カテゴリー「ご懐妊・ご出産!おめでとうございます・2005」の記事

2005.12.28

おめでとうございます(白い山)

こんにちわ、土屋です。

大雪続きの山形県で、連日の寒さが続いておりますが、
最近、また嬉しいお便りがありました。

Oさんの快諾を得ましたので、
掲載させて頂きます。

お久しぶりです。

9月に二度目のICSIを受け、なんと妊娠してしまいました。

40才でしたのでいつ、何が起きるかわからないと覚悟していたのですが、
現在17週目に入り、そろそろ報告してもだいじょうぶかなーと。

いまはもう41才になってしまいました。

来年5月に出産予定で、自慢できるくらい超高齢出産です。

妊娠初期はとにかく寒く、養血調経の漢方薬は飲んでいましたが、
吐き気と頭痛のせいで鹿茸を含んだ漢方薬は飲めなくなってしまいました。

寒気が治まった頃から、お薬を飲むのは特に意識せず、
気になるときに養血調経の漢方薬を飲む程度になっています。

安胎作用のあるお薬を飲んだ方がいいんでしょうか?

BBSのような書き込むところを探しましたが、無いようなので、ここからお知らせしました。

ご親切な御指導ありがとうございました。


Oさんは、結婚10年目です。

38歳からお子様のことを考えるようになりました。


今年の1月のときからのご相談でした。


まだ雪が多いときでしたので、
春になったら大きい街の病院に行ってみたいとのことで、
その間にも漢方薬では、健康な体づくりを進めていくこととしました。

当帰を含んだ養血調経作用のある漢方薬と、
補腎作用のある漢方薬
そして周期全般を整えたりするために麦芽を炒ったものを服用して頂きました。


補腎とは、生命エネルギーを補うような感じで、
「卵巣年齢」を若返らせる働きがあります。

質の良い、卵になれば、
妊娠する確立が上がってきます。


先日、虎ノ門での「不妊カウンセラー・体外受精コーディネーター養成講座」では、
婦人科の先生や患者さん代表の方などの講演がありました。

その中でも私が印象的に思ったのは、結局、
「卵巣年齢が老化」してしまって、卵が採れなくなって
不妊治療を断念せざるを得ない話でした。


子宮に関しては、ある程度老化しても大丈夫だそうですが、
「卵巣年齢」の低下は深刻な問題で、
「卵の老化」自体が不妊の原因そのものになっているそうです。


ですから、漢方薬を併用する場合にも、
「卵巣年齢を若返らせる」ことを目標においたほうが
効果があると思っています。


当店では、対策としましては「養血調経で生理を整えることと」と
「補腎補精(ほじんほせい)で若返り」などを柱に、
活血化淤(かっけつかお)で卵巣や子宮内膜の血行を改善することなどを
お勧めすることが多いです。

いわば漢方の「アンチエイジング」になります。

(詳しくはご相談して下さい)


