カテゴリー「土屋幸太郎・講演会」の記事

2009.03.24

漢方仙台講演会

3月22日に仙台で南東北中医薬研究会で、漢方薬局の先生方に
講演してきました。

おもに婦人科の漢方のことで、漢方製剤では
婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)を中心とした話の内容でした。

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<2009年3月22日 仙台JALシティ>

最近は、パワーポイントを使っていますので、
一度講演の資料を作ってしまえば、けっこう楽なんですね。

ちょうど昨年に静岡で講演したときの内容がありましたので、
ほぼそのまま話させて頂きました。


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こちらは、漢方相談シュミレーションの様子です。

試飲用の婦宝当帰膠を用意して、
ほかにも炒麦芽や涼血清営顆粒、冠元顆粒、衛益顆粒、晶三仙、
弓帰調血飲第一加減などの漢方製剤も揃えました。

その中で、お客様役に合った漢方を選んでお勧めするというテーマです。


実際に日頃の店頭での相談に近い内容で、
ふだん他店ではどのように相談しているか、
なかなか勉強できないことです。

私自身も講師を勤めながら、とても勉強になりましたし、
今後にもこの体験を生かしていきたいです。

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2009.03.16

今週の漢方相談会・2009年3月16日

今週の漢方相談会のお知らせ 09/03/16

おはようございます!土屋薬局です。

先週の相談会では、県内のお客様や新潟県からもご来店頂きました。

最近は、子宮内膜症やチョコレートのう胞のお客様の相談が多いです。

また体外受精を成功させるための相談も増えてきています。

お客様のお役に立てるような相談を心がけていきたいです。

今後とも土屋薬局をよろしくお願い致します。

今週は、23日に仙台で漢方薬局の薬剤師の先生方向けの講演会を行います。

おもに婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)についての内容になる予定です。

薬剤師、不妊カウンセラー 土屋幸太郎



3月20日(金祝) 薬剤師、不妊カウンセラー、国際中医専門員の土屋幸太郎が相談を担当します。

3月21日(土) 薬剤師、不妊カウンセラー、国際中医専門員の土屋幸太郎は、午後4時までの相談です。

3月22日(日) 薬剤師、不妊カウンセラー、国際中医専門員の土屋幸太郎は、南東北中医薬研究会仙台講演会のために公休です。

3月22日(日)は、漢方相談歴45年の薬剤師 土屋信一が相談を担当します。
1)高血圧 2)腎臓病(腎不全) 3)便秘 などの相談を得意としています。


2009年度から、毎月第二日曜日は定休日とさせて頂きます。
3月の休日は、3月8日でした。今月は後はお休みはありません。

お電話でご予約お願いします。
遠方のかたは、電話やメールでご相談をお寄せください。こちらから

これ以外にも平日も相談大丈夫です!
電話で希望の日にち、時間帯を指定して、予約お願いします。

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<新潟県のお客様から初めてお会いするにも関わらず、お土産を頂きました。どうもありがとうございました。>

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2008.12.09

静岡講演から帰ってきました。

おはようございます!

薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。

静岡市での漢方の講演会から一夜明け、
昨日の8日(月)に山形に帰ってきました。

静岡では、婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)などを中心に3時間お話させて頂きました。


うまく話せるかどうかは別にして、気持ちが伝わるような話を心がけました。

お陰様で無事に講演会も終わり、「面白かった」「また静岡に来てね」などと
薬剤師の友人からもお褒めの言葉も頂きまして、嬉しく思っているところです。

講演会終了後は、夜遅くまで静岡の先生方に付き合ってもらいまして、
いろいろ駿河の国のお話を聞かせて頂きましたので、
すっかり静岡ファンになってしまいました。

前日は、沼津の友人の先生にも沼津を案内してもらいましたので、
沼津も思い出深いですし、やはり富士山が雄大で素晴らしかったです。

静岡の薬局の先生方、ありがとうございました。

さて、今週の漢方相談会のお知らせです。

薬剤師、不妊カウンセラー 土屋幸太郎記

お電話でご予約お願いします。
遠方のかたは、電話やメールでご相談をお寄せください。こちらから

12月13日(土) 薬剤師、不妊カウンセラー、国際中医専門員の土屋幸太郎が相談を担当します。

12月14日(日) 漢方相談歴45年の薬剤師 土屋信一が相談を担当します。

予約受け付けています。電話で希望の日にち、時間帯を指定してください。

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<2008年12月7日 静岡市パルシェ>

今回は、婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)という
お湯に溶かして飲む女性のための漢方を中心に
お話させて頂きましたので、白衣姿にもなりました。(笑)

