちは、薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。

11月14日からの長崎出張で、昨日の17日に無事に山形に帰ってきました。

長崎市立図書館で漢方講演をしたのですが、まだ完成してから新しい図書館の一室─会議室─で4時間、休憩を入れながら講演することができました。


自己紹介や山形の紹介、土屋薬局の紹介。

そして「痺証(ひしょう)」という痛みやしびれのテーマと婦人病の漢方についてと、2つのテーマで喋りました。

今はホッとしていて緊張が融解されてリラックスしているところです。

長崎県の薬局の先生方や色々なところで会った長崎県民の方は、親切で優しかったです。

お世話になった方々、どうもありがとうございました。


Imgp2598081116

<2008年11月16日(日) 長崎市立図書館>

Imgp2603081116

Imgp2604081116

パワーポイントも無事に動いて、良かったです。

Imgp2251081114

島原半島・小浜で眺めた夕焼けも懐かしいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.11.12

「長崎講演会に思うこと」

こんばんわ、土屋です。

明日の夜から出張の旅になりますので、
本日残業してメールマガジンも作成しておきました。

11月15日(土)に通算101号が発行されます。

刊行から1回も休載することなく、
薬局系メールマガジンの中でも類を見ない連載となっております。(多分)

これもひとえに読者の皆様のお陰ですし、協力してくれる
我がスタッフの努力の賜物でもあります。

最近は、メールマガジンは毎月、5日と15日の発行日の当日に作成することが多かったのですが、今回だけは遠く長崎に行っている間に発行されますので、前もって作成しました。

ただ今、11月12日(水)の22時14分。

薬局に一人残って、黙々とパソコンに向かっておりました。

手元には「沈黙」の本も一緒です。

今回は不在の期間が長くなりますが、みなさま今後とも
「土屋薬局 中国漢方通信」ならびに、この「ココログ版」そして「メールマガジン」も
どうぞよろしくお願い致します。

   // ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●● 5.編集後記 「長崎講演会に思うこと」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


明日から11月16日の長崎講演会のために、東京に前泊します。

明日は、穴守稲荷近くのビジホに泊まり、
明後日の朝は機上の人となり、遥々「山形人」が長崎空港に降り立ちます。


学生時代には、親友にM君と一緒に「ビッグホリデー」という
全日空系統の旅行ツアーに応募して、
熊本城や水前寺公園、阿蘇山、佐賀県と訪れて
長崎ではグラバー園や百万ドルの夜景、ちゃんぽんなどを
食べた思い出があります。

それから約20年が経過して、まさか!と思う
人生二度目の長崎入りです。


長崎では、講師として4時間の持ち時間が与えられています。

人生初のパワーポイントでの資料も作成しましたし、
いろいろと準備しました。

パワーポイントでは、長崎の薬剤師の先生方は、
きっと雪景色などは見たことがないだろうし、
月山や岩木山などの風景も珍しいに違いない!とも思い、
豊富な自然のスライドも入れてあります。

独歩丸という漢方の話もさせて頂きますが、
私が撮影したヤドリギや独活の写真も入れていますので、
多分退屈しない話になるのでは?と予想しています。


長崎県に行くにあたり、長崎県の地図帳も購入して
予習したのですが、長崎県は複雑な形をしていて、
島が沢山あって、びっくりすることばかりです。

教会も沢山あることを知りました。


ちょうど遠藤周作さんの「沈黙」を何年も前に購入して、
全然手をつけていなかったので、今は読み勧めている最中です。

その中で、セバスチャン・ロドリゴの書簡の文章が胸を打ちました。


「出発はいよいよ5日前に迫ってきました。

我々としては、自分の心以外に全く日本に持っていく荷物はありませんから、
心の整理だけ没頭しております。

サンタ・マルタのことはもう書きたくはない。

可哀想な我が同僚のために神は遂に、
病気の恢復という悦びをお与えになりませんでした。

しかし神のなし給うことはすべて善きこと。

彼にはやがてなさねばならぬ使命をひそかに主は準備されているのでしょう。」

(…「沈黙」 遠藤周作さん 新潮文庫27ページより引用させて頂きました。
ありがとうございました。)


遠路遥々命をかけて、布教のために命を投げ出す覚悟で、
「自分の心の整理だけ」をして長崎に密航するセバスチャン・ロドリゴに比べると、
下着やらスーツやらレッツノート・タフブックやら荷物が多くなっている私。

うーん、やっぱり私は凡人だなあと我が身を比較して思わずにいられませんが、
私にはどんな運命が待っているのでしょうか?

