カテゴリー「カウフマン療法|不妊と漢方薬」の記事

2013.04.23

早発閉経3年間カウフマン療法。FSH LH高値↑

こんにちは。

薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。


今朝一番のお客様が「妊娠、ご懐妊!」という嬉しい結果でした。

2週間ごと、きちんと来店されていらっしゃったので丁寧な漢方相談ができたと思います。

今後とも順調にいって頂きたいです。


さて、昨日にりゅう先生からお聞きした内容をログしていきたいです。



「3年間カウフマン療法をされているお客様がいらっしゃいます。

ホルモン剤で生理を整えています。

FSH、LHの値が高いことが続いてますので漢方薬ではどのように考えていったらいいでしょうか?」


りゅう先生のアドバイス→


「卵巣の反応が悪くなっています。

今まで使っていた養血調経、補腎精の漢方はそのままで疏肝理気の漢方を丹参製剤の活血剤、琥珀製剤に切り替えてみてはいかがでしょうか?

丹参製剤は活血剤として下垂体、視床下部に効き目があるのでホルモンの分泌にいいです。

琥珀製剤はFSHを抑える働きが。


カウフマンをしているときには養血用調経と丹参製剤だけでもいいです。

カウフマンをずっとしていると体の反応が悪くなる。

3ヶ月に1回生理を起こす、そして漢方だけでやっていく方法もいいです。


舌ベロが赤くなくて、淡紅気味でしたら夜だけ1回、枸杞の実と菊の花製剤を足すこともよいです。

早発閉経、排卵障害のときには時間がかかります。

休憩をはさんだ方がいいです」


POF・早発閉経に効く漢方薬、妊娠」 

早発閉経・卵巣機能不全の漢方対策/FSHが高くてAMHが少なめの漢方対策/卵巣機能を高める

こちらの記事も参考になりましたら、幸いです。


馬酔木の花"

<2013年4月19日 我が家の庭>

庭を見ていたら馬酔木の花が咲いているのに気が付きました。

ほんわりと可愛らしく、春を実感しました。(^^)

馬酔木の花


2013年4月24日追記です。


同じに日にりゅう先生にサージ油についてもお聞きしました。


「誰でも服用できます。平性です。

皮膚病でアトピーで肌が真っ赤なときでも清熱+サージでOKです。

でも、赤みがひどいときにはサージだけではダメです。

不妊症には誰でも服用OKです。」


私が何かの資料で「陰虚火旺に注意」と書かれているのをみたような気がしたので、念のために確認したのでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013.02.06

卵管閉塞、子宮内膜症、チョコレートのう腫、カウフマンの漢方相談…<卵巣機能を上げるには→補腎すること>…陽虚…ポリープができやすい、子宮内膜増殖症

こんにちは。

薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。

東京方面、雪降りとのことで全国的に寒くなりそうですから、みなさまにはお体気をつけていって頂きたいです。

通勤など渋滞しないといいですね。


さて、昨日の夜に平成25年度第一回目の中医不妊症TVお茶の間講座に参加しました。

薬局が終わったあとの20時から22時まで、パソコンのテレビ電話のシステムを使い、全国北海道から沖縄県までの漢方薬局の先生方とチューターの陳先生の「性腺軸」の講義でした。

初回からずっと参加している10年選手の私ですが、今年は基礎からやり直そうと思って、不妊症の漢方の周期療法の基礎の基礎から勉強やり直しです。


それで昨日受講した感想は「目からウロコ」でしてすごく感激しました。

確かに漢方で不妊症、子宝相談をするコツ、極意をつかんだような気がします。

大いに自信がついてきました。


さて、今日は昨年の10月16日に開催された中医不妊症TVお茶の間講座 「卵管閉塞」のことを記録していきたいです。



35歳の女性の方です。

162センチで48キログラムです。

結婚5年目、チョコレートのう腫が前年の11月に診断されました。

初潮は11歳、周期は26日間。月経期間は7日間で2日目に出血が多いです。

経血の色は暗紅で、血塊が混ざります。

生理痛が酷いです。


腰痛、性欲低下、寒がり、冷え性、口渇、のぼせ、立ちくらみ、憂鬱、イライラ、下腹部が時々痛い、月経痛です。


漢方薬局の先生のほうからは、養血調経、補腎補陰、二至丹、水蛭製剤、5つの花の生薬など、周期に合わせて漢方をお勧めしていて、全国の薬局の先生方と検討することになりました。