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女性の先生をお客様に見立てて、漢方相談のロールプレイングをしました。

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長崎の講演会では女性の先生方がほとんどで12名中男性の先生が1名でした。

静岡の講演会では18名中男性の先生が16名で、
名門の有名漢方の先生方も多く、今思うと
よく喋れたなあと思ってしまいます。

余談ですが、モンテディオ山形がJ1に上がったので、
清水エスパルスとともに忘年会の席ではサッカーの話題に付いていけて、
嬉しくも思いました。

今週は、ジュビロ磐田とベガルタ仙台の入れ替え戦で、
磐田サポーターも仙台にけっこうな人数で応援に行くそうです。

留守中不在にしていましたが、今週も頑張って仕事しますので、
今後ともどうぞよろしくお願い致します。

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2008.12.05

「長崎講演会を終えて、そして静岡へ」

おはようございます。

薬剤師の土屋幸太郎です。

今日は5日の日で、毎月5日と15日はメールマガジンを発行していますが、
今回も無事に通算102号をお届け終わりました。

ただ今の読者数は312名で有難いことだと思っております。

今日の夕方から東京に前泊して、静岡講演を目指しますので
その意気込みを語ったコラムを作成しました。

週末は冷え込みそうですから、みなさまどうぞご自愛くださいませ。


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●● 5.編集後記 「長崎講演会を終えて、そして静岡へ」
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長崎講演会から帰ってきました!

10月13日(木)に東京に夕方移動、前泊。

14日(金)から羽田から飛行機で長崎入り。

そして16日(日)の講演会で、17日(月)に
長崎から羽田、羽田から山形へと「一人民族大移動」をしてきました。


長崎では、講演会の前夜には親しい薬局の先生方と一緒に、
「くじら料理」を食べに行きました。

また前日は、一生の思い出となる雲仙温泉や小浜温泉も訪れることができ、
小浜温泉「春陽館」に泊まることができ、夕焼けも堪能することができました。

肝腎の講演は長崎市立図書館という新しく建てられた公共施設の一角で
行われました。

持ち時間は「4時間」という長い時間で、日曜日の貴重な時間を費やしてくる
薬局の先生方に退屈な話だったら申し訳ない、
また山形から長崎という経費のかかる場所から呼ばれただけに、
「経済的効率」も考えて、緊張しました。

ですから、「一生で最後の長崎だ!」と
思って気合バンバン入れて喋りました。


今回の講演のために作成したパワーポイントも頼りになる奴で、
たくさん用意した東北や新潟などの美しい自然の写真にも助けられました。

会場の先生方も12人中、実に男性1人で、
ほとんど女性の先生方でしたので、うーん、とっても緊張したのですが、
一生懸命話を笑いながら聞いてくれる会場の雰囲気のお陰で、
好評のうちに講演会を終了できました。


有難いことに「長崎にまた来年も来て下さい!」という声を、
2人の先生からお聞きしまして、お世辞にしても講師をした自分には
嬉しいことで、最大級の誉め言葉と受け止めております。

後日談になりますが、帰ってから長崎市のY先生より、
遠藤周作記念館の写真もメールで頂きまして、
とても海がきれいなところに佇んでいる写真を拝見して、
より一層感激を新たにしたところです。


長崎に来る人は、遠藤周作さんが好きな人が多いのだそうです。


雲仙地獄では、「沈黙」にも登場した石田神父の名前が書かれた
殉教者の記念碑と十字架を見てしみじみしたりもしました。

─1630年代からキリシタンの迫害が始まり、
長崎から小浜港に舟を漕ぎ、雲仙の山を登り、そして
雲仙地獄の熱湯で拷問にかけて沢山に人が亡くなったのです─


長崎では稲佐山からの夜景も綺麗でしたし、
軍艦島にも行きましたし、少し足を運んで佐賀県の武雄温泉にも行きましたし、
もう一生分の思い出となりました。

とくに長崎の人たちには親切にしてもらいまして、
私はこれからは九州では、鹿児島県と長崎県のファンになったことを告白します。(笑)


今日の夕方からは東京に移動して前泊。

今週の日曜日は静岡市で講演会です。

今度は多分、男性の先生方が多くて知り合いも多いので、
講師として行くには緊張もしますが、頑張ります。

今日は新幹線の中で「伊豆の踊り子」を読破する予定ですが、
静岡ではどんな体験が私を待っているのでしょうか?