平成20年11月12日


編集長 土屋幸太郎

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.11.05

投入堂登山記

こんにちは!薬剤師の土屋です。

今日は11月5日で、発行が少し遅れたものの、
めでたくメールマガジン100号を達成しました!

パチパチパチ(自分への拍手です。笑)


では、記念すべき土屋薬局 中国漢方通信メールマガジン100号から、
編集後記を紹介します。

私にとりましても、土門拳ファンとして記念すべき旅行となりました。

   // ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●● 5.編集後記 「投入堂登山記」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


連休を利用して、鳥取県は三朝(みささ)温泉 桶屋旅館をベースキャンプとして、
長年憧れだった三徳山「投入堂」へ登ってきました。

「投入堂」に行ったという言葉よりも、「登った」という言葉がふさわしい
険しい修験道の山道で大変でした。

往路1時間半で、入念な入山チェックもあり、
とくに11月の三連休は「魔の11月三連休」とも言われ、
事故も多く過去に亡くなられた方もいらっしゃるそうです。

何故、山形に住んでいる私が鳥取県の国宝「投入堂」に興味をもったかと言えば、
郷土の偉大な写真家・土門拳さんの写真や随筆を拝見していて、
投入堂に私も行ってみたいという念が強くなったからです。

(それで「古寺巡礼」でも有名な大和路の室生寺も訪れたことがあり、
その時も大変に感動してきました)



かずら坂は実に不愉快だが、白橿の根は愛(う)いやつである。

私の場合、荷物という荷物は、全部、助手や山屋に背負わせて空身だが、
「ハイ、右足はこの枝、ハイ左足はこの根」と、田賀がわたしの足首をつかんでは、
一足ずつ踏みしめる根や岩のくぼみを支持する。

わたしが思わず「うるさい」とどなりたくなるほど「ハイ右、ハイ左」と一足ずつ指示して、
わたしの自由にはさせない。

そしてわたしの腰にしぼったザイルをけんちゃんが上から引張るのである。

なんのことはない、ぶっこわれた操り人形みたいなものだ。

つまり他目には滑稽なほど大仰な人数も、登山用具も、万一足を踏みはずしても、
橿の根がもぎれても、岩角が崩れても、わたしが断崖を転落したり、
大怪我をすることが絶対にないようにと用意されたものなのである。

田賀久治の責任感の深さを知るべきである。

わたしはそのままエベレストへでもマッターホルンへでものぼれそうな重装備で、
ドロミテの登山靴を履いている。

寺男の武部さんは寺が一般入山者に貸している、鎌倉時代の絵巻にもで出てくるような足半(あしなか)という短い藁草履を爪先につっかっけて、重い荷物を背負っているのに、まるで空身みたいに、岩角から岩角へひょいひょいとのぼって行ってしまう。

その点では、さすがのけんちゃんも顔色ない。

どうやら第一の難所かずら坂も無事に超え、馬の背、牛の背の大岩盤も
足をすべらせることなしに超えた。

…「続死ぬことと生きること」 投入堂登攀記より 土門拳著



土門さんは、また投入堂登攀記の最後のほうで、こう記しています。


投入堂は本当に美しい。

その建築美は日本一だ。

しかしまた撮影の必要が起こればとに角、
三徳山の険阻艱難を思うと、二度と行きたいとは思わない。


脳卒中を起こして右半身が不自由になった体で、
よくぞ投入堂まで登ったものです。

無理難題の不可能を可能に代える。


「金と暇に糸目をつけなければ、どこへでも行ける。」


ああ、土門さん、やはりあなたは偉大です。

投入堂を間近に自分の目で見て、その場に身をおいたことで、
投入堂を作った先人たちの日本人の素晴らしさ、
そして土門さんの写真家魂も感じたのでした。


編集長 土屋幸太郎


ここからはメールマガジンの文章に写真を添えていきます。

Imgp1548081101

山形県「山寺」のようなものだろうと高をくくっていたら、
三徳山は「山寺」とは違って、石段ならぬ、木の根っこや蔓(つる)、
岩肌を手足でよじ登るアドベンチャー型の「登山」でした。(苦笑)

とくに11月の三連休は「魔の11月三連休」と言われ、
死傷者が毎年出ているそうです。

入山の際には、履いている靴のチェックなども厳密に行われ、
万が一のときに連絡先の電話番号も記入していきます。

私のパートナーは、坂本さんという方で、
鳥取大学の同窓会で三朝に泊まって会費が5万円で高かったとぼやいていました。(笑)