<その時のチューターのTin先生から教わったこと>


チョコレートのう腫が片方がほとんど機能しなくなっています。

卵巣機能の低下→チョコレートのう腫は淤血

1)手術は卵巣をきずつける 2)ピルで子宮内膜の増殖を抑える


<卵巣機能を上げるには→補腎すること>

鎮痛剤を使うこと→免疫力の低下


チョコレートのう腫は感染しやすい→腹膜炎になりやすい。

高熱は要注意です。


胃腸が弱い、痩せている。

活血化淤は気血(きけつ)の消耗↓

補腎も胃腸機能↓


気血を補うことが大切

卵巣状態の回復になる


生理の痛みには温めて痛みを止める。 冠元顆粒、爽月宝など。

高温期に活血化淤を強くする。


カウフマンの目的→1)生理痛の緩和 2)卵巣を休ませる、卵巣に刺激を与えない。


卵巣機能を助けるため、補腎活血


エストロゲン製剤は血液がドロドロ、婦宝当帰膠+丹参製剤が必要


補陰をいれる。


カウフマンは杞菊を使う。補腎陽は卵巣がビックリする。

もし冷え性、甲状腺機能低下があれば、補気で帰脾湯または平性の魚鰾製剤


カウフマンのときに参茸補血丸を使うときには半分の量で


BBTが高い→ニキビがでやすい。→清熱解毒を併用する。

五味消毒飲加減製剤など1~2週間で様子をみる


カウフマン→肝機能障害が起こりやすい

補剤を使う、清熱解毒は気をつける


排卵がなくても夫婦生活はホルモンバランスを良くする


五味消毒飲加減製剤は ×胃腸が弱い  ×冷え性

○ニキビ、舌が紅い、BBTが高い、熱っぽい


排卵期の赤茶色いおりもの→1)クラミジア(湿熱)…熱をとってサッパリする漢方やエンジュ配合漢方薬

2)陽虚…ポリープができやすい、子宮内膜増殖症→参茸補血丸+田七人参


3)もし鮮血だったら陰虚→色が鮮やか。二至丹+杞菊とか田七人参


Imgp60030123

<2013年1月23日 東根市猪野沢>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.11.22

44歳のお客様 FSH39でしたが漢方服用後、妊娠、出産!の話です…命門の火

おはようございます。

最近、心の中の「中医学魂」がムクムクと目覚めてきました。

久しぶりに「中医臨床」を開いてました。

通巻9号、10号、22号のそれぞれ「『腎(じん)』の本質と補腎治療」「婦人科疾患」について勉強です。

昭和57年頃の雑誌ですが内容は未だに古びていません。

温故知新です。


と言うのも今年初めに不妊症の子宝相談で漢方相談したお客様、44歳だったけど自然妊娠されまして、喜ばれていて今日も経過報告の電話かかってきました。

やっぱり「補腎(ほじん)」が大事なんだと、雑誌を紐解きながら思った次第です。


「腎」とは生殖、発育、成長、老化、死に関連する臓器で、またの名を「命門(めいもん)」と言っています。


「命門の火」が弱ければ、体は全身的に老化は進み、冷え性だったり、卵巣機能が悪くなりFSHが高くなっていきます。


44歳のお客さま、今年の2月28日の時点でFSHが39・6でした。

4月25日から漢方服用後、FSHが2・8に。

そして6月8日には陽性反応でめでたくご懐妊、妊娠です!


それまではカウフマン療法をずっとされていましたので、漢方療法の効き目が確かにあったと思います。

FSHが高いとき、卵巣機能が落ちている40代前後の方には、ぜひ「命門の火」を強くするなどの「補腎(ほじん)療法」をお勧めいたします。


先週は44歳のお客様が土屋薬局の漢方相談でFSHが39でしたが自然妊娠で順調であると嬉しい報告 11/11/28」こちらのコラムも参考になりましたら、幸いです。


Cocolog_oekaki_2011_11_22_09_46

土屋画伯の絵、またヘタウマになってしまいましたが、なんとなくでも老化防止や35歳以上からの妊娠、出産をご希望のお客様がたには「補腎(ほじん)」や「命門の火」の大切さを知って頂きたいです。

Imgp29741118

<2011年11月18日 大日様に登っていたら、猫ちゃんに遭遇しました!すごく可愛らしかったです。猫かわいい>



<平成25年10月22日追記です>

その後、めでたくご出産されまして平成25年10月12日にお子様と一緒に薬局に遊びに来てくれまして感動でした。

可愛らしい女の子でした。(^^)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.11.02

30代前半の「無排卵」「無月経」の「漢方相談」「食養生」考察メモ

こんにちは。

薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。

今日も山形は秋晴れの気持ちの良い一日です。

柿の実もたわわに実り、秋らしい風景です。


さて「無排卵」「無月経」の「漢方相談」を最近お受けすることが多いですので、その考察をまとめていきます。

定期的に生理を起こす薬を飲んだり、注射を打っています。

またカウフマン療法を長いことしている方もいらっしゃいます。

今回、自分なりに考察し、なおかつ恩師の何先生にもアドバイスを頂戴いたしました。



1)年齢が20~30代と若く、とくに腎陰虚や腎陽虚などの症候が見られない。

しいていえば「若腎虚」でしょうか?


2)PCOSでなくてここ数年に「無排卵月経」となり、生理が来なくなってしまった、


3)FSHやLHが高め。とくに「LHが高め」のことは、何らかの邪気、たとえば痰淤(たんお)や気滞血淤(きたいけつ)などの症状があるのか?


4)基礎体温は高め、ギザギザも強く変動が激しいのは気鬱化火か?