編集長 土屋幸太郎

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<2008年11月14日 長崎県 「小浜の夕焼け」>

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2008.11.27

軍艦島(端島)クルーズ

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<2008年11月15日 長崎港>

長崎に出発する前に地図帳を毎日眺めていたら、
憧れていた「軍艦島(端島)」が長崎県にあることを知りました。

講演で呼ばれた長崎県ですが、一生一度の思い出だと思い、
「軍艦島クルーズ・マルベージャ号」に乗船の運びとなりました。

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けっこう多くのお客さんが乗船したので驚きました。

JTBのツアーで来ている人たちもいて、
長崎県の観光名所の一つであることを実感しました。

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軍艦島です。

かつては炭鉱生産の基地として、日本一の人口密度を誇ったそうです。

廃墟の島はインターネットなどで写真を見ていましたが、
いざ自分の目で見ると、ただ驚きでした。

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小学校や病院の建物などです。

つげ義春さんの「つげ系」の鄙びとは違うものを感じます。

「シュール」です。

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船は島の周りをぐるっと周遊します。

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さらば軍艦島なんです。

世界遺産の登録を目指していて、
今度は上陸できるように島全体を整備しているそうです。

ややマニアックな観光でしたが、
自分の目で軍艦島を眺められて良かったなあと思っています。

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2008.11.25

長崎の思い出と静岡講演会に向けて

先日、11月14~17日と長崎に講師としてお呼びの声がかかりましたので、
人生二度目の長崎県を体験してきました。

講演会は無事に終了し、12人の薬局の先生方にお話させて頂きまして

「想像以上に話が良かったわよ」とか

「来年もまた長崎に来て下さい!」と

評判上々でしたので、頑張って準備していって良かったなあと思う今日この頃です。

長崎から帰ってきてからは、予想通りに仕事が溜まっていましたので、
今までこのココログでコラムを書くこともままならぬ状況でした。

現在の私は、来月12月7日(日)に今度は静岡県で「婦宝当帰膠」などを中心として、
漢方の講演会に呼ばれていますので、再度パワーポイントで資料を作成していたところです。

大体、講演の資料は出来上がり、昨日は漢方相談会をしていたのですが、
来店されたお客様にも、パワーポイントをお見せしまして、
みなさま食い入るようにご覧になって頂けましたので、個人的には嬉しかったです。


さて、長崎県で私が体験した写真をお見せしましょう!

雲仙地獄の観光です。

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<2008年11月14日 雲仙地獄>

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火山地でもうもうと温泉が沸いています。

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今から400年前の1600年代の時代は、
日本ではキリスト教を邪教として迫害していました。

「転べ、転べ」と言いながら、この雲仙の熱湯で拷問にかけたのです。

よく車の無い時代に、小浜の港に船で漕ぎ着いてから、
この雲仙の山まで拷問のために上がって来た事だと、
びっくりしてしまいます。


「権利はない。たしかに権利はない。私はあの声を一晩、耳にしながら、もう主を讃えることができなくなった。私が転んだのは、穴に吊られたからではない。三日間…このわたしは、汚物をつめこんだ穴の中で逆さになり、しかし一言も神を裏切る言葉を言わなかったぞ」フェレイラはまるで吼えるような叫びあげた。「わしが転んだのはな、いいか。聞きなさい。そのあとでここに入れられ耳にしたあの声に、神が何一つ、なさらなかったからだ。わしは必死で神に祈ったが、神は何もしなかったからだ」

「黙りなさい」

「では、お前は祈るがいい。あの信徒たちは今、お前などが知らぬ耐えがたい苦痛を味わっているのだ。昨日から。さっきも。今、この時も。なぜ彼等があそこまで苦しまねばならないか。それなのにお前は何もしてやれぬ。神も何もせぬではないか」

司祭は狂ったように首をふり、両耳に指をいれた。しかし、フェイレラの声、信徒の嘆き声はその耳から容赦なく伝わってきた。よしてくれ。よしてくれ。主よ、あなたは今こそ沈黙を破るべきだ。もう黙ってはいけぬ。あなたが正であり、善きものであり、愛の存在であることを証明し、あなたが厳としていることを、この地上と人間たちに明示するためにも何かを言わねばいけない。