Imgp1560081101

ポスターで三朝に滞在中に「日本一危険な国宝」と書かれていたのを見て、
実際に体験した私には笑うことが出来ませんでした。

この光景も、見た瞬間にウソ!と目を疑いました。

国宝に行くために、よじ登りです。

投入堂では、勇気と慎重さ、そして大胆さと緻密な行動が大切です。

コースどりの頭脳と股関節の柔軟さも含めた基礎体力も必要だと思います。

Imgp1566081101

中間地点。

遠く海が眺められます。

ここまでで、体全身に汗が滲みます。

Imgp1570081101

鐘を突く私。(笑)

Imgp1576081101

ついに来ました!

日本一美しい建築美の投入堂です。

感慨無量でした。

本当に、どうやってあの建物を断崖絶壁に建てたか不思議です。

日本人の偉大さを証明するとしたら、エジプト人がピラミッドを造ったとすれば、
「投入堂を建てたのが日本人である」と誇りをもって言えると思います。

世界遺産にふさわしいです。

Imgp1581081101

ここからの帰りの道も登り以上に怖かったことを告白しておきます。(苦笑)

往路1時間半の記録でした。

土門さんたちは、3時間かけて登ったらしいですから、
物凄い気合をかけたのだなあと自分の体験に照らし合わせて実感しました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