さて、そういうことで本当におめでたい話でして、
私たちスタッフ一同も喜んでいるところです。


本来ならば、晴天の写真でお祝いしたいところですが、
あいにくの雪降りが続いている毎日です。

今日の昼休みに撮影してきたのですが、
少し天気が悪くてごめんなさい。


Oさんどうもおめでとうございました。


Oさんにお贈りします写真です。

「白い山」


IMGP0002

今はさくらんぼ畑もすっかりと白い世界に染まっています。

本日、12月28日の撮影です。

フルーツラインから奥羽山脈を眺めました。


IMGP0007

限りない雪原が広がっています。

周りの景色が白いだけですから、
寒さとともに風景にも圧倒されそうです。


IMGP0009

IMGP0018


その中で1本の柿の木を見つけました。

白い世界の中で、柿の色はまぶしく、
春の訪れを待つ自然の豊かさを感じました。


寒さが厳しい毎日です。

どうぞ春の良き日を待ちましょう。

風邪などお召しになりませぬよう
ご自愛くださいませ。

Oさん、この度はどうもおめでとうございました。

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2005.12.27

嬉しいお手紙

こんにちわ、土屋です。

先ほど嬉しいお便りがきました。


現在、妊娠5ヶ月とのことで、
順調とのことでした。

また当店のスタッフに対しても気遣いの言葉も頂き、
とても感激しているところです。


「今年の冬はとても寒いので、そちらの方面は特に大変かと思います。

どうぞご自愛下さい。

本当にお世話になり、ありがとうございました。」


ということで、当店のスタッフがすぐに
お客様への手紙を作りました。

私が先ほど写真をパチリと撮りましたので
紹介させて頂きます。


DSCF0130

正月に飲むと一年間の無病息災を祝う「屠蘇散」と
来年の「ご縁儀根付」も同封しています。(*^_^*)


DSCF0131

もうすぐお正月のそんな気持ちになる手紙ですね。


なお、このお客様は、昨年の4月から漢方薬を始めました。

5歳のお子様がいる35歳のかたで、
もう1人子供が欲しいとのことでした。


当店からは、養血調経の漢方薬とともに、麦芽を炒ったものの2つをお勧めしました。


それからずっと、今年の平成17年の6月まで漢方をお続けになりまして、
その後連絡が無かったのですが、今日の嬉しいお手紙となりました。

もうすぐ年末で、気ぜわしい毎日ですが、
皆様もどうぞご自愛くださいませ。

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2005.12.20

おめでとうございます(山形空港編)

こんにちわ、土屋です。

年末も押し迫ってきましたが
みなさまいかがお過ごしでしょうか?

いろいろと忙しくなりますね。

なんで、師走というだけで「忙しい気持ち」になるのでしょうか。
(謎かもしれませんね)


さて、今日の嬉しい話です。

Yさま、掲載許可の快諾ありがとうございました。


「私もお世話になって初めての周期で妊娠できる
ことができて本当に嬉しく思っています。
婦人科の先生も、びっくりされていました。
漢方をためそうかどうか、迷っていましたが
思い切って相談して本当によかったと思っています。
ありがとうございました。
またわからないことがあれば教えてください。
お願いします。」


Yさんは、28歳です。

10代のころから生理不順です。

多嚢胞気味だそうです。

周期は35~50日周期で長めです。


生理不順あり。

周期は35日~50日。

高温期へなだらかにあがりなだらかにさがるタイプ。

月経期間は7日程度。

血色はなんとなく暗赤色。

ネバネバした感じあり。

最初の方は少量のかたまりもあり。

量は普通。

高温期は12日~16日。

初潮年齢12歳。

生理痛は半年まえから楽になった。

以前は月経が本格的に開始するとき、
吐き気を伴うくらい痛いときもあった〔年に数回〕

トイレに閉じこもり、汗をかきながら薬が効くのを
まつ感じだったがその場合も、そのときだけ鎮痛薬を飲むと治まった。

現在も、同時期に痛くなるので鎮痛薬を服用しているが、
痛みが緩やかになった。


8月に不正出血をして婦人科にいくと、
低温期が長いことを指摘され、
その流れで排卵誘発剤を一錠5日服用しました。

が、育たずHMGを二回してHCGしました。
その結果卵巣が7センチに腫れてしまい、
びっくりし怖くなってしまいました。

卵胞期のホルモンは正常でしたが、
内診や注射での反応で多嚢胞気味ということです。

今周期はフェミロンを二錠5日にすることになっています。

私としては検査をすすめて夫婦ともに異常なければ
自然妊娠を望んでいるので、現在の生理不順を
改善できればと思います。

あと少し婦人科に通うと思いますが
漢方との併用は大丈夫でしょうか?
よろしくお願いします。


と相談を受けまして、
当店からは「養血調経(ようけつちょうけい)」で
当帰を中心にした漢方薬で生理のリズムを
整えていくことをお勧めしました。


最初のご相談が10月27日のことで、
11月23日には、漢方を服用した結果、
体がポカポカしてきたし、
周期も16~18日目で排卵してきたとのことで喜ばれたそうです。