遠藤周作さんの「沈黙」 新潮文庫214ページから引用させて頂きました。
ありがとうございました。


羽田発、長崎行きの飛行機の中で、最後の章をずっと読み進めていました。


「よしてくれ、よしてくれ、主よ、あなたは今こそ沈黙を破るべきだ!」

のセリフなど、グッと心が「沈黙」のドラマチックな世界に
引き込まれていったのでした。

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ここでお亡くなりになられた殉教者の方々のお名前です。

「沈黙」にでてくるアントニオ石田神父の名前もあり、
本で読んだことがそのまま現実を因襲していたことに改めて
「沈黙」が問いた意味の深さに考えさせられたのでした。

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2008.11.18

長崎講演会から帰ってきました。

こんにちは、薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。

11月14日からの長崎出張で、昨日の17日に無事に山形に帰ってきました。

長崎市立図書館で講演をしたのですが、まだ完成してから新しい図書館の一室─会議室─で4時間、休憩を入れながら講演することができました。

自己紹介や山形の紹介、土屋薬局の紹介。

そして「痺証(ひしょう)」という痛みやしびれのテーマと婦人病の漢方についてと、
2つのテーマで喋りました。

今はホッとしていて緊張が融解されてリラックスしているところです。

長崎県の薬局の先生方や色々なところで会った長崎県民の方は、
親切で優しかったです。

お世話になった方々、どうもありがとうございました。

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<2008年11月16日(日) 長崎市立図書館>

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パワーポイントも無事に動いて、良かったです。

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島原半島・小浜で眺めた夕焼けも懐かしいです。

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2008.11.12

「長崎講演会に思うこと」

こんばんわ、土屋です。

明日の夜から出張の旅になりますので、
本日残業してメールマガジンも作成しておきました。

11月15日(土)に通算101号が発行されます。

刊行から1回も休載することなく、
薬局系メールマガジンの中でも類を見ない連載となっております。(多分)

これもひとえに読者の皆様のお陰ですし、協力してくれる
我がスタッフの努力の賜物でもあります。

最近は、メールマガジンは毎月、5日と15日の発行日の当日に作成することが多かったのですが、今回だけは遠く長崎に行っている間に発行されますので、前もって作成しました。

ただ今、11月12日(水)の22時14分。

薬局に一人残って、黙々とパソコンに向かっておりました。

手元には「沈黙」の本も一緒です。

今回は不在の期間が長くなりますが、みなさま今後とも
「土屋薬局 中国漢方通信」ならびに、この「ココログ版」そして「メールマガジン」も
どうぞよろしくお願い致します。

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●● 5.編集後記 「長崎講演会に思うこと」
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明日から11月16日の長崎講演会のために、東京に前泊します。

明日は、穴守稲荷近くのビジホに泊まり、
明後日の朝は機上の人となり、遥々「山形人」が長崎空港に降り立ちます。


学生時代には、親友にM君と一緒に「ビッグホリデー」という
全日空系統の旅行ツアーに応募して、
熊本城や水前寺公園、阿蘇山、佐賀県と訪れて
長崎ではグラバー園や百万ドルの夜景、ちゃんぽんなどを
食べた思い出があります。

それから約20年が経過して、まさか!と思う
人生二度目の長崎入りです。


長崎では、講師として4時間の持ち時間が与えられています。

人生初のパワーポイントでの資料も作成しましたし、
いろいろと準備しました。

パワーポイントでは、長崎の薬剤師の先生方は、
きっと雪景色などは見たことがないだろうし、
月山や岩木山などの風景も珍しいに違いない!とも思い、
豊富な自然のスライドも入れてあります。

独歩丸という漢方の話もさせて頂きますが、
私が撮影したヤドリギや独活の写真も入れていますので、
多分退屈しない話になるのでは?と予想しています。


長崎県に行くにあたり、長崎県の地図帳も購入して
予習したのですが、長崎県は複雑な形をしていて、
島が沢山あって、びっくりすることばかりです。

教会も沢山あることを知りました。


ちょうど遠藤周作さんの「沈黙」を何年も前に購入して、
全然手をつけていなかったので、今は読み勧めている最中です。

その中で、セバスチャン・ロドリゴの書簡の文章が胸を打ちました。


「出発はいよいよ5日前に迫ってきました。

我々としては、自分の心以外に全く日本に持っていく荷物はありませんから、
心の整理だけ没頭しております。

サンタ・マルタのことはもう書きたくはない。

可哀想な我が同僚のために神は遂に、
病気の恢復という悦びをお与えになりませんでした。

しかし神のなし給うことはすべて善きこと。

彼にはやがてなさねばならぬ使命をひそかに主は準備されているのでしょう。」

(…「沈黙」 遠藤周作さん 新潮文庫27ページより引用させて頂きました。
ありがとうございました。)