などと考察を進めていきまして、何先生とも相談していきました。



1つはFSHが高いのでしたら、脳のストレスがある。

心肝腎(しんかんじん)の熱をとっていく。


たとえば心の熱をとる漢方(たとえば天王補心丹)を、4、4、4丸と服用したり、6、6、6丸。

肝の熱をとる漢方は半分ずつ、腎の熱をとる漢方はこれも4,4、4丸だったり、6、6、6丸と1日3回ずつ服用していきます。(たとえば瀉火利湿顆粒や知柏壮健丸など)


→その後に、補腎や活血などで周期療法に入っていく。


周期療法のときには、プラス安神薬が良い。

安神薬は寝る前などに。

(たとえば心脾顆粒など)


安神薬+逍遥丸

逍遥丸は肝血不足に、寝ることが遅くなってくると肝血(けんけつ)不足の傾向に。


cf たとえばプロラクチンが高い、イライラが強いときには、酸棗仁湯+逍遥丸の組み合わせも良い。相性がよい。


腎の熱をとる漢方に逍遥丸や心の熱をとる漢方に逍遥丸も効果的。


→その後は、2週間ずつ補陰や補陽で人工的な周期をつくっていく。

りんご


〇食事とFSHの問題 (肉や魚や乳製品などまったくとらないこと)


FSHが高くて、食事が偏りがちなる。

たとえばキャベツだけを2年間食べて、栄養不足になって更年期の症状になった女性がいる。


視床下部からのGnRHは、10個のアミノ酸から作られている。


たんぱく質を摂取しないと、脳の中のGnRHが作られない。

脳にはアミノ酸が必要、ホルモンと関係している。

食養生は、朝5、昼4、夜1に。

これは中国式の養生法。


朝はいっぱい食べる、夜は少な目に。→太らない。

20時以降に食べると太る。


昼はいいものを食べる、タンパク質など。


昨年のアメリカのレポート。

ごはん、野菜、果物、肉・魚類は、4大プレートとしてそれぞれ四分の一ずつ食べる。

最新の栄養学、日本はまだここまでいっていない。


神町西から眺めた甑岳

<2011年10月26日 神町西から眺めた甑岳>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.07.09

本日の漢方相談会より…寒熱と活血と化痰とバランスの調和をとって

こんにちは。

薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。

突然に大雨、雷の天気に夕方から崩れた山形です。

さて今日の土曜日は猛暑日(たぶん34度)にもかかわらずお客様が多数いらっしゃいまして、仕事が忙しかったです。感謝です。

さて先ほどツイッターでつぶやきましたので、もったいないのでブログにもアップさせて頂きます。



今日はお客様の基礎体温、すごくきれいになって妊娠した感じの方がいらっしゃいました。漢方の効き目を実感していただいて嬉しいです。その方は基礎体温が低め、ちょっと周期が遅めでしたので、補血(ほけつ)と補陽(ほよう)をメインにしています。


でも今の季節は、蒸し暑いですから、体の中に心熱(しんねつ)や痰熱(たんねつ)などの邪気があって、体が熱っぽい感じの人が増えています。そのうえ婦人科でホルモン剤を使うと補陽作用で体が熱になりやすいので、中医学では補陰(ほいん)をしたり、去痰清熱などをして陰陽のバランスをとります。


またブログに戻りますが、昨日に来店されたお客様は体外受精で卵を戻すところでのご相談でしたが、カウフマン療法をされていくそうです。

プレマリンとプロゲステロン膣坐薬を使っていますので、漢方では中医学的に 1)活血化淤(かっけつかお) 2)化痰(かたん) という方法をとって、この蒸し暑い7月に体に老廃物がこれ以上溜らないようにサッパリさせていく処方を選びました。

では、みなさまどうぞ良い週末を。

私はもう少し仕事に打ち込みます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.01.26

「カウフマン療法と漢方」のカテゴリー作りました。

こんにちは。

薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。

現在1月26日(水)午前11時半です。

雪も一休みで小康状態の山形です。

早く春が来ないかな、と心待ちにしています。


さて、先ほど「カウフマン療法と漢方」のカテゴリー作りました。

無排卵、無月経など、またFSHが高い、AMHが低い、前胞状卵胞が少ないなどでカウフマンをしている方、体外受精の採卵を前にカウフマン療法で整えているかたなど、漢方相談ではよくそのご相談になることが多いジャンルです。

過去の勉強ログのまとめです。

お役立ちになれば幸いです。


雪景色

<2011年1月23日> 山形県立中央病院からの眺め


眼下には雪景色が広がっています。

遠くには葉山連峰、そして残念ながら月山は雲隠れです。

きっと雪が激しいことでしょう

雪景色

そして雪原をジョギングする人がいたり

雪景色

そり遊びをしている子供とお父さんがいたり、雪国の晴れた日の素晴らしさを実感しました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.03.03

