カテゴリー「肩甲骨の痛み/漢方薬」の記事

2016.04.18

漢方薬で神経障害性疼痛の背中の上、肩甲骨の固まった痛みがとれて

こんにちは。

薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。


桜満開の山形です。

東根市はちょうど桜も見頃を迎え、過ぎ行く春に季節を感じています。


村山駅西口の桜も満開の季節になりました。

国道13号線を東根から北上するときに白水川堤防の桜と葉山の風景も「ああ、今年もまたこの季節が来たなあ」としみじみしてしまいました。


村山駅西口の桜風景

<2016年4月18日 村山駅西口 桜満開です!>


村山駅西口の桜風景

同じく村山駅西口の桜風景です。


村山駅西口の桜風景

いい感じです。


村山駅西口の桜風景

大沢川橋からの桜の眺めです。


村山駅西口の桜風景

ちょうど昨日の4月17日は神町自衛隊駐屯地の桜まつりでした。

今年は第六師団が熊本への多くの隊員さんが救助へ向かいましたので、規模を縮小して無事に開催されたそうです。

熊本県、大分県など九州地方は地震の余震で心配のことと思います。

頑張って困難を乗り越えていって頂きたいです。


さて、先日の土曜日は漢方相談で多くのお客様に来店して頂きました。(平日でもお客様がいらっしゃれば、いつもきちんとにこやかに漢方相談しています)


その中の一人のお客さま、今年の1月から神経障害性疼痛での漢方相談をしています。


背中の痛みで焼けるような痛み。

リリカ75㎎ 1日3カプセル リリカの量は減らしていく予定

メチコバール


背中の痛みは原因不明で剣山で刺された感じです。

ピリピリ、たまにズキズキ


寝ているとき、就寝時にはしびれ。


肩甲骨の周り、首のところ、背中の上部など辛い。


最初のときには、神経障害性疼痛の漢方として丹参製剤だけお勧めしまして、理気活血(りきかっけつ)から始めました。


気の流れ、ストレスや気鬱(きうつ)、気滞(きたい)といった詰まり気味の気をスムーズに疎通して、同時に血流を改善していく方法です。

神経障害性疼痛が漢方
で改善していってほしいです。



〇2016年2月 漢方相談日


神経障害性疼痛
には理気活血(りきかっけつ)の漢方は合うようだ。


声の調子も戻ってきた。

ため息も減ってきました。


足腰は大丈夫です。


起床時に目の周りやこめかみ、頭など重たい感じです。

手足は火照ります。


婦人科ではプレマリン、メドキロンと女性ホルモン剤が処方されています。


舌ベロはやや両側に暗い淤斑(おはん)を認め、尖のほうは若干の赤みがあり、熱の存在も感じます。


その2月のときからは、神経障害性疼痛対策として、理気活血剤の漢方にプラスしてすみずみまで通り、同時に鎮痛効果にも優れた漢方を併用でお勧めしました。



〇2016年3月5日 漢方相談日


神経障害性疼痛の痛みが土屋薬局の漢方薬で和らいできたようだ。

神経障害性疼痛の背中の上、肩甲骨の固まった痛みがとれてきました。


腕を上に上げたときのしびれ、痛みも軽くなってきました。


神経障害性疼痛の漢方服用する前は昼前しか体がもたなかったが、今度は3時半まで体が耐えらるようになってきました。


舌の色は赤みがへって、明るい健康的な感じになってきました。


脇の下、背中の真ん中の痛みも楽になってきました。



〇2016年4月16日 漢方相談日


土曜日の土屋薬局の漢方相談会ですがたっぷりと30分以上はお話を聞かせていただきましたがとても調子が良くなっているとのことです。

最近、漢方もより勉強しているらしくて地竜製剤もお求めになり、それがまた良かったようなのですが、次回があればこの次に神経障害性疼痛の漢方薬の話題を書かせてください。


若木山も桜が満開

<2016年4月17日>

若木山も桜が満開でよい季節です。


若木神社の桜満開

若木神社、胸がキュンとなる光景です。


若木山は桜色

若木山は桜色に染まりました。

いい季節です。


若木山は桜色

0若木山は桜色

若木山公園の滑り台と桜の風景もまた大好きです。

みなさま、よい季節をお過ごしくださいませ!