遠路遥々命をかけて、布教のために命を投げ出す覚悟で、
「自分の心の整理だけ」をして長崎に密航するセバスチャン・ロドリゴに比べると、
下着やらスーツやらレッツノート・タフブックやら荷物が多くなっている私。

うーん、やっぱり私は凡人だなあと我が身を比較して思わずにいられませんが、
私にはどんな運命が待っているのでしょうか?

平成20年11月12日


編集長 土屋幸太郎

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2008.05.26

独歩丸について講演してきました。

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<2008年5月25日 山形市ホテルサンルート 著者講演会「独歩丸について」>

久々に、講演会の講師を勤めました。

今回は、南東北中医薬研究会、宮城県、福島県、山形県の
3県合同の移動定例会で、普段は仙台で行っている研修会が、
山形市で開催され、私に白羽の矢が立ちまして、
先生方にお話をさせて頂くこととなりました。

90分の時間をどのように話そうかと大変に緊張しましたが、
神様のご加護もありまして、無事に話し通すことができましたし、
質疑応答の時間20分も入れて、時間きっかりに終了できました。


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過去に、群馬県、埼玉県、大阪、名古屋と講演に呼ばれましたが、
今回の先生方は12~13名と少人数ながら、フレンドリーで
暖かい雰囲気で、うなづいて笑顔で聞いてくれる先生方が多くて、
とても話しやすかったです。

普段、居眠りしがちな私も、自分の講演で、もし会場が爆睡の雰囲気でしたら
苦笑ものなのですが、笑いあり、え~!という声ありの、
先生方の貴重な時間を無駄にしないような話は出来たのではないかと
自負しております。

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終わった後の評判も「面白かった」「良かった」とのお褒めの言葉を頂きまして、
これもイスクラ産業の担当のKさんと一緒に構想を練ったお陰と
深く感謝しております。

中医師の張立也先生(中国の美人な先生です)からも、
「幸太郎先生の独歩丸に対する熱い気持ちが伝わってきました!」
と講演終了後にお褒めの言葉を頂きましたので、
大役を果たせた気持ちでいっぱいです。

話の内容は、独歩丸(どっぽがん)の効き目、魅力について、
たっぷりと語るというテーマで、「痺証(ひしょう)」という、
痛み、しびれについてお話をさせて頂きました。

腰痛、膝痛、肩の痛み、リウマチなど、さまざまに応用が効く
漢方薬ですので、今後とも、婦人病とともに、「痛み、しびれ」の相談
悩めるお客様のために役立てていきたいです。

どうしても、整形外科では鎮痛剤の治療しかありませんので、
体にも胃腸にもやさしい漢方で、体調を良くしながら、
痛み、しびれを和らげていくことは、世間のニーズにも合うのでは!
と自分で講演をしていての感想です。

何より、薬のプロの薬剤師の私でさえ、「鎮痛剤の常用は恐ろしい」と
思っているくらいですので、痛み、しびれの患者さん達の、
鎮痛剤の常用が多いことに、とても驚きます。

また、ちょっと街を歩いただけで、マッサージ、整体、鍼灸、整形外科、
ペインクリニックなど看板が乱立し、「痛み、しびれ」を職業としているところが
多いことに気がつき、そして驚きます。

実に多くの方が「痛み、しびれ」で悩んでいます。

私たち、中医学を実践するものは、
「通じざれば、すなわち痛む」「栄えざれば、すなわち痛む」で
気血(きけつ)を通す、経絡を通すことにより、
「痛み、しびれ」の緩和に役立ててれば、
また体にやさしい医療の担い手になれば、
と理想を描いています。

これからの高齢化社会において、
「いつまでも独りで立って、歩いていける」ことの素晴らしさ、
あちこち自分の興味があるところに旅行に行ったり、
展覧会やコンサートに行ったり、美味しいものを食べに行けることも、
すべて「足腰が丈夫で、自分の足で歩ける」ことが大切です。