○カウフマン療法と漢方の併用についてと○多嚢胞性卵巣症候群について…肥満と痩せの2つの体質で相談を分ける、ほかカウフマン療法と漢方併用について

おはようございます。

薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。

昨日の夜は、仕事が終わった後に20時から22時までテレビ電話での中医婦人科・不妊症専門講座の勉強会がありました。

今年は私は「百合」のチームなのですが、8名の全国の漢方薬局の先生方のうちに実に3名が長崎の先生という「チーム長崎」の班で明るいメンバーが揃っています。


今年から2名の先生が発表することになり、私も今年初めての発表だったのですが、ご出産に至った成功例の漢方お話をさせて頂きました。


さて昨日に勉強したことの内容のまとめです。


40歳、身長153cm、57㎏、結婚7年目

PRLが高い、黄体機能不全、多嚢胞性卵巣

全身症状:寒がり、冷え性、尿が近い、疲れやすい、立ちくらみ、肥満、むくみ、便秘、寝汗、イライラ、乳房張って痛い、胸やけ、げっぷ、お腹が張る、肩こり、頭痛。


○おもな問題点

1)年齢40歳

2)なぜ自然妊娠できないの?PCO以外にも問題があるかも(男性側の問題とか)

3)OHSSなのに移植する

4)長期にわたってのホルモン剤の使用



参考意見


○カウフマン療法と漢方の併用について


養血活血…婦宝当帰膠+冠元顆粒(ベース)

補腎…杞菊地黄丸、二至丹、海精宝など

補腎…陰虚タイプ→杞菊地黄丸、二至丹(BBT高めの場合)

補腎…陽虚のタイプ→杞菊地黄丸+二至丹+海精宝(少し補陽が入っている) BBT低めの場合 この組み合わせは補陰と補陽に。


○今後のことについて


1)自然周期を回復させて様子を見る必要があるか

2)自然採卵も考えられる

3)自然な成功症で妊娠の可能性は0ではない

4)年齢的にも補腎を強めたほうがよい。



○多嚢胞性卵巣症候群は、肥満型とやせ型に体質を分けて相談する


A)陽(気)虚、痰湿、淤血(おもに脾腎) 肥満型…益気養血、化痰活血

婦宝当帰膠、帰脾湯、星火健脾散、参茸補血丸、星火温胆湯、チャガ、冠元顆粒、三爽茶、五衡丹など

B)陰(血)虚、肝鬱火旺(おもに心肝腎) やせ型…滋陰養血、清心柔肝

婦宝当帰膠、杞菊地黄丸、瀉火補腎丸、天王補心丹、加味逍遥散、芍薬甘草湯、蓮子心など



多嚢胞性卵巣のお客様は、日頃から相談が多いですから、今後とも良い結果、みなさまご懐妊を目指して相談業務に励んでいきたいです。

Imgp4859

<平成22年2月20日 十国峠 「雪ダルマ」>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.01.20

無排卵性月経(無月経)と漢方薬・生理不順への漢方的考察…ダイエットで激しい運動

「無排卵性月経(無月経)と漢方薬・生理不順への漢方的考察」


こんにちわ、薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。


昨夜は午後8時から10時まで、月に2回行われる「中医不妊症漢方専門講座エキスパート・コース」の「テレビお茶の間漢方講座」の今年の最終回でした。

先生方は、九州とか東海、北陸や四国など、各地からギンガネットのテレビ電話システムで中医漢方講師の先生を中心にして、症例を持ち寄って漢方勉強会を開きます。(私は、南東北代表です)


昨日の中医不妊症、漢方症例検討会では、34歳のかたの無排卵の漢方弁証についてでした。


159cmで42kgのかたで、ダイエットのためにかなり運動をしていました。

エアロビや筋トレ、水泳などです。


そのため、2年前に生理が止まってしまいまして、今現在はホルモンを使わないと生理がこない状態になってしまいました。


以前の周期は、30~40日だったのですが、今は無排卵です。


寒がり、冷え性でもあります。

基礎体温は、一層性でかなりのギザギザです。


病院では、3周期ほどカウフマン療法も行っています。


カウフマン療法とは、もともとの女性の周期に似せて、外部より性ホルモンを投与することにより、体全体の調子を整えることです。


具体的には、消退出血(生理のこと)後約10日間のエストロゲン単独投与の後に、約12日間のエストロゲン+プロゲステロン投与を行います。


投薬終了後には生理が起きますが、これを1クールとして一般的には約3クールの治療を1セットとします。

女性の月経周期には、大きく2つの意味があります。


一つはエストロゲンの分泌で、もう一つは排卵することです。


エストロゲンの分泌が少なければ、子宮内膜増殖など体全身に影響を及ぼしますし、排卵がなければもちろん妊娠できません。

したがって西洋医学での月経の調節は、挙児希望がなければ血中のエストロゲンレベルを上昇させることであり、挙児希望があれば排卵誘発のための手段を考えることになります。


一方、中医学的な月経の調節は、体の本来のリズムやバランスを取り戻すことにありますので、ホルモンバランスも活発化してきます。


女性の本来あるリズムの卵胞の発育や排卵、月経などが戻ってきます。

(しかし疾患によって、もちろん漢方薬だけでは効果が弱いので、西洋医学的な治療との併用になります)


