土屋薬局中国漢方通信では、毎月5日と15日にメールマガジン発行しております。
VOL18号の「編集長コラム」に写真をつけて紹介させて頂きます。
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『土屋薬局 中国漢方通信 メールマガジン vol.18』
~『体を潤し、美容にも関係の深い「津液(しんえき)」』の巻 ~
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●● 1.編集長コラム「ゴッホ展を見て来ました」
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先日、5月22日(日)に東京国立近代美術館に「ゴッホ展」を見て来ました。
東京最終日開催に間に合いましたので、
嬉しかったっです。
ちょうど日本橋のイスクラ本社で「中医糖尿学」という専門講座が
午後から開催され、私も受講するために上京しましたので、
ナイスタイミングでした。

さて、さくらんぼ東根6時9分発の朝一番の山形新幹線「つばさ」で
東京駅には9時24分到着でした。
「東京ウオーキング」で東京駅から、
竹橋の毎日新聞の本社でも見ながら、
ゆっくりと行こうかなと思っていたのですが、
前日のジョギングのせいか膝に若干ではありますが
痛みを感じましたので、タクシーで行くことに決めました。
運転手さんの話では、最近は「ゴッホ展」と名指しされることが多く、
今日まで開催されていたことも知らなかったようです。
最近は不景気で、たとえば結婚式も「地味婚」が多く、
東京駅周辺でも人があまり流れてこないとこぼしていました。

さてさて、タクシーに乗り込んで
贅沢にも国立美術館を目指した私には
驚異的な光景が待ち受けていました。
騒然とする雰囲気の中、
長蛇の列がつらなっています。
チケット売り場の列に並び、
当日券を購入します。
美術館前はいっぱいなので、
道路側に並ぶこととなりましたが、
これがすごいです。
北の丸公園まで延々と列が続いています。
私のときで50分待ちで何とかゴッホ展を鑑賞でき、
午後の勉強会に間に合いましたが、
私が美術館を出るときには、
「2時間半待ちです」と係員のかたが叫んでいました。
日本人の「ゴッホ人気」を改めて再確認しました。

ゴッホ展では、残念ながら「ひまわり」のような
超有名品はありませんでしたが、
充実したラインナップで楽しめました。
今回の展覧会で一番私が好きなのは、
「黄色い家」です。
(「夜のカフェテラス」や「糸杉と星の見える道」なども捨てがたいですが。)
「黄色い家」からは、ゴッホの夢や希望が伝わってくるからです。
「ゴッホ展」はNHKプロモーションも協賛していますので、
NHK衛星放送で映画「炎の人 ゴッホ」を放映しました。
私もちょうどたまたま観たのですが、
これが暇つぶしにしては面白く、
最後までグイグイと映画の世界に引き込まれました。
1956年作成の映画で、
なんとゴッホ数々の名画も登場しますし、
何よりもカーク・ダグラスさんがゴッホを演じていて
それが素晴らしい演技なのです。
カーク・ダグラスさんといえば、
ご存知の人はご存知の、
マイケル・ダグラスさんのお父さんです。
淀川さんが存命の頃の「日曜洋画劇場」で
私が印象に残っているシーンがあります。
最後に「さよなら、さよなら」と言う前に、
どんな駄目映画でも良いところを見つけ
誉めていく分けですが、題名は忘れましたが
マイケル・ダグラス主演の映画を放映した回に、
「マイケル・ダグラスはお父さんのカーク・ダグラスに
本当に似てきましたね。鼻のところがソックリです」
と言っていたのには、ビックリでした。
さてはて、映画「炎の人 ゴッホ」では、
マイケル・ダグラスさんの父のカーク・ダグラスさんが
熱演していまして、芸術家の理想郷を造るべく
「黄色い家」にゴーギャンを招くために
家の壁一面を「ひまわり」で飾っていきます。
そのきれいなこと!
ゴーギャンとの共同生活は、
結局はお互いの性格や絵を描くスタイルが違っていて、
ゴッホは悲劇的な結末へ向かっていくことになります。
そのような分けで、「炎の人 ゴッホ」を見ていた私にとっては、
「黄色い家」に「夢」と「希望」を感じ、
萌えるような黄色い色に、中に飾られていた「ひまわり」の色も感じたのでした。

……
今回の中国漢方通信は、
『体を潤し、美容にも関係の深い「津液(しんえき)」』の巻です。
これからの梅雨時や夏場に関しまして、
体内の水分調整も健康管理の決め手となってきます。
中医学では、一人一人の体質が違ってきますから、
ただ「水をたくさん飲めば健康、体内浄化」など
短絡的な考え方はしていません。
けっこうお客様の中では、この間違った考え、健康法を
自身の体質も省みずに実践しているもみかけます。
津液(しんえき)不足の人は、肺や脾胃、腎を補って体に潤いを。
津液(しんえき)停滞の人は、肺や脾胃、腎を調整して
体の浮腫みをスッキリと解消していきます。
(編集長 土屋幸太郎)
土屋薬局 中国漢方通信メールマガジン第18号より引用でした。