若木山公園の滑り台と桜の風景

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2016.01.28

右肘から右肩、肩甲骨の痛み、漢方で解消!

こんにちは。

1月28日木曜日です。

早いものでそろそろ1月もあっという間に終わってしまいます。


今年は暖冬のようで例年でいえば3月くらいの雰囲気になってきた山形神町です。


さて、サクランボやリンゴなどの果樹農家が多い東根市では痛みやしびれ、とくに肘や肩、肩甲骨などが痛むお客さまからの漢方相談も多いものです。


最近、良かった話がありましたからご紹介させてください。


土屋薬局 中国漢方通信のロゴ 漢方相談


〇平成27年10月20日 漢方相談日

62歳 男性

バスの運転手さんで送迎のお仕事をされています。


右肘から右肩全体の痛み、右の肩甲骨の痛みの漢方相談で土屋薬局にご来店


その年の3月に整形外科に行って一度、治まった。

しかし最近寒くなってきたせいか、右肘や右肩全体の痛み、右の肩甲骨などの痛みが再発しました。


内科では降圧剤、糖尿病、コレステロールの薬を服用しています。


夜中に寝ていても痛みで目が覚めます。


寒さで痛みが増します。

ですから夏でもエアコンで冷やすことはしませんでした。


土屋薬局からは去風散寒除湿、益気養血、滋補肝腎の漢方薬をお勧めしました。


これ一つで冷えから体を守りますし、血行を改善して関節の機能を改善する優れた漢方薬です。


その後、右肘から右肩全体の痛み、右の肩甲骨の痛みの漢方相談のお客様、音沙汰がなかったのですが、つい先日の平成28年1月25日のことでした。


こちらのお客さまからのご紹介のドライバー、運転手仲間の方がいらっしゃってお話をお聞きします「Kさんは去風散寒除湿、益気養血、滋補肝腎の漢方薬を服用したらすっかりと右肘や肩、肩甲骨の痛みが解消した」とのことでした。

私もすごく嬉しく思いました。


よく去風散寒除湿、益気養血、滋補肝腎の漢方薬は下半身専門と思われ、膝痛や坐骨神経痛に使われることが多いのですが、改めて運転手さんの肩や腕、肘などを酷使される職業の方にも合うことがよく分かりました。

寒い季節にもぴったりの漢方薬のご紹介でした。


寒椿です

<2016年1月15日>

寒椿です。


寒椿のクローズアップです

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2013.10.31

五十肩の漢方/痛みやだるさも和らぎました。

おはようございます。

先日、東京日本橋のイスクラ産業さんに妻と一緒に痺証(ひしょう)といって痛みやしびれの中医学、漢方薬の講義に行ったのですが、その後妻が言うには「五十肩とかマニアックに漢方を勉強する人たちって滅多にいないよね」と感想を述べていましたので、それもそうだなあ。と思う今日この頃です。

もともとロックにしろ映画にしろ読書にしろ、通好みの情報を得ることが好きですからその意味で中医学も性に合っているのでしょう。


さて、今回は痛み、しびれの漢方講座、中医痺証専門講座 「五十肩の漢方対策」の内容を簡単にまとめたいです。

五十肩の漢方薬で治していく対策を勉強していきます。



五十肩の現代医学での認識とは

現代医学の認識(肩関節周囲炎


40歳ぐらいから増え始めて50代でピークを迎える

欧米ではフローズンショルダー(凍結肩)

日本人の2~3割が発症するといわれている。

江戸時代から「五十腕」「長命病」とも呼ばれる。


<五十肩の病理>

☆炎症→肩を動かすと痛みが生じる →肩をあまり動かさなくなる(拘縮)