さて難しい解説がずいぶんと長くなりましたが、この女性のかたは、病院で黄体ホルモンを使うと生理が来ますが、止めると再び停止してしまいます。


クロミッドを一度使いましたが、なかなか反応しませんでした。

1日3錠の服用でやっと卵胞ができましたが、多嚢胞性卵胞と言われました。


つぎに、HMG―HCGでの治療を行いましたが、心配になって治療を中止し、その後生理が完全に止まってしまったそうです。

検査では、女性ホルモンの数値が全体的に少ないです。


勉強会では、各先生方の意見が述べられました。


その中で私が印象に残ったこと、勉強になったことを記しましょう。


女性の先生の意見


「生理が来ないことは、ストレスです。

私の漢方薬局では、無排卵の状態から妊娠している人がいます。

一人のかたは、159センチで39kgで、4ヶ月かけて健脾(胃腸を丈夫にすること)、滋陰養血の漢方薬で体調を整えました。

結果、本格的な漢方周期療法に入る前に妊娠できました。


もう一人のかたは、163センチで49kgでした。

漢方薬で体づくりをしていきました。

3ヵ月後には、無排卵の月経が起こり、1年後にはきちんとした排卵の生理が起こりました。

通常3~6ヶ月間の漢方の服用で、無排卵の月経が治ってきます。(もちろん、信頼関係が無ければ、そこまで続きませんが)


漢方薬の服用だけでも、妊娠している人がいらっしゃいます。


漢方的には、婦宝当帰膠や参茸補血丸、弓帰調血飲第一加減などで体調を整えていきます。

また食欲を出して、体脂肪や体重を増やすには、消化を良くして食欲に良い晶三仙(しょうさんせん)や星火健胃錠、補中益気丸などを弁証に応じて使い分けていきます。

このように痩せているタイプのかたには、体重と体脂肪がキーポイントになります。

赤ちゃんが欲しいのならば、太らなくてはいけません。

だんなさんは、男ですから、赤ちゃんを産めませんので、あなたが健康になるのが大切です。」


お客様の健康管理として、「食事日記」のような感じで食べたものを書いてきてもらうこともあるそうです。

もう一人の女性の先生の意見も紹介しましょう。


「基礎体温がギザギザです。

肝欝気滞(かんうつきたい)だと思います。


過度のストレスの負担が胃腸にかかっていると思います。

「肝強脾弱(かんきょうひじゃく)」の状態です。

ストレスを和らげますと、胃腸の働きも良くなりますので、星火逍遥丸は体脂肪にも良くて無排卵月経にも効果的でしょう。

炒麦芽も基礎体温のギザギザに良いでしょう」

なるほど、ごもっともな意見です。


途中の意見としましては、この方は婦宝当帰膠の甘い味が苦手で服用できなかったそうですから、「ダイエットを意識していて、本当は婦宝当帰膠にはカロリーがほとんど無いのに、甘さのカロリーが怖くて服用できないのではないか」などというコメントもありました。


女性の立場でしたら、痩せていると自分ではスマートだと思っているが、実は男性側からは魅力が無く写っている。

丸みは本来の女性らしさですから、男性には魅力的に見えて、その結果愛が始まり妊娠するのではないか、、などと素晴らしい発言もありました。


中医漢方の無排卵への対応策を最後に紹介しましょう。


①補腎、養血、活血を用いて、体調を整える。


たとえば婦宝当帰膠と冠元顆粒などの漢方薬にプラス補腎薬です。(たとえば参茸補血丸など)

