カテゴリー「ダイエット、体重増加、ストレスによる過食」の記事

2012.04.12

お腹の張り、腹部膨満感。あまり食べられないけども体重増加してしまう。

こんにちは。

土屋です。

次は胃腸の漢方の話です。

本日4回目の更新です。

周先生にお聞きしました。


「腹部膨満感、体重増加。

あまり食べられない、食べると上腹部がかちかちに張ってしまって吐いて少し楽になるくらい。

夕方からずっとお腹が張って辛いです。

幽門狭窄があり平常の5分の4ふさがっているとのことで病院の薬を服用していますが、食後の胃にずっととどまっている不快感で吐いて少し楽になる繰り返しです。

病院の薬は長期間服用していますが改善されません。

体重も10キロくらい増えてしまって食べる量は減っているけど、体重は増え続けています。」



○漢方アドバイス


胃腸のリズムが良くない。

食べられないのではなくて巡りが悪い。

気虚があり、気滞もある。

香砂六君子湯(イスクラ健胃顆粒)はお腹の張り、リズムを整えて、調整して楽になる処方です。


痰湿もあるでしょう。

気虚は痰湿がたまりやすいです。

胃腸が弱いだけではなくて、痰湿が溜っています。

痰熱になりやすいです。

これには今の服用されている温胆湯がピッタリです。


イスクラ健胃顆粒1包+温胆湯半包の組み合わせで、補気健脾のお薬を処方に合わせていきます。

Imgp37370410

<2012年4月10日 東根市 白水川 柳橋から眺める甑岳と柳の木、風情がありますね~>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ダイエットの漢方相談 「ストレスからくる過食、満腹感が得られずに食べ続けます。」

こんにちは。

土屋です。

本日3回目の更新です。

そうそう暇でもないのですが、昨日に周先生に教わったこと沢山ありまして、ココログにログしておきます。

ダイエットについてです。


「ストレス食いから来る人のダイエットに良い漢方ありましたら、合わせて教えてください。

自律神経のバランスが良くないようで、満腹感が感じられません。

「食べた~ふ~」といった感覚にならず、落ち着かず食べ続けてしまいます。

イライラすると、食べる(食べ物を飲み込む)ことで安心感を得ようとしてしまいます。

緊張しやすくて、肩の力を抜きにくいです。

仕事から家に帰ってもリラックスできないです」



◎周先生からの漢方アドバイス


柴胡加竜骨牡蠣湯は、陰虚がなければ使いやすい。

女性は生理があるので陰血が不足気味になるので、気をつけて使う。

長期間の服用はよくない。


イスクラ清営顆粒は、実証、虚証でも使える。

長期間の服用大丈夫。

陰血を補う処方も配合されている。


ストレスから来る過食→胃熱に加えて肝熱もあります。

防風通聖散 を半分くらいに加味逍遥散。

加味逍遥散は実証や虚証にも良い。


便秘があれば清営顆粒でもいい。


以上です。

Imgp37300410

<2012年4月10日 東根市 白水川から眺める葉山>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.08.10

ダイエットの中医学的(漢方)な考え方

こんにちは。

薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。

暑さが厳しい毎日で、今日は東根祭りがある日なのですが、午後から天候が一転して曇ってきました。

雨が降らないといいのですが。

さて、ダイエットについて漢方相談を受けましたので、中医学的なまとめとしてスー先生にお聞きしておきました。


「39歳 女性 ダイエットしても体重が減らない。食事の量は少ないです。食欲はそんなにありません。便秘は2~3日でないこともあったりします。PMSがかなりひどく、むくみがひどいし、イライラや眠気も強いです。ダイエットを繰り返して痩せにくくなり、食事量およびカロリー摂取は少ないけど痩せるどころか太る。デトックスティーを飲んだり、マッサージもしていますが効果がありません。あとスナック菓子が止められず、食べなくなるとイライラするので食べてしまいます」



ダイエットの中医学的な考え方


1)大黄製剤→腸からの吸収、脂肪とかタンパク質などを抑える。

たとえば大柴胡湯とか防風通聖散 、桃核承気湯など。

便秘のあるかた、また便秘のない方でも使える。

便の回数が増えて、通じが柔らかくなる。→お客様によく説明する。通便効果があれば体重↓



2)利水剤

肥満とともに体に水がたまっている。

痰湿→化痰利水

温胆湯、健脾散、防己黄耆湯、真武湯など。

夕方になると足のむくみ→肥満とともに水がたまる

(通便効果がなければ減量効果がない)