☆長期間、肩を使わない →肩関節の周囲の組織が癒着してしまう →動かそうとしても動かせなくなる


疼痛→安静→運動制限→拘縮→癒着→疼痛→ …


<五十肩急性期・慢性期>


<五十肩の診断>

☆50歳以上、女性が男性よりも多い。左肩が右肩よりも多い

寒さに侵されてから発症することが多い

☆肩の痛みが次第に激しくなる。昼間よりも夜が悪化する

☆上肢を上に上げるとき、後ろへ伸ばすときに痛みが激しくなる。

肩関節に運動制限がある。ひどい場合、服を着る、髪の毛を溶かす、顔を洗うなどの日常生活の動作ができない



五十肩 中医学、中国漢方の認識


漢方の治し方:


☆去邪 去風、散寒、除湿、化淤

☆扶正(ふせい) 益気養血(えっきようけつ)、補益肝腎(ほえきかんじん)


五十肩の中医学、中国漢方の対策


☆気血不足(きけつぶそく)・肝腎虚弱(かんじんきょじゃく)型

患部の冷痛、疲れたときや冷えたときに痛みが激しくなる。休息を取ったり温めると楽になる

益気養血(えっきようけつ)、通絡止痛(つうらくしつう)

婦宝当帰膠、独歩顆粒、補中丸、参茸補血丸、参馬補腎丸などの漢方薬を


☆風寒湿(ふうかんしつ)型

急に発症した疼痛、肩関節の活動制限。冷やすと痛みが激しくなる、温めると楽になる

5つの生薬の漢方、独歩顆粒、食用アリ製品、温胆湯、勝湿顆粒


☆血淤(けつお)型

患部の疼痛が激しい、刺痛、抑えると激しくなる。

肩関節の疼痛は刺されたように痛む、昼は軽いが夜になると激しくなる。

痛みが固定して動けない

冠元顆粒、水蛭製剤の漢方、ピクノジェノール製剤の漢方、独歩顆粒



五十肩には、独歩顆粒+α 婦宝当帰膠、参茸補血丸、5つの生薬の漢方薬、散痛楽楽丸、冠元顆粒、水蛭製剤などの漢方薬を



☆土屋薬局の五十肩の漢方相談体験談のご紹介です


58歳 女性のお客様


○平成25年6月5日が初めての漢方体験でした。


今年の1月から痛みが右肩にある

肩甲骨から右腕の肘まで痛みとだるさ

夜に寝ているときも痛い

整形外科→湿布などで痛みが治まらなかった

整体に2週間前に行ったけど止めた

薬局からナボリンを購入したけど効かない

リボンが結びにくい、天気に関係なし、一日のうちで症状に変化なし


坐骨神経痛は右足に、腰痛もあります。


→漢方薬は去風散寒除湿と補益肝腎の名方漢方薬+水蛭製剤



○平成25年6月20日 漢方相談日

+5つの漢方生薬



○平成25年6月28日 漢方相談日


去風散寒除湿の漢方薬と補益肝腎の名方漢方薬をリピート


五十肩はだいぶ良くなりまして、五十肩の痛みやだるさも漢方薬で和らぎました。


四十肩・五十肩の漢方療法の紹介」こちらも参考になりましたら、幸いです。


中医痺証公開講座 「五十肩の漢方対策」

<2013年10月20日 東京都日本橋 中医痺証、漢方公開講座 「五十肩の漢方対策」>

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2012.12.29

漢方で耳たぶの痛み改善!背中や首のコリ・肩甲骨の痛みも

こんにちは。

毎日暑い日が続きますね。

ここ山形も盆地なので夏真っ盛り、いつまでこの暑さが続くのでしょうか?