独歩丸(どっぽがん)は、「独りでも歩ける」漢方薬ですから、
補腎薬(ほじんやく)として、足腰強化に今後とも無くてはならない、
永遠の漢方薬になると思います。

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2008.05.23

独歩丸の講演会をします。

こんにちわ、薬剤師の土屋です。

5月25日(日)に、久しぶりに講演会をすることになりました。

南東北中医薬研究会5月移動定例会にお呼びの声がかかり、
「独歩丸について」を講演します。

そのような訳でして、この2週間は、空いた時間を見つけては、
コツコツと痛み、しびれの漢方相談「痺証(ひしょう)」について勉強してきました。

今でこそ、このようにブログやホームページがあって、
全国に情報を発信できる時代ですが、私がお店に帰ってきた当時は、
ホームーページも出始めの頃で、まだ薬局のホームページ自体も
珍しかったと思います。

1990年代後半は、土屋薬局は大きく脱皮しようとしている時代で、
「痛み、しびれ」の相談をメイン・テーマとして相談に掲げていました。

そのようなときに、独歩丸(どっぽがん)の取材を健康雑誌「健康」から受けまして、
膝の痛み絶対解消辞典」として取り上げられました。

今から、もう10年も前の刊行ですが、今でも時々、
お電話での問い合わせがあるくらい、当時は物凄く反響がありました。

お客様と「痛み、しびれ」の相談を通して、
私たちも勉強させて頂いたし、より実践力が身についていったと思っております。

今週、日曜日の講演会は「独歩丸について」が私に与えられたテーマで、
90分の時間です。

果たして、久しぶりに人前で話すので、話が続くかどうか、
脱線しないかどうか、他の薬局の先生方に役立つ話ができるかどうか、
不安が尽きないところですが、頑張りたいと思います。

昨日も、山形テルサで経営の勉強に行っていたのですが、
行き帰りの電車の中や、ちょとした空き時間で独歩丸の資料に
目を通してきました。

今日の嬉しいお電話を紹介しましょう。


64歳、女性のかた。

148センチ、57キログラム。

腰痛と膝痛があり、先月の4月7日から相談を受けている。

独歩丸を服用した。

その後、3日後には調子が良くなった。

今日のお電話では、引き続き膝の調子が良くなっているそうです。

ただし、起床時に腰と膝が痛みやすい。

フィットネスクラブで有酸素運動と筋トレを続けています。

電話相談の良いところは、声でお客様の性格や心理状態が分かることで、
とても元気な声でハキハキとしていまして、私も嬉しく思ったところです。


漢方では、「腎は精をつかさどる」と言いまして、「元気の源」だと考えています。

疲れやすい、なかなか疲労が抜けないという時には、
腎虚(じんきょ)である可能性が高いのです。

また「腰は腎の府」といって、腰が重だるい、腰痛になりやすいときも、
「腎虚(じんきょ)」と考えます。

もう一つ挙げれば、「腎は精を蔵し、骨をつかさどる」とも言いまして、
骨や関節が痛い、たとえば椎間板ヘルニアのようなときも、
腎虚(じんきょ)が関連しています。

膝は、おもに腎(じん)や肝(かん)が関係していますが、
こちらも補腎が有効です。

体の若返りを果たして、腰膝の痛みを軽減して、
同時に体を丈夫にすること。

また痛みやしびれは、往々にして、冬の寒さや、
これからの季節の湿気などに影響を受けやすいですが、
これらを前者は「風寒(ふうかん)」、後者を「風湿(ふうしつ)」と呼び、
邪気(じゃき)を追い払えば、痛みやしびれも楽になりやすいのです。

これは「通じざれば、すなわち痛む」と言いますが、
独歩丸には、これらの去邪(きょじゃ)の働きもあるのです。

つまり、風寒や風湿などの痛みやしびれを引き起こす邪気を追い払えば、
私たちの体の中の気血(きけつ)の巡りはスムーズになり、
痛みやしびれが和らぎやすいのです。

補腎作用もあって、自然に足腰や膝も丈夫になってきますので、
願ったり叶ったりの処方だと思います。

中医学の治療の原則には、「治病求本(ちびょうきゅうほん)」「扶正去邪(ふせいきょじゃ)」とあります。

この大原則を、漢方1つの方剤で体言しているのが、独歩丸に他なりません。

さあ、今週は講演頑張ります!

みなさまもどうぞ元気にお過ごししてください。

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<2008年5月23日 我が家の庭では、クレマチス(鉄線)が花盛り>

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