その後、12月4日には胎嚢を確認されまして、
今も経過は順調です。

ということで、当店でも結果が早く、
良い結果になりましたので、
とても嬉しく思っているところです。


良かった、良かったです。


Yさまにお贈りしますお祝いの写真です。

今日は、地元ローカルな写真ですが、
「山形空港からの眺め」です。


IMGP0001

先週の土曜日の10日に撮影しました。

大雪続きの12月ですが、この日は晴れました。

晴天です。


左に見える山が大森山。

右に見える山が若木山(おさなぎやま)です。


IMGP0005

カメラを中央から左側の北方向、
楯岡方面に向けて焦点を合わせます。

左に見える黄色い乗り物は、
空港を支える除雪車です。

なかなか壮観な眺めです。


IMGP0006

今度は、反対側の右側にカメラを向けます。

南側の天童方向です。


やはり山並みというものは、冠雪があると立派に感じます。

冬のりんとした空気を感じます。


アルバム進呈です(2)と・キャサリーン・エドワーズの話題」でも、
山形空港屋上から撮影しましたが、曇りと晴れでは印象が違ってきますね。


IMGP0027


若木山をズームアップしてみます。

実は、当店の建物もこの風景の中に見つかるんですよ。


この日は、本当は天気予報では「雪」でしたが、
思いがけず晴天となりました。

東北を支える背骨である奥羽山脈を南から北へと、
流れていく雲の流れが印象的な一日でした。

Yさまどうもおめでとうございました。

厳寒の折、風邪などお召しになりませぬよう
ご自愛くださいませ。

奥羽山脈のように力強く、たくましい、
そして美しいお子様が生まれてくるといいですね。

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2005.12.13

大淀の流れ(2)と雪上の柿木

おはようございます。土屋です。


おめでとうございます(大淀の流れ)」をKさまに進呈させて頂きましたが、
その後Kさま本人から嬉しいコメントを頂きました。

ご本人様の了承のもとにここに紹介させて頂きます。



Kさまからのお便り

土屋薬局さま、

コラム、読ませていただきました。
何だかその雄大な写真と、優しいお言葉に
涙があふれてきてしまいました。

以前お電話で、「女性にはもともとちゃんと妊娠できるように
なっていて、その機能が弱まっているのを、漢方で補う」と
言っていただいたとき、私にはもうその機能がなくなってしまっている
のではないかという不安でいっぱいだったので、
ほんとに力を与えてくれた言葉でした。
そして、今回はこんなにすばらしいお祝いをいただき、
心から御礼申し上げます。

冬の最上川はすばらしいですね。
ピンと張り詰めた空気が、凍てつく水が、
手に取るように伝わってきます。
「大淀の流れ」はまた幻想的で、
人間が作り出すことのできない神秘的な美に
とっても感動いたしました。

本当にいろいろとありがとうございました。
これからも、まだお世話になると思いますが、
よろしくお願い申し上げます。



私はKさまのお便りを読んで、感動、感激してしまいました。

どうもステキなコメントありがとうございました。


Kさまがこのココログ版への掲載を快諾して頂いたのも、
「妊娠できるかどうか不安になっている人達への励みになれば嬉しいです」
という暖かいお気持ちからです。

どうもありがとうございました。


IMGP5014


凍て付くような寒さですが、大淀(つまり、最大の蛇行部という意味)では、
最上川が輝きながら流れています。

最後に、12月7日の違う日に撮影した
大淀の真下記念美術館の隣の柿木でお別れです。

Kさま、この度はどうもおめでとうございました。


IMGP5051

生前に、真下画爵がアトリエをかまえていたときと、
多分ここの風景は変わっていないと思います。

私の大好きな手付かずの開発されていない、
原風景が広がっているここ村山の大地です。


IMGP5053

冬の青空って、なんて眩しいのでしょう。

雪の白い色に、柿の紅い色、空の青い色と実に美しいです。


私の好きな風景の景色に、
「誰も食べようとせずに結局は冬の鳥たちの食べ物となる冬柿」があります。

とくに人里寂しい山の中や、田んぼなどの荒涼としたところにある
柿の木たちは好きですね。


IMGP5060

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2005.12.09

おめでとうございます(大淀の流れ)