3)柳茶→脂肪を減らす。たぶん、脂肪代謝に効き目がある。

長く続ける。


同時に食事のコントロール、運動の量を増やすと確実にダイエットの効果が上がる。


(沙棘は脂肪代謝に良い。補助的に使う)


Imgp20990805

<2011年8月5日 我が家の庭 向日葵>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.07.29

50代女性のお客様のダイエットの漢方相談について

こんにちは。

薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。

最近、ずっと雨降りでしたが今日は午後からやっと晴れてきました。

夏は暑いほうが気持ちがいいです。

そういえば、今朝は我が家の庭でミンミンゼミが鳴いていました。

そろそろ夏本番のようです。


さて先日、50代の女性の方のダイエットの漢方相談をお受けしました。


「30代後半から痩せることなく、少しずつ体重が増えてきて、また子供たちの残り物を食べたり、運動不足、過食なども考えれます」とのことでした。

日頃は仕事もあるので忙しい毎日だそうです。

生理が不規則になった40代後半からお腹ポッコリの体型になってショックです。

知り合いの恩師の周先生にもアドバイスをお聞きしておきました。


「女性の方は、40歳を過ぎてからホルモン低下になりやすいです。

肥満の原因は食べ過ぎ、代謝が悪いことです。

女性の中高年のかたの場合は気虚(ききょ)があります。

疲れやすかったり、水太りになり体脂肪率も高めです。


気虚は痰湿(たんしつ)を生むので、いわゆる水太りになりやすやいわけです。

補気をしながら代謝を良くするには、代表方剤として防己黄耆湯(ぼういおうぎとう)があります。

三爽茶も余分な水、水太りを解消するにお勧めです。

食生活の養生法は、水分の飲みすぎに気をつけます。

忙しい毎日は、気滞(きたい)もありますし、気虚からの血行不良も存在しますので早く代謝を良くするには丹参製剤も少量併用をお勧めです(丹参製剤にはたとえば冠元顆粒があります)」


とのことでした。

夏はダイエットにも心が向かう季節です。

私も最近、というか長年のテーマでなるべく太らないように努力しています。

では、みなさま良い季節をお過ごしくださいませ。


Imgp27280716

<2011年7月16日 茅野市北山5270-1 田舎料理イタリカさんからの眺め>

蓼科方面は最高です。

今朝の日経朝刊「私の履歴書」でも、小田島雄志さんが2人の息子たちがそれぞれ蓼科に別荘をかまえたので毎年夏は八ヶ岳の白樺や小鳥たちなど自然に癒されていると書いていました。