これらの活血補血補腎薬で、生理が来るようになったら、「漢方周期療法」を導入する。


②上述の薬を2週間服用する。


次に、活血剤を5~7日間投与する。

これを繰り返すことにより、生理を起こしていく。


③中成薬で、周期的に漢方薬の服用を変えていき、からだにリズムを覚えさせる。


以上のような方法があるとのことでした。

最後に、中医師の先生の症例を紹介します。


「クロミッドを使っても卵胞はほとんど発育しなかった。

HCG-HMGに変えたが、卵巣が正常の3倍まで腫れて腹水もでた。

ホルモン療法を止めて、漢方周期療法を始めた。

半年間続けた結果、体質改善して、クロミッドで反応して排卵するようになりました」


そのような訳でして、昨夜は山形の自宅に居ながら、全国をギンガネットで駆け巡った漢方の勉強をしていました。

無排卵でお困りの方で近くに適切な漢方薬局がない場合には、当店までご相談してください。


<注釈>


この方の場合には、続発性無月経(一度はあった月経がこなくなった)に分類されます。


続発性無月経も原発性無月経と同様に、どこに原因があるかによって、視床下部性、下垂体性、卵巣性、子宮性に区別されます。

視床下部性と下垂体性を合わせて中枢性無月経ということもあります。


続発性無月経の原因となる主な疾患や状態には以下のようになります。


<視床下部性無月経>


〇体重減少性無月経

過度なダイエットや拒食症などの現認により、3~6カ月でもとの体重の15~20%以上減少して無月経となるもののことをいいます。

飢餓状態であるため、脳の視床下部からのGnRHの分泌が低下します。

そのため、それに反応するLH、FSHも低下し、さらにエストロゲンとプロゲステロンも分泌が不全となるため、無月経となります。

また、エストロゲンが不足すると骨の量も減少するため、無月経である期間が長いと、骨密度が低下して骨粗鬆症の原因ともなります。

食習慣をなおし、体重を回復させることです。

月経の回復のためには体重増加も大切です。


<下垂体性>


〇高プロラクチン血症

プロラクチンは乳汁分泌をおこすホルモンであるため、妊娠、分娩、産後の時期には多く分泌されますが、それ以外の時には正常であれば分泌されないように調整されています。

ところが、何らかの原因でこのプロラクチンが異常に多く分泌されると下垂体からのLH、FSHなどのホルモンがあまり出なくなります。

そのため、エストロゲンやプロゲステロンの分泌が低下し、無月経の原因となります。

プロラクチンが異常に多く分泌される状況としては、下垂体腫瘍や、抗鬱剤などの薬剤性、甲状腺機能低下症などがあります。


〇運動性無月経

強い精神的や身体的ストレスが多いスポーツ選手などにみられます。

過度な運動がホルモンの状態に影響して無月経になります。

プロラクチンが過剰に出たり、脳からのホルモンのLH、FSHの分泌不足のために無月経となると推測されています。



では、最後に山形の近況をお届けしましょう。


DSC00274

12月9日撮影です。月山です。

今年の山形の天候は、暖冬です。

まだ初雪は観察されていません。

透き通るような月山ですね。

この月山を眺めていて最近気が付いたことは、「月山が眺められる人生」と「月山が眺められない人生」の2つあるということです。

月山を眺めていると、幸せを実感します。


2012年2月10日 追伸です。

嬉しいお知らせは、漢方体験ドットコムにもあります。


無排卵でしたが、漢方やってみてとても良かったです!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

その他のカテゴリー

LUF・黄体化未破裂卵胞|不妊と漢方薬 | PCOS・多嚢胞性卵巣症候群|不妊と漢方薬 | PMS・月経前緊張症|漢方薬 | 「ナチュラルな妊娠」「45歳、もう生んでいいかしら?」 | 「血流たっぷり」をめざしなさい | いびき|漢方薬 | おねしょ、小児夜尿症|漢方薬 | おりもの、のびおり|不妊治療と漢方薬 | お腹の張り、腹部膨満感、食欲不振|漢方薬 | しびれ|漢方薬 | つわり|漢方薬 | にきび|漢方薬 | のどのつかえ、喉の痛み、難治性咽頭潰瘍|漢方薬 | ほてり|漢方薬 | むずむず脚症候|漢方薬 | めまい、立ちくらみ|漢方薬 | アトピー性皮膚炎|漢方薬 | アレルギー性鼻炎と体外受精|漢方薬 | アレルギー性鼻炎|漢方薬 | イスクラ冠元顆粒 | イスクラ冠元顆粒発売20周年記念成都シンポジウムに参加して | イスクラ婦宝当帰膠 | イスクラ独歩顆粒 | イライラ落ち込み漢方、不安落ち込み|漢方薬 | インターネットの掲示板などで漢方紹介 | カウフマン療法|不妊と漢方薬 | カンジダ膣炎|不妊と漢方薬 | ガン(がん)|漢方薬 | クラミジア感染症|不妊と漢方薬 | クローン病、潰瘍性大腸炎|漢方薬 | ゲップ・ガス|漢方薬 | ココログ版漢方(無名)コラム・2004 | ココログ版漢方(無名)コラム・2005 | ココログ版漢方(無名)コラム・2006 | ココログ版漢方(無名)コラム・2007 | ココログ版漢方(無名)コラム・2008 | ココログ版漢方(無名)コラム・2009 | ココログ版漢方(無名)コラム・2010~ | コンクレバン | シェーグレン症候群|漢方薬 | シミ・肝斑|漢方薬 | ストレス|漢方薬 | セックスレス、性機能減退|不妊と漢方薬 | タイミング療法|不妊と漢方薬 | ダイエット|漢方薬 | チャイナビュー | チョコレート嚢胞|不妊治療と漢方薬 | ツイッター | ディスプレー症候群|漢方薬 | ドライアイ|漢方薬 | ドライマウス、口腔乾燥症|漢方薬 | ニュースレターより | ハテナ | ビタエックス(プラセンタ) | フレイルの漢方対策 | ヘパーデン結節|漢方薬 | ベビ待ち保育士さん、幼稚園教諭さん|漢方薬 | ベビ待ち小学校教員さん|不妊と漢方薬 | ベビ待ち歯科衛生士さん|不妊と漢方薬 | ベビ待ち看護師さん|不妊と漢方薬 | ベビ待ち美容師さん|不妊と漢方薬 | メニエール病|漢方薬 | メールマガジン | モンテディオ山形 | ヤフー知恵袋の漢方の回答より | リウマチ性多発筋痛症|漢方薬 | リウマチ|漢方薬 | ロコモティブシンドローム|漢方薬 | 下痢、軟便|漢方薬 | 下肢静脈瘤|漢方薬 | 不妊カウンセラーに向けて | 不妊カウンセラー・体外受精コーディネーター養成講座 | 不妊治療の基礎知識…現状と問題点 | 不妊漢方治療の応用 | 不妊症の基本検査について | 不妊症の年代別漢方相談 | 不妊症テレビお茶の間講座 「子宮内膜症」 | 不妊症専門講座・PCOS 「多嚢胞性卵巣症候群」 | 不定愁訴|漢方薬 | 不正出血|不妊と漢方薬 | 不眠|漢方薬 | 不育、流産後|不妊治療と漢方薬 | 中医五官病 | 中医痺証専門講座「南通研修」への道 | 乳がんの疫学と薬物療法 | 乳腺炎、断乳、母乳|漢方薬 | 人工授精で妊娠出産|不妊と漢方薬 | 今週の漢方相談会 2008年 | 今週の漢方相談会 2009年 | 今週の漢方相談会 2010~ | 今週の漢方相談会 2013~ | 今週の漢方相談会2017 | 体外受精で妊娠出産|不妊と漢方薬 | 何先生や中医師の先生から漢方のこと聞いたこと | 便秘|漢方薬 | 免疫性不妊|漢方薬 | 全身性エリテマトーデス(SLE)|漢方薬 | 円錐角膜|漢方薬 | 冷え性|漢方薬 | 加齢性黄斑変性症|漢方薬 | 勉強会(2004~2008) | 勉強会(2009) | 勉強会(2010) | 勉強会(2011) | 勉強会(2012~) | 動悸|漢方薬 | 卵巣予備能~全周期活血化淤 | 卵巣嚢腫|不妊と漢方薬 | 卵巣機能不全、卵巣機能低下|不妊と漢方薬 | 卵管性不妊|不妊と漢方薬 | 卵管水腫|不妊と漢方薬 | 卵管閉塞|不妊と漢方薬 | 卵胞発育不全|不妊と漢方薬 | 受精障害|不妊と漢方薬 | 口内炎|漢方薬 | 呑気症(空気嚥下症)|漢方薬 | 味覚障害|漢方薬 | 咳、ぜんそく、慢性気管支炎|漢方薬 | 咽喉頭異常感症、難治性咽頭潰瘍|漢方薬 | 嗅覚障害|漢方薬 | 土屋幸太郎・漢方講演会 | 土屋幸太郎結婚式 | 土屋薬局からのお知らせ | 土屋薬局のの口コミ、評判 | 坐骨神経痛|漢方薬 | 坑精子坑体|不妊と漢方薬 | 基礎体温が低め|不妊と漢方薬 | 基礎体温が高め|不妊と漢方薬 | 基礎体温ガタガタ|不妊と漢方薬 | 基礎体温表|不妊と漢方薬 | 多汗症|漢方 | 夜中目が覚める|漢方薬 | 夢と不眠|漢方 | 女性のための漢方レッスン | 女性不妊症的中医治療 | 妊娠中と産後の体調不良|漢方薬 | 妊活・妊娠力アップ|漢方薬 | 子宮内膜が薄い|不妊と漢方薬 | 子宮内膜ポリープ、子宮内膜増殖症|漢方薬 | 子宮内膜症|不妊治療と漢方薬 | 子宮外妊娠後|不妊と漢方薬 | 子宮筋腫|不妊治療と漢方薬 | 子宮腺筋症|不妊治療と漢方薬 | 子宮頸がん|漢方薬 | 子宮頸管無力症|不妊と漢方薬 | 季節の養生法 | 学校保健委員会 | 小児チック|漢方薬 | 小児漢方 | 小太郎製薬 | 帯状疱疹後神経痛、後遺症|漢方薬 | 後鼻漏・蓄膿症|漢方薬 | 心と体 | 感音性難聴・耳鳴り、難聴|漢方薬 | 慢性副鼻腔炎(蓄膿症)|漢方薬 | 慢性咽頭炎|漢方薬 | 我が家の庭 | 