その他のカテゴリー

LUF・黄体化未破裂卵胞/不妊と漢方 | PCOS・多嚢胞性卵巣症候群/不妊と漢方 | PMS・月経前緊張症/不妊と漢方 | 「ナチュラルな妊娠」「45歳、もう生んでいいかしら?」 | 「血流たっぷり」をめざしなさい | いびき/漢方薬 | おねしょ、小児夜尿症(おねしょ)/漢方薬 | おりもの、のびおり/漢方薬 | お腹の張り、腹部膨満感、食欲不振/漢方薬 | しびれ/漢方薬 | つわり/漢方薬 | にきび/漢方薬 | のどのつかえ、喉の痛み、難治性咽頭潰瘍/漢方薬 | ほてり/漢方薬 | むずむず脚症候/漢方薬 | めまい、立ちくらみ/漢方薬 | アトピー性皮膚/漢方薬 | アレルギー性鼻炎と体外受精/不妊と漢方 | アレルギー性鼻炎の漢方相談について | イスクラ冠元顆粒 | イスクラ冠元顆粒発売20周年記念成都シンポジウムに参加して | イスクラ婦宝当帰膠/漢方薬 | イスクラ独歩顆粒 | イライラ落ち込み漢方、不安落ち込み/漢方薬 | インターネットの掲示板などで漢方紹介 | カウフマン療法/不妊と漢方 | カンジダ膣炎/漢方薬 | ガン(がん)/漢方薬 | クラミジア感染症/漢方薬 | クローン病、潰瘍性大腸炎/漢方薬 | ゲップ・ガスの漢方相談 | ココログ版漢方(無名)コラム・2004 | ココログ版漢方(無名)コラム・2005 | ココログ版漢方(無名)コラム・2006 | ココログ版漢方(無名)コラム・2007 | ココログ版漢方(無名)コラム・2008 | ココログ版漢方(無名)コラム・2009 | ココログ版漢方(無名)コラム・2010~ | コンクレバン | シェーグレン症候群/漢方薬 | シミ・肝斑/漢方 | ストレス/不妊と漢方 | セックスレス/不妊と漢方 | タイミング療法/不妊と漢方 | ダイエット/漢方薬 | チック/小児チック/漢方薬 | チャイナビュー | チョコレート嚢胞/漢方薬 | ツイッター | ディスプレー症候群/漢方薬 | ドライアイ/漢方薬 | ドライマウス、口腔乾燥症/漢方薬 | ニュースレターより | ハテナ | ビタエックス(プラセンタ) | ヘパーデン結節/漢方薬 | ベビ待ち保育士さん、幼稚園教諭さん/不妊と漢方 | ベビ待ち小学校教員さん/漢方薬 | ベビ待ち歯科衛生士さん/漢方薬 | ベビ待ち看護師さん/漢方薬 | ベビ待ち美容師さん/漢方薬 | メニエール病/漢方薬 | メールマガジン | モンテディオ山形 | ヤフー知恵袋の漢方の回答より | リウマチ性多発筋痛症/漢方薬 | リウマチ/漢方薬 | ロコモティブシンドローム/漢方薬 | 下痢、軟便/漢方薬 | 下肢静脈瘤/漢方薬 | 不妊カウンセラーに向けて | 不妊カウンセラー・体外受精コーディネーター養成講座 | 不妊治療の基礎知識…現状と問題点 | 不妊漢方治療の応用 | 不妊症の基本検査について | 不妊症の年代別漢方相談 | 不妊症テレビお茶の間講座 「子宮内膜症」 | 不妊症専門講座・PCOS 「多嚢胞性卵巣症候群」 | 不定愁訴/漢方薬 | 不正出血/漢方薬 | 不眠/漢方薬 | 中医五官病 | 中医痺証専門講座「南通研修」への道 | 乳がんの疫学と薬物療法 | 乳腺炎、断乳、母乳/漢方薬 | 人工授精/漢方薬 | 今週の漢方相談会 2008年 | 今週の漢方相談会 2009年 | 今週の漢方相談会 2010~ | 今週の漢方相談会 2013~ | 今週の漢方相談会2017 | 体外受精/漢方薬 | 何先生や中医師の先生から漢方のこと聞いたこと | 便秘/漢方薬 | 全身性エリテマトーデス(SLE)/漢方薬 | 円錐角膜/漢方薬 | 冷え性/漢方薬 | 加齢性黄斑変性症/漢方薬 | 勉強会(2004~2008) | 勉強会(2009) | 勉強会(2010) | 勉強会(2011) | 勉強会(2012~) | 動悸/漢方薬 | 卵巣予備能~全周期活血化淤 | 卵巣嚢腫/漢方薬 | 卵巣機能不全、卵巣機能低下/漢方薬 | 卵管性不妊/漢方薬 | 卵管留水腫/漢方薬 | 卵管閉塞/漢方薬 | 卵胞発育不全/漢方薬 | 受精障害/漢方薬 | 口内炎/漢方薬 | 呑気症(空気嚥下症)/漢方薬 | 周期療法 | 味覚障害/漢方薬 | 咳、ぜんそく、慢性気管支炎/漢方薬 | 咽喉頭異常感症、難治性咽頭潰瘍/漢方薬 | 嗅覚障害/漢方薬 | 土屋幸太郎・漢方講演会 | 土屋幸太郎結婚式 | 土屋薬局からのお知らせ | 土屋薬局のの口コミ、評判 | 坐骨神経痛/漢方薬 | 坑精子坑体/漢方薬 | 基礎体温が低め/漢方薬 | 基礎体温が高め/漢方薬 | 基礎体温ガタガタ/漢方薬 | 基礎体温表/漢方薬 | 多汗症/漢方 | 夜中目が覚める/漢方薬 | 夢と不眠/漢方 | 女性のための漢方レッスン | 女性不妊症的中医治療 | 妊娠中と産後の体調不良/漢方薬 | 妊活・妊娠力アップ/漢方薬 | 