私も蓼科大好きです!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.07.14

7月10日中医基礎診断学と村木沢の出塩文殊堂のあじさい

こんにちは。

7月10日に東京で勉強した中医基礎診断学の自分なりのまとめと、写真フォルダに入っている7月3日に撮影した山形市村木沢のあじさい祭りの2つを紹介したいと思います。


○2011年7月10日 東京八重洲 中医基礎診断学 亀戸の松江先生が講師です。


○汗には虚証の汗と実証の汗の2つ


じっとしていていても、ちょっと動くだけでも汗をかく→虚証。この季節は麦味参顆粒(生脈散製剤)などが効果的です。

暑くなると汗、風呂上がりの汗。暑邪は熱いので汗をかく→実証の汗 白虎加人参湯や清暑益気湯など



○痺証の話


手足のしびれ…麻木 麻とはピリピリした感じ、木とは感覚が無くなっている状態


EX)症例 松江先生のお店の患者さん、交通事故後のしびれ、帰脾湯と冠元顆粒の2つでしびれが軽減した。



○ダイエットのはなし


肥満に3点セット→瀉火利湿顆粒+温胆湯+冠元顆粒


ほかに婦宝当帰膠と晶三仙など。晶三仙は山査子が配合されていて、ダイエットやコレステロールなどに効果的。

冠元顆粒+晶三仙の組み合わせも良い。

養生茶の山査子茶+冠元顆粒の組み合わせも。


○衛益顆粒

衛益顆粒は去邪と補う2つの働きがある。


以上、気になったところをまとめまてみました。



○2011年7月3日 山形市村木沢 出塩文殊堂のあじさい


Imgp25730703

毎年、この季節には出店がでていてラムネなど飲んだりして、童心に戻ってしまいます。

Imgp25740703

そして参道を登っていきます。

Imgp25790703

まだこの日はあじさい祭りの1週間前で、少し日取りが早かったのですが、それでも雰囲気は十分に楽しめました。

Imgp25840703

山頂には出塩文殊堂があり、紅花も飾ってあって心地よい風が吹いていました。

妻はご朱印をもらえたので大喜びでした。

日本各地にさまざまな良いところがあります。

Imgp25990703

Imgp26010703

また元気で来年も村木沢のあじさいを見てみたいなあと思う今日この頃です。

まるで一瞬のことのようですが、記憶は長く脳裏にとどまり、山形や村木沢の思い出を豊かにしてくれます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.06.30

中医基礎・診断学…ダイエットする中医学的な考え方、太るパターンは胃熱(いねつ)と脾気虚(ひききょ)の2つに分けて考える

私の妻は薬剤師ですが、中医学にもちろん詳しくないので昨年から月に1回、休みの日曜日を利用して東京に上京、そして午後1時から5時まで八重洲で中医基礎・診断学を勉強しています。

私も付き添って初心に戻って基礎固めをしていますので、勉強したい内容をログしていきたいです。


中医基礎・診断学 松江一彦先生


生脈散(麦味参顆粒)

人参→大補元気(人間が成長していくエネルギー)

→補佐薬は黄耆→益気固表

火→南→赤→心→夏


津液が汗になって漏れると気も一緒に漏れる。

生脈散は津液と気を補う。

人参は少し温性がある、社長的な存在


涼性の人参は西洋人参→香港では人気

セブンイレブンでも西洋人参のドリンクや菊花茶が販売されている。

田七人参のバンドエイドや野菊花入りの歯磨きなど。



○ダイエットする中医学的な考え方

…最近、私もよくダイエットしたいという漢方相談を受けています。

不妊子宝相談や基礎体温の安定など体調を良くするためにも、健康的な体重を維持することは大切です。


太るパターン


1)胃熱(いねつ)→グルメレポーターみたいな感じ→ホンジャマカの石塚英彦さんみたいな感じ→口が大きい

2)脾気虚(ひききょ)→伊集院 静さんとかマツコデラックスさんみたいな感じ→口が小さい


胃熱→脾胃の運化機能↓ 胃熱を抑える処方を使っていく

脾気虚→水湿→痰+淤→化火→陰虚陽亢→風


舌ベロ→紫色 肥満の人は淤血があることが多い

不妊症の相談の場合には、生理のことを聞くことと舌ベロの状態が大事



玉屏風散(衛益顆粒)


黄耆(補)、白朮(補)、防風(瀉)→花粉をブロック


2011061214320000_org

東京八重洲で中医学入門勉強しています。妻の付き添いで私も初級コース受けています。初級と言っても、講師は亀戸の松江先生で楽しいです。 http://t.co/aFgTfj6

松江先生に特別に妻に六君子(りっくんしとう)が肺の病気の体質改善に使う理由を教えてもらいました。脾は生痰(せいたん)の源(みなもと)、肺は貯痰(ちょたん)の源の関係です。脾は漬物石みたいな感じ、肺はビルの屋上の浄化槽みたいな感じだそうです、なるほど!

posted at 15:15:11

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.09.14

前回に養血調経と清熱化痰の漢方を

服用したお客様が、15日経過したらだいぶ夜も眠れるようになってきて、悪い夢も見なくなってきたそうです。

結婚して不妊治療してから体重も増えてきて、舌ベロには歯型があって苔も多めで浮腫む感じもありますから、もう少し漢方の形を整えるのでしたら、


1)補血(養血調経)

2)化痰(兼清熱)


に補気(ほき)を加えるとバランスがいいです。

とくに玉屏風散製剤あたりは黄耆(おうぎ)が配合されているので、気の推動力を増す感じで体の新陳代謝にもいい感じになってきます。


生理の周期はだんだんと整ってきて28日前後になり以前よりも改善されてきているそうですから、タイミングもとりやすいはずです。


今回の漢方を追加するとすると

1)補血(養血調経)

2)化痰(兼清熱)

3)益気(兼利水)