こんにちわ、土屋です。


Kさまの快諾を得ましたので、
嬉しいご報告をさせて頂きます。


「ありがとうございます。
ご丁寧な連絡に、私ももちろんですが、
主人がとっても感激していました。
ほんとにありがとうございます。

先週末に検診で、おなかの赤ちゃんに足と手が生えてきたのを
確認しました。そして手をばたばたと動かしているのに感激しました。
予定日は来年の七夕です。
私自身は、軽いつわりの症状がある程度で、それも一段落したところです。
日によって、ちょっとだめな日がありますが、そのほかは元気にしています。
ただ、当帰が配合されている漢方薬を寝る前にどうしても喉を通らないのです。
なので、現在は朝起きたときのみに、お湯に溶かして飲んでいますが、
それでよろしいでしょうか?

いろいろといつもありがとうございます。
どうぞよいお年をお迎えくださいませ。」


Kさんは、31歳です。

5年前から不妊で悩んでいました。

一度、2年間通院していましたが、
海外赴任を転機に治療をお休みしていました。

まずは漢方で体作りをしていきたいとのことでした。

手足はいつも冷たく、冷え性です。

肩こりもひどいです。

ひどいときには、片頭痛にもなります。

肩こりは、後の漢方で楽になったそうです)


食欲あります、胃もたれもありません。

便秘もほとんどありません。


経血量は少ないのが気になります。


生理痛よりも、排卵痛がひどいです。


生理が終わってから排卵までの間に、
下腹部がきりきりと痛みます。

月経血には、チョコレート状の塊が毎回1回はあります。


生理前に胸が痛くなり、たまに生理前の10日前から
胸が痛くなるときがあります。


以前に不妊治療時には、プロラクチンが高くて
テルロンを1年半くらい服用していたそうです。

さて、今年の4月25日が一番と最初のご相談でしたが、
当店からは、漢方の目標は以下のようにしました。


1)養血調経(ようけつちょうけい)


つまり生理のリズムを整えて、とくに生理の量が減ったことなどに対応して、
妊娠しやすい卵づくり、子宮内膜作りをしていきましょう。


2)疏肝理気(そかんりき)


プロラクチンは、ストレスホルモンのようなものですから、
イライラしないことや、ストレスを軽減していくことが大切です。

生理前の胸の張りやイライラなどのPMSや、排卵痛なども、原因としましては、


A)淤血

いわゆる血行不良。

B)気滞

ストレスみたいな気の詰まり。


などがあると考えています。


Kさんには、気滞対策として麦芽を炒ったものをお勧めしました。


お勧めした漢方薬


「立てば芍薬、座れば牡丹」の芍薬や当帰などといった、
女性のかたの「血の道症の漢方薬」と「麦芽を炒ったもの」を
当店からお勧めしました。


さて、その後、淤血(おけつ)を解消していくために、山形県の花の紅花や先ほど前述の芍薬などが配合された駆淤血剤(くおけつざい)の併用もお勧めしました(ああ、なんて可憐な漢方薬なのでしょう。花が咲いているところを想像するだけで、うっとりします)

病院にも行くのを再開されまして、今年の11月9日は生理が1週間遅れているとのことで、嬉しいご報告となりました。


良かった、良かったです。

土屋薬局でも嬉しく思っています。

今回の掲載の快諾には「私も、赤ちゃんが欲しいと思っている人に、希望となれば、うれしいです。」と暖かいお言葉を頂いております。

どうもKさんおめでとうございました。


当店からは、Kさんに送るお祝いの写真です。


今週の火曜日の昼休みに撮影してきました。


Kさん、おめでとうございます。

お祝いの写真のテーマ

「大淀の流れ」


以前に「真下慶治記念美術館と嬉しい話」でも紹介している場所ですが、
今回は「冬バージョン」です。


私は、「晴れろ、晴れろ」と心で念じていたのですが、あいにくの曇り空の日でした。

大きいカメラバックを手に持って、「うーん、曇りで残念」と思いながら村山市大淀の美術館に行くと、職員さんは、「今日は、滅多に無い素晴らしい風景ですよ。幻想的で美しいです」と、いつもそこで働いている職員さんに激励を受けてしまいました。