我が家の庭 2008 | 我が家の庭 2009 | 我が家の庭 2010~ | 手根管症候群、腱鞘炎、ばね指|漢方薬 | 抗リン脂質抗体|不妊と漢方薬 | 抗核抗体|不妊治療と漢方薬 | 掌蹠膿疱症|漢方薬 | 排卵痛、排卵期|不妊と漢方薬 | 排卵障害|不妊と漢方薬 | 日中線記念館 | 更年期障害|漢方薬 | 月経の経血量が減少|不妊治療と漢方薬 | 月経不妊周期療法|不妊と漢方薬 | 月経不順・生理不順|不妊と漢方薬 | 月経周期が短い|不妊と漢方薬 | 月経周期が遅れる、長い|不妊と漢方薬 | 未成熟卵|不妊症と漢方 | 椎間板ヘルニア|漢方薬 | 武漢へ | 死産後|漢方薬 | 母乳|漢方薬 | 泣きたくなる | 活血化淤の応用 | 浮腫み|漢方 | 温活GO | 漢方周期療法…南京・夏桂成先生の講義より | 漢方薬の安全性について | 漢方薬局で相談を受ける婦人病について | 無排卵・無月経/不妊と漢方薬 | 無月経・無排卵・中医不妊症テレビお茶の間講座 | 生殖医療に関わる疑問に答える | 生殖補助医療の有用性と限界 | 生理痛、月経困難症|漢方薬 | 甲状腺機能亢進症|不妊と漢方薬 | 甲状腺|不妊治療と漢方薬 | 男女の更年期と神経症|漢方薬 | 男性不妊|不妊治療と漢方薬 | 痔|漢方薬 | 痛み、しびれ|漢方薬 | 痰湿|漢方 | 眼精疲労|漢方薬 | 着床障害|不妊治療と漢方薬 | 神経障害性疼痛|漢方薬 | 空胞|不妊治療と漢方薬 | 糖尿病|漢方薬 | 経血量少ない|不妊と漢方薬 | 綿花観察日記 | 緑内障|漢方薬 | 繊維筋痛症|漢方薬 | 老人性膣炎・萎縮性膣炎|漢方薬 | 耳管開放症|漢方薬 | 耳鳴り、突発性難聴|漢方薬 | 聴覚過敏|漢方薬 | 肘痛|漢方薬 | 股関節痛|漢方薬 | 肩こり|漢方薬 | 肩甲骨の痛み|漢方薬 | 肩痛、五十肩|漢方薬 | 胃酸過多、機能性胃腸症(NUD)|漢方薬 | 背中のほてり|漢方薬 | 背中の痛み|漢方薬 | 胚盤胞|不妊治療と漢方薬 | 脂漏性皮膚炎|漢方薬 | 脈拍|漢方 | 脊柱管狭窄症|漢方薬 | 脱毛、抜け毛、薄毛の漢方薬 | 脳卒中|漢方薬 | 脳疲労症候群、脳過敏症候群|漢方 | 腰椎すべり症|漢方薬 | 腰痛|漢方薬 | 膀胱炎|漢方薬 | 膝痛|漢方薬 | 膿精液症|男性不妊の漢方薬 | 花粉症|漢方薬 | 若木山、石崎山や東根の景色 | 若木山、石崎山や東根の風景2008 | 若木山、石崎山や東根の風景2009 | 若木山、石崎山や東根の風景2010~ | 蕁麻疹、湿疹/漢方薬 | 薄い子宮内膜に漢方薬が有効である可能性がある | 薬膳 | 血の道症|漢方薬 | 血管力をつければ病気は治る | 補腎の話 | 西洋医学的にみた不妊症漢方概論 | 足底筋膜炎|漢方薬 | 逆流性食道炎|漢方薬 | 過去のバックナンバーより | 過敏性腸症候群|漢方薬 | 過活動膀胱、頻尿|漢方薬 | 遺残卵胞|不妊治療と漢方薬 | 酒さ|漢方薬 | 頭痛|漢方薬 | 頸椎症、首のこり|漢方薬 | 頻尿|漢方薬 | 顔面神経麻痺、手のふるえ|漢方薬 | 顕微授精(ICIS)|不妊と漢方薬 | 風邪|漢方薬 | 食欲不振、胃痛|漢方薬 | 高プロラクチン血症|不妊と漢方薬 | 高血圧|漢方薬 | 高齢不妊症、卵巣機能低下における中国漢方の考え方 | 高齢不妊|不妊治療と漢方薬 | 鷺草、朱鷺草観察日記 | 黄体機能不全|不妊と漢方薬 | 黄疸|漢方薬 | 100歳まで元気に生きる! | 2人目不妊、第二子不妊|漢方薬 | 2004年妊娠出産おめでとうございます! | 2005年妊娠出産おめでとうございます! | 2006年妊娠出産おめでとうございます! | 2007(1月~6月)妊娠出産おめでとうございます! | 2007(7月~12月)妊娠出産おめでとうございます! | 2008年妊娠出産おめでとうございます! | 2009年妊娠出産おめでとうございます! | 2009(7月~12月)妊娠出産おめでとうございます! | 2010(1月~6月)妊娠出産おめでとうございます! | 2010(7月~12月)妊娠出産おめでとうございます! | 2011年妊娠出産おめでとうございます! | 2012年妊娠出産おめでとうございます! | 2013年妊娠出産おめでとうございます! | 2014年妊娠出産おめでとうございます! | 2015年妊娠出産おめでとうございます! | 2016年妊娠出産おめでとうございます! | 2017年妊娠出産おめでとうございます! | AMH|不妊治療と漢方薬 | COPD 慢性閉塞肺疾患|漢方薬 | FSHが低い方|不妊治療と漢方薬 | FSHが高い|不妊治療と漢方薬 | POF・早発閉経|不妊治療と漢方薬