というテーマでダイエットにも生理不順にもメンタルにも夜の睡眠にも新陳代謝にも良い感じです。

自分でもバランスがいいなあ~と思った次第です。



土屋薬局 中国漢方通信/漢方専門の薬剤師、不妊カウンセラーが相談します。

土屋幸太郎・薬剤師、不妊カウンセラー(@tutiyak) - Twilog

土屋幸太郎・tutiyakツイッター

土屋薬局 中国漢方通信メールマガジン

漢方のご相談方法は、漢方相談表、またはファックス、電話で受け付けています。
お問い合わせは、送信フォームもございます。
詳しい漢方相談の方法はこちらからで説明しています。

所在地 山形県東根市神町中央1-10-7
Google mapによる所在地

営業時間 第二、第四日曜日お休みです。

平日 午前8時~午後7時  土日祭日 午前8時~午後6時

メールアドレス JDY00247@nifty.com

電話 0237-47-0033 漢方電話相談室 0237-48-2550 Fax 0237-49-1651

Imgp992220100901

<2010年9月10日 朝顔>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.08.11

「体質に応じた漢方相談の力」

おはようございます。

薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。

山形は、一昨日が天童祭り、昨日が東根祭りと夏祭りの季節になっています。

今年の夏は暑いですから、祭りも大いに盛り上がっています。

さて、2010年7月15日号の土屋薬局メールマガジンより転載させて頂きます。

編集長後記より。


 // ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●●  5.編集後記 「体質に応じた漢方相談の力」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