子宮内膜が薄い/漢方薬 | 子宮内膜ポリープ、子宮内膜増殖症/漢方薬 | 子宮内膜症/漢方薬 | 子宮外妊娠後/漢方薬 | 子宮筋腫/漢方薬 | 子宮腺筋症/漢方薬 | 子宮頸がん/漢方薬 | 子宮頸管無力症/漢方薬 | 季節の養生法 | 学校保健委員会 | 小児漢方 | 小太郎製薬 | 帯状疱疹後神経痛、後遺症/漢方薬 | 後鼻漏・蓄膿症/漢方薬 | 心と体 | 感音性難聴・耳鳴り、難聴/漢方薬 | 慢性副鼻腔炎(蓄膿症)、アレルギー性鼻炎/漢方薬 | 慢性咽頭炎/漢方薬 | 我が家の庭 | 我が家の庭 2008 | 我が家の庭 2009 | 我が家の庭 2010~ | 手根管症候群、腱鞘炎、ばね指/漢方薬 | 抗核抗体/漢方薬 | 掌蹠膿疱症/漢方薬 | 排卵痛、排卵期/漢方薬 | 排卵障害/漢方薬 | 日中線記念館 | 更年期障害/漢方薬 | 月経の経血量が減少/漢方薬 | 月経不順・生理不順/漢方薬 | 月経周期が短い/漢方薬 | 月経周期が遅れる、長い/漢方薬 | 椎間板ヘルニア/漢方薬 | 武漢へ | 死産後/漢方薬 | 母乳/漢方薬 | 泣きたくなる | 活血化淤の応用 | 流産後の不育/不妊と漢方薬 | 浮腫み/漢方 | 温活GO | 漢方周期療法…南京・夏桂成先生の講義より | 漢方薬の安全性について | 漢方薬局で相談を受ける婦人病について | 無排卵・無月経/漢方薬 | 無月経・無排卵・中医不妊症テレビお茶の間講座 | 生殖医療に関わる疑問に答える | 生殖補助医療の有用性と限界 | 生理痛/漢方薬 | 甲状腺機能亢進症/不妊と漢方 | 甲状腺/不妊と漢方 | 男女の更年期と神経症 | 男性不妊/漢方薬 | 痔/漢方薬 | 痛み、しびれ/漢方薬 | 痰湿/漢方 | 眼精疲労/漢方薬 | 着床障害/不妊と漢方 | 神経障害性疼痛/漢方薬 | 糖尿病/漢方薬 | 経血量少ない/漢方薬 | 綿花観察日記 | 緑内障/漢方薬 | 繊維筋痛症/漢方薬 | 老人性膣炎・萎縮性膣炎/漢方薬 | 耳管開放症/漢方薬 | 耳鳴り、突発性難聴/漢方薬 | 聴覚過敏/漢方薬 | 肘痛/漢方薬 | 股関節痛/漢方薬 | 肩こり/漢方薬 | 肩甲骨の痛み/漢方薬 | 肩痛、五十肩/漢方薬 | 胃酸過多、機能性胃腸症(NUD)/漢方薬 | 背中のほてり/漢方薬 | 背中の痛み/漢方薬 | 胚盤胞/漢方薬 | 脂漏性皮膚炎/漢方薬 | 脈拍/漢方 | 脊柱管狭窄症/漢方薬 | 脱毛、抜け毛、薄毛の漢方薬 | 脳卒中/漢方薬 | 脳疲労症候群、脳過敏症候群/漢方 | 腰椎すべり症/漢方薬 | 腰痛/漢方薬 | 膀胱炎/漢方薬 | 膝痛/漢方薬 | 花粉症/漢方薬 | 若木山、石崎山や東根の景色 | 若木山、石崎山や東根の風景2008 | 若木山、石崎山や東根の風景2009 | 若木山、石崎山や東根の風景2010~ | 蕁麻疹、湿疹/漢方薬 | 薄い子宮内膜に漢方薬が有効である可能性がある | 薬膳 | 血の道症/漢方薬 | 血管力をつければ病気は治る | 補腎の話 | 西洋医学的にみた不妊症漢方概論 | 足底筋膜炎/漢方薬 | 逆流性食道炎/漢方薬 | 過去のバックナンバーより | 過敏性腸症候群/漢方薬 | 過活動膀胱、頻尿/漢方薬 | 遺残卵胞/漢方薬 | 酒さ/漢方薬 | 頭痛/漢方薬 | 頸椎症、首のこり/漢方薬 | 頻尿/漢方薬 | 顔面神経麻痺、手のふるえ/漢方薬 | 顕微授精(ICIS)/漢方薬 | 風邪/漢方薬 | 食欲不振、胃痛/漢方薬 | 高プロラクチン血症/不妊と漢方薬 | 高血圧/漢方薬 | 鷺草、朱鷺草観察日記 | 黄体機能不全/漢方薬 | 黄疸/漢方薬 | 100歳まで元気に生きる! | 2人目不妊、第二子不妊の漢方薬 | 2004年妊娠出産おめでとうございます! | 2005年妊娠出産おめでとうございます! | 2006年妊娠出産おめでとうございます! | 2007(1月~6月)妊娠出産おめでとうございます! | 2007(7月~12月)妊娠出産おめでとうございます! | 2008年妊娠出産おめでとうございます! | 2009年妊娠出産おめでとうございます! | 2009(7月~12月)妊娠出産おめでとうございます! | 2010(1月~6月)妊娠出産おめでとうございます! | 2010(7月~12月)妊娠出産おめでとうございます! | 2011年妊娠出産おめでとうございます! | 2012年妊娠出産おめでとうございます! | 2013年妊娠出産おめでとうございます! | 2014年妊娠出産おめでとうございます! | 2015年妊娠出産おめでとうございます! | 2016年妊娠出産おめでとうございます! | 2017年妊娠出産おめでとうございます! | 40歳代、高齢不妊/漢方薬 | AMH/漢方薬 | COPD 慢性閉塞肺疾患/漢方薬 | FSHが低い方/漢方薬 | FSHが高い/漢方薬 | POF・早発閉経/漢方薬