さて、耳の痛みの話です。耳といっても中耳炎ではなくて『耳たぶ』の痛みです。

耳鼻科でも脳神経外科でも正常でとくに問題なく、お医者さんも不思議がるそうでした。痛み止めを服用しています。

耳の軟骨が痛い。

耳の付け根も痛くなりますが、耳の中は痛くなくよく聞こえます。

月に2~3回は体のコリをとるためにマッサージに行っています。

また、入眠剤も服用しています。


当店からは

1)痛み・しびれによい漢方薬

2)経絡の通りを良くする漢方薬

3)『血』の巡りを改善する漢方薬の3種類をお勧めさせて頂きました。


漢方相談日 平成24年6月27日 60代 女性



そして、今日の8月2日の話です。

耳たぶの痛みは楽になり、肩や目の辛さも軽くなってきました。

たまにマッサージをしますが、以前ほど堪えられなく我慢できなくなってマッサージに駆け込むことはなくなりました。

体調全般がいい感じです。

坐骨神経痛のほうもまあまあで、生活に支障がなくなる程度に良くなりました。


漢方薬は

①痛み・しびれに強い漢方薬

②経絡の通りを良くする漢方薬

③「血」の巡りを良くして、痛みと安眠に役立つような漢方薬とさせて頂きました。


今後の効き目も楽しみです。



耳たぶの痛みは私の恩師の中医学講師の先生 何先生にもお話をお聞きしたら、「42歳から49歳に衰え始めると言われている三陽脈(さんようみゃく)の問題ではないでしょうか?」とのことでした。


背中や首のコリ・肩甲骨の痛みなどの体の裏側は経絡上の問題です。

太陽膀胱系とは『小腸』・『三焦(さんしょう)』・『大腸』の脈のことです。


「筋肉が柔らかくなったら、楽になる。冷えがあれば凝り、凝れば必ず痛む。」という深淵な中医の漢方理論でした。

とにかく耳たぶの痛みが漢方で楽になったとのことで、嬉しく思った次第です。

今後とも、体調良くお過ごしになって頂きたいです。


耳たぶ、耳の痛みでお困りのかたは土屋薬局に漢方相談をお寄せくださいませ。

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2012.06.29

漢方薬/背中がこる、首がこる、肩がこる。 首がほてる、肩甲骨~首が火照る。

昨日は午後に東京から中医師の何先生に訪店して頂いて中医学の周期療法など特訓していました。

常日頃から漢方医学を勉強させて頂いています。

教科書に載っていないような深淵な漢方の理論の話をされるのですが、今日はついに35歳の女の人は陽明脈(ようめいみゃく)が衰える。

という黄帝内経(こうていだいけい)の理論から導かれた新たな考え方を提示してもらいました。


お腹と陽明脈のイラスト


黄帝内経の理論から中医学漢方を実践するなんて凄すぎです。

ちなみにこの理論は35歳以降は、胃腸が弱くなりやすいことを説明しています。

陽明胃系(ようめいいけい)の脈は体の表側を通ります。

背中のほうは三陽(さんよう)の脈で太陽膀胱系です。

こちらもかっこいい理論があって臨床で応用しています。


背中とおしりと三陽脈のイラスト


42歳から49歳までは三陽(さんよう)の脈が衰えてくる。

背中の体の裏側、太陽膀胱系(たいようぼうこうけい)


冷えてくると背中がこる、首がこる、肩がこる。

首がほてる、肩甲骨~首が火照る。

脳に行く血管が圧迫される→脳への血流量が減る→脳への酸素が足りなくなる。交感神経↑→血圧上昇


陽気不足→体の冷え→筋肉のコリ


私の頭の中には、鍼灸太郎の人体模型が浮かんできてパッと中医学を見渡す視野が広がったのでした。

感動をここに記しました。

背中のほてりの漢方」も同じような漢方的な考え方を基本にしています。参考になりましたら、幸いです。

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2010.10.20

漢方薬でお小水がよく出て肩甲骨の痛みが軽くなった。

こんにちは。

土屋です。

本日2回目の更新です。


電話が鳴って前回、坐骨神経痛の漢方相談で購入されたお客様から「あの坐骨神経痛の痛み、しびれに効き目ルのある漢方薬を服用するとお小水の量が増えました。」
ということでした。


坐骨神経痛で神経ブロックをしても鎮痛剤を服用しても効き目がないとのことで、当店の漢方をお勧めした結果、非常に良い反応となったようです。


「風寒湿(ふうかんしつ)の邪気が体を侵襲すると、気血(きけつ)や経絡の流れが阻滞します。通じざればすなわち痛むですから、お小水が出る事は体の風寒湿が流れでていることなので漢方医学的に良い反応です」と説明させて頂きました。