昨日の漢方相談で、不妊症の方のご相談を受けました。

結婚3年目で仕事にも家庭にもストレスがあり辛く、いまは休職中とのことでした。

近くのドラッグストアでは、あなたが疲れやすくてだるいのは、体調が不良なのはアミノ酸が足りていないからでしょう。

と言われてアミノ酸製剤を販売されたそうです。


そのお客様の舌ベロは、舌の尖が赤みが目立ちます。

これは心熱(しんねつ)、心肝火旺(しんかんかおう)といって、ストレスが多い状態になるのです。

また舌ベロの苔は白くて厚めです。

白苔(はくたい)と呼ばれる舌ベロですから、心熱のストレスに同時に痰湿(たんしつ)と呼ばれる邪気も多めです。


これが肥満や生理不順、夜に眠れない、夢が多い、憂鬱などの原因になってきます。


痰熱(たんねつ)と呼ばれる症状です。


いまは7月で梅雨時でもありますから蒸し暑く、外湿(がいしつ)も多いために、ますますだるく疲れやすく、体調も湿邪に引きづられるように悪化していきます。


そんなときには、たんにビタミン剤やアミノ酸製剤の栄養剤を補給しても無駄なだけです。


体に溜まった栄養過剰、ストレス過剰のところをサッパリと、流行りの言葉ではデトックス気味にもっていくことがポイントです。

漢方では、去痰清熱(きょたんせいねつ)の方針でお勧めしました。


食事では「30回はよく噛む」をお勧めしました。

「何を食べて健康になるのですか?」と言うよりも、食べ過ぎない、よく噛むことが大切です。


ストレス対応策は、職場や家庭環境などの周囲はある日突然に変わるわけでもありませんから、まず「自分が変わる」ことをお勧めです。

自己啓発ではありませんが「物の見方」を変える。

パラダイムという自分の目を転換していくことがもっとも必要になるかもしれません。


体質に応じた漢方相談の力が発揮されると、ダイエットや不妊症にもかなり有効だと思われます。


薬剤師、国際中医A級、不妊カウンセラー 土屋幸太郎



Imgp954520100808

<2010年8月8日 村山市富並>

夏のあぜ道


土屋薬局 中国漢方通信/漢方専門の薬剤師、不妊カウンセラーが相談します

土屋薬局 中国漢方通信メールマガジン

所在地 山形県東根市神町中央1-10-7
Google mapによる所在地

営業時間 第二、第四日曜日お休みです。

平日 午前8時~午後7時  土日祭日 午前8時~午後6時

メールアドレス JDY00247@nifty.com

電話 0237-47-0033 漢方電話相談室 0237-48-2550 Fax 0237-49-1651

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.08.13

生理が来ました。

お客様 Kさまの掲載許可を頂きまして、
コラム作成させて頂きます。


○初めてのご相談 平成20年12月14日


Kさま 30歳 162センチ、80キロです。


無排卵でしたが、子供は自然に1人できました。

そのときの体重は72~73キロでした。


今年の3月(2008年)に残念ながら流産されて、
その後7月に生理がやっと来ましたが、量も少なかったです。

それから生理が来ていません。

ホルモン注射は嫌でした。

PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)のようだった。


初潮は14歳、それから生理不順が続いていて、
2~3ヶ月に1回の生理。

半年来ないときもあったが、出産後は生理が順調だった。

1日2食で朝は食べません。

コーヒー 1日4~5杯。

頭痛持ち。

夜は2時に起きて、朝は9時に起床です。

暑がりで冬でも薄着です。


→土屋薬局からは、「早寝、早起き、朝ごはん」のすすめ


漢方は、養血調経(ようけつちょうけい)と活血化淤(かっけつかお)の
2つを柱にしてお勧めしました。


○平成21年3月20日


プラノバールを服用して、生理を起しました。

子宮卵管造影検査もしました。

ホルモン検査もしました。

食欲あります。

暑がり、薄着が好き。

子供と公園に行くときに歩いています。

主人は、奥様には誘発剤を使ってもらいたくないです。


土屋薬局からの漢方は、


養血調経(ようけつちょうけい)と

清熱涼血活血(せいねつりょうけつかっけつ)

の2つを柱にしました。


○平成21年4月15日

クロミッドを服用しています。

卵胞の育ちが遅かったです。


同じ漢方薬


○平成21年8月6日


ダイエットをして76キロになりました。

昨日、自力で生理が来たのでかなり嬉しいです。

しばらく病院の治療などお休みしていました。

痩せてきてかなり嬉しい。

自転車で約1時間ほど子供を乗せて買い物などに行っています。


漢方は、引き続き同じ漢方薬。


今回は、お客さまがダイエットした結果、
排卵もスムーズになったお話でした。

今後とも良い結果につながっていって頂きたいです。

Imgp7656090813

<2009年8月2日 国道344号線 「露草(つゆくさ)」>

毎年、露草に憧れます。

夏を感じます。

Imgp7668090813

百合の花もステキです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.07.24

男の顔

そのお客様は男性です。

ふつう一般的に薬局というところは、
ほとんどが女性のお客様で占められているのです。

昔、20代の修行をしている時代に、首都圏のマツモトキヨシにいたことがあります。

立石、石神井公園、巣鴨と3店舗に1年半の間に、実に移動を3回繰り返しましたが、立石は主婦の方々、石神井公園も西友の前ですから主婦の方々、巣鴨は若くて綺麗なお客様が多かったように思えます。

巣鴨は、「4」という数字の付く日はお祭りですから、
千葉や埼玉などから高齢者の方々も沢山来まして、とても賑やかでした。

つまり毎月、4日、14日、24日の「4の日」は、
巣鴨が「おじいちゃん、おばあちゃんの原宿」状態になる訳です。

といって巣鴨は高齢者ばかりではなくて、専門学校なども数多いので、
若者の活気溢れるパワーある街なのです。


さて余談が長くなりましたが、今日のタイトルは「男の顔」でした。

薬局で処方箋を別にすると、男性の方で漢方を服用する方は、
世間一般的に言えば「珍しい」分類に属するはずです。


以前は奥様のほうが女性のお悩みの漢方相談をしていたのですが、
今はご主人がご自身の健康相談に来店しています。

1年前からの相談で、頭皮の脂漏性皮膚炎でフケが多く、
髪の毛も荒れやすいという相談でした。

漢方はお体に合っていたようで、もう1年以上同じ物を毎日お続けになっていますし、
すっかりフケも出なくなりましたし、顔色も随分良くなりました。


特筆すべきは、お肌の色艶がまるで別人かのように
健康的な明るさで、くすみが一切取れたことです。

体重も3キロは痩せたそうで、頬も健康的に適度にこけて、
それは「男らしい顔」なのです。


養生的には、「節酒」「禁酒」で頑張られていまして、
お酒を断ってからだいぶ経過していますので、とても立派だと尊敬しています。

山形でもこの連日の暑さですから、(鹿児島の方も「暑い!」と言う暑さ)、ビールなど飲みたくなるでしょうし、会合などがあればお酒を勧められることも多いそうですが、一切断っているそうです。