漢方薬を服用してから足腰の症状は10日過ぎてまだあまり変化ないけど、肩甲骨の痛みは解消したそうです。

久々に感激しました。



<漢方的に肩甲骨の痛みが軽減された理由を考察してみました>


肩甲骨の痛みがあるときにお小水の出が良くなると、不思議と調子が良くなり、痛み、しびれが軽減していくことがあるようです。

体のバランスが整ってきます。

風や寒さ、湿気など外因が痛みやしびれの原因のときには、漢方によってお小水から体の痛みのもとを取り去るケースがあります。

漢方医学の不思議なところです。


漢方医学的に言えば、風寒湿に襲われて五臓の「肺」が閉じて気血の巡りが悪くなっているところを、去風散寒除湿をすれば「肺」が開くので、やかんの穴または急須の穴のように空気の出入りが良くなり、お小水の出が良くなり、体のむくみが解消されていきます。


その結果、余計な水毒が無くなれば、経絡や気血のめぐりがスムーズになりますので、肩甲骨の痛みの症状改善に非常に役立ちます。


山形市 蔵王とコスモス

<2010年10月11日 山形市 蔵王とコスモス>

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2008.04.03

更年期障害の漢方相談で、不眠、五十肩、肩甲骨も

約35分間くらい、お話を聞かせて頂いていました。

もうすぐ60歳になろうとする主婦の方からですが、体調が悪いために、今まで外出が難しかった。

自分の悩みを聞いてくれる人が居なかったので、今日は電話をして本当に良かったと喜んで頂きました。


婦人科では、漢方薬・半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)と加味逍遥散(かみしょうようさん)を服用していて、地元の薬局からも漢方薬を2種類購入しているが、それでもなお調子が悪くて、もっと体調を良くしていきたいとのことでした。

(最近は、このパターンの相談もけっこう多いです)


神経内科からは、ソラナックス。

眠れないときに服用しています。


更年期障害、風邪を引きやすい、婦人科の先生から淤血(おけつ)体質と言われた。

一時は一人で外出も出来なくてヘルパーさんに来てもらっていた。

動悸、突発性難聴から耳鳴りが残った。

不眠、五十肩もひどかった。

背中の肩甲骨から調子が悪くなる。

手足が冷える、とくに膝下が冷える、最初は皮膚にビリビリした感じだったが、やがて肌に痛みとして残った。

介護保険制度が出来る前に姑の世話をしていたことが大変だったなど、お話を聞かせて頂いていました。


長年悩んでいるときに、お友達に当店の電話番号を教えてもらったそうです。

話も最後のほうになると、お客様の主張も定まってきまして、


☆2人の娘のために元気でいたい。

(主人は年上で、私のほうが長生きするから、将来とも娘の力になりたい)

☆体調を良くしたい。

☆これからは、遊んで気晴らししていきたい。

☆友達を沢山作りたい。


一番の気がかりは、2人の娘とも卵巣嚢腫があって、親として自分の淤血(おけつ)体質が遺伝してしまったかと思うと、責任を感じてしまうとのことでした。

娘様にも、それぞれ卵巣嚢腫に効き目のある漢方薬はあって、当店では実際に実績もあることなどを伝え、そのお客様本人にも、病院の加味逍遥散と半夏厚朴湯と一緒に併用できて、「相乗トリプル効果」になる漢方を1つお勧めさせて頂きました。

年金が出るまでは、家計も厳しいので、自費で薬局で購入する漢方も一つだけにしてもらうと助かるそうです。


漢方相談に応じる薬剤師としては、やはりお話をお聞きすることも、病気が治るためには大切なんだなあと再認識しました。

「漢方相談できて、話を聞いてもらって本当に良かった」と喜ぶお客様の弾んだ声を聞きながら、今後ともこの気持ちを忘れないようにしよう…と思いました。

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