気がつけば、健康になられたので、目の二重もパッチリして、
より「男らしさ」も増したようです。

「男の顔」は食生活や、適切な体に合ったものを服用していると
次第に出来上がっていくんだなあ、と思う今日この頃です。

(女性のかたの場合は、「お肌プルプルになりました!」という表現が多いです。)

Imgp6595080719

<2007年7月19日 北海道美瑛 「赤い屋根のある丘陵」>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

その他のカテゴリー

LUF(黄体化未破裂卵胞) | PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)2004~2008 | PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)2009~ | 「冠元顆粒」発売20周年記念成都シンポジウムに参加して | おっぱいのトラブル(乳腺炎、断乳、母乳)の漢方療法 | おりもの・女性の漢方相談 | お腹の張り、腹部膨満感、食欲不振の漢方 | ご懐妊・ご出産!おめでとうございます・2004 | ご懐妊・ご出産!おめでとうございます・2005 | ご懐妊・ご出産!おめでとうございます・2006 | ご懐妊・ご出産!おめでとうございます・2007(1月~6月) | ご懐妊・ご出産!おめでとうございます・2007(7月~12月) | ご懐妊・ご出産!おめでとうございます・2008 | ご懐妊・ご出産!おめでとうございます・2009(1月~6月) | ご懐妊・ご出産!おめでとうございます・2009(7月~12月) | ご懐妊・ご出産!おめでとうございます・2010(1月~6月) | ご懐妊・ご出産!おめでとうございます・2010(7月~12月) | ご懐妊・ご出産!おめでとうございます・2011 | ご懐妊・ご出産!おめでとうございます・2012 | つわり | にきび(ニキビ)、吹き出物と漢方相談 | のどのつかえ | めまい | アトピー性皮膚炎と掌蹠膿疱症 | イスクラ冠元顆粒 | イスクラ婦宝当帰膠 | カウフマン療法と漢方 | カンジダ膣炎、陰部の痒み、膀胱炎、肛門の痒みなどの漢方相談 | ガン(がん)と漢方薬 | クラミジア感染症と不妊漢方 | クローン病、潰瘍性大腸炎への漢方対策 | ココログ版漢方(無名)コラム・2004 | ココログ版漢方(無名)コラム・2005 | ココログ版漢方(無名)コラム・2006 | ココログ版漢方(無名)コラム・2007 | ココログ版漢方(無名)コラム・2008 | ココログ版漢方(無名)コラム・2009 | ココログ版漢方(無名)コラム・2010~ | ストレスと漢方、不妊のことなど | セカンド不妊(第二子不妊) | タイミング療法 | ダイエット、体重増加、ストレスによる過食 | チャイナビュー | チョコレート嚢胞の漢方相談(チョコレートのう腫)2004~2008 | チョコレート嚢胞の漢方相談(チョコレートのう腫)2009~ | ツイッター | ディスプレー症候群 | ドライアイ…涙目、目の痒み、目のゴロゴロ感、加齢性黄斑変性症、白内障、緑内障 | ドライマウス(口腔乾燥症)と漢方薬 | ニュースレターより | メンズ漢方の夜明け | メールマガジン | モンテディオ山形 | リウマチ漢方療法 | 下痢、軟便への漢方対策 | 不妊カウンセラーに向けて | 不妊カウンセラー・体外受精コーディネーター養成講座 | 不妊治療の基礎知識…現状と問題点 | 不妊症の基本検査について | 不妊症周期療法…南京・夏桂成先生の講義より | 不妊症周期療法について | 不定愁訴 | 不正出血に対応する漢方薬 | 不眠と漢方 | 不育症・習慣流産・流産予防、流産後の漢方相談(2004~2008) | 不育症・習慣流産・流産予防、流産後の漢方相談(2009~) | 乳がんの疫学と薬物療法まで | 五十肩、上腕部の痛み、肘痛と漢方薬 | 人工授精(AIH)と漢方療法・2004~2007 | 人工授精(AIH)と漢方療法・2008~ | 今週の漢方相談会・2008年 | 今週の漢方相談会・2009年 | 今週の漢方相談会・2010~ | 体外受精と漢方相談(2004~2008) | 体外受精と漢方相談(2009~) | 何先生や中医師の先生から聞いたこと | 便秘と漢方 | 円形脱毛症、脱毛、抜け毛、薄毛育毛と白髪の漢方相談 | 冷え性への漢方対策 | 勉強会(2004~2008) | 勉強会(2009) | 勉強会(2010) | 勉強会(2011) | 動悸と漢方 | 卵巣予備能~全周期活血化淤 | 卵巣嚢腫(卵巣のう腫)の漢方相談 | 卵管留水腫、卵管のつまり、卵管閉塞、卵管狭窄の漢方相談 | 口内炎と漢方、口の苦味、口臭、口が粘っこい | 周期療法における活血化淤の応用 | 咳、ぜんそく、慢性気管支炎と漢方 | 土屋幸太郎・講演会 | 土屋幸太郎結婚式 | 坐骨神経痛、ヘルニア、足のしびれ、違和感 | 坑精子坑体と漢方薬 | 基礎体温が低めのとき(基礎体温が低い) | 基礎体温が高めのとき(基礎体温が高い) | 基礎体温表の読み方 | 変形性股関節症、股関節の痛みと漢方薬 | 多汗症 | 夢と漢方 | 女性のための漢方レッスン | 女性不妊症的中医治療 | 妊娠中と産後の体調不良漢方相談 | 妊娠力アップの漢方講座 | 子宮内膜ポリープと漢方 | 子宮内膜症の漢方療法 | 子宮外妊娠後の漢方相談 | 子宮筋腫と漢方薬 | 子宮腺筋症と漢方薬 | 子宮頸がんへの漢方療法 | 季節の養生法 | 小児漢方 | 店頭で相談を受ける婦人病について | 我が家の庭 | 我が家の庭・2008 | 我が家の庭・2009 | 我が家の庭・2010~ | 排卵障害の漢方療法 | 日中線記念館 | 早発閉経(POF)の漢方相談…卵巣機能不全、卵巣機能低下、卵巣機能を高める | 月経前症候群(PMS)の漢方相談 | 月経周期が短いこと(生理の周期が短い) | 月経周期が遅れる(生理の周期が長い) | 機能性胃腸症(NUD)、慢性胃炎(萎縮性胃炎) | 武漢へ | 母乳の漢方相談 | 漢方薬で卵の反応を良くする方法…卵巣機能不全、卵巣機能低下、卵巣機能を高める | 漢方薬の安全性について | 無排卵・中医不妊症テレビお茶の間講座 | 無排卵性月経(無月経)の漢方…2005~2008 | 無排卵性月経(無月経)の漢方…2009~ | 生殖医療に関わる疑問に答える | 生殖補助医療の有用性と限界 | 生理不順と漢方 | 生理痛と漢方相談 | 男女の更年期と神経症 | 男性不妊・精子の数と運動率(2004~2008) | 男性不妊・精子の数と運動率(2009~) | 痔と漢方療法 | 痛み、しびれと漢方薬 | 痰湿(たんしつ)について | 綿花観察日記 | 耳鳴りの漢方、突発性難聴、耳管開放症の漢方療法 | 脂漏性皮膚炎の漢方相談 | 脊柱管狭窄症の漢方薬 | 脳卒中と漢方 | 腰痛と漢方 | 膝痛と漢方 | 花粉症と漢方 | 若木山、石崎山や東根の景色 | 若木山、石崎山や東根の風景2008 | 若木山、石崎山や東根の風景2009 | 若木山、石崎山や東根の風景2010~ | 蓄膿症、慢性副鼻腔炎、鼻茸、アレルギー性鼻炎と味覚障害の漢方相談 | 蕁麻疹の漢方対策 | 薄い子宮内膜に漢方薬が有効である可能性がある | 血管力をつければ病気は治る | 補腎の話 | 西洋医学的にみた不妊症概論 | 過去のバックナンバーより | 過敏性腸症候群と逆流性食道炎の漢方相談 | 過活動膀胱、頻尿に | 頭痛の漢方養生法 | 風邪の漢方養生法 | 高プロラクチン血症(2004~2008)の漢方薬 | 高プロラクチン血症(2009~)の漢方薬 | 鷺草、朱鷺草観察日記 | 黄体機能不全と漢方 | 100歳まで元気に生きる! | 40歳前後の方の子宝相談 | AMHと漢方相談 | FSHが低いとき | FSHが高いとき(卵巣機能不全、卵巣機能低下、卵巣機能を高める)の漢方療法