これは、「めでたい、めでたい」です。


では、これから「最上川の幻想」をKさん一家にお届けしようと思います。


IMGP4982

ここ真下慶治記念美術館は、本県の母なる河「最上川」をこよなく愛し、生涯のテーマとして作品制作に取り組んだ洋画家 真下慶治(故人)の代表的な絵画が数多く展示されています。(パンフレットより引用しました。ありがとうございます)

今、私が眺めているこの風景も、真下画爵が生前に眺めていた風景と一緒です。


師のアトリエがあったところに、この美術館が建てられたのです。


ああ、母なる最上川。


IMGP4993

「大淀の流れ」

師の代表的な作品と同じ構図の写真です。


この美術館のテラスに立つと、このような雄大な眺めを眺めることができます。

時が経過するのも忘れそうです。


IMGP4999


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IMGP5010

ああ、最上川は静かに流れ、大地をめぐっていきます。

大淀の美術館は、師の魂とともに建物と絵画があるようですし、
実際に師が生前に愛した風景も楽しめます。


スピリチュアルを感じる稀な美術館だと思います。

国内では、葉山の神奈川現代美術館も一色海岸の眺めが素晴らしいですね。


Kさん、どうもおめでとうございました。

どうぞ良いお年をお迎えしてください。

今回のコラムは、Kさんのために作成しました。


最上川のように雄大でたくましく、お子様が育つことを願っております。

どうもお読みして頂きまして、ありがとうございました。

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2005.12.08

ご出産の報告(「いまだうつくしき虹の断片)」

お客様の快諾を得まして、
嬉しいお便りの紹介をさせて頂きます。


「うちは息子が誕生しました。


これも土屋薬局さんに相談して漢方薬を処方して
頂いたお陰です。
飲みだしてほんとすぐに妊娠がわかっちゃいましたので・・・(^^;)
すごい効果だなあと思います。

心から感謝しております。」

ということで男の子の青いアルバムをお送りさせて頂きました。


以前のご相談内容を紹介させて頂きます。


Iさんは、31歳です。

生理不順で基礎体温の低温期などが不安定です。

ストレスや生理前にイライラすることなどもあり、
生理は25~35日周期です。

寒がり、冷え性などもあります。


さて、当店からは養血調経作用のある「当帰が配合されている補血薬」で
生理のリズムを整えていくことをメインにしました。

併用する漢方薬としてましては、生理の周期が25~35日周期ですと、
気鬱(きうつ)といってストレスの影響が大ですので、
「心と体のリズムが良くなる漢方薬」を一緒に併用をお勧めしました。


「当帰が配合されている漢方薬」と「心と体のリズムが良くなる漢方薬」で
生理のリズムを整えていきます。


これは「調経法」と呼ばれる方法です。


次に、「周期療法」をしていくときには、卵巣年齢を若くして、
からだのホルモン分泌を良くするような漢方薬を併用しますと
妊娠しやすくなりますので、「人参と鹿茸が配合された高貴薬と呼ばれる補腎薬」を
お勧めしました。


都合、3点の服用で体調を整えていくことになります。


またご主人様も仕事などで疲れやすいとのことで、
「男性用補腎薬」を服用していきます。


ご主人様も、健康で元気になったほうが、お二人のためにも効果的です。

初めての漢方相談が平成16年の10月だったのですが、
その後漢方を服用してからは、Iさんはとても体調が良くなったとのことでした。

お母様にも、「当帰が配合された漢方薬」を1本プレゼントしたら、
とても喜ばれたそうです。


その後、11月には「血行を改善して淤血(おけつ)を解消して、
卵巣や子宮内膜の働きを良くするため」に、
「血行を改善する山形県の花…紅花配合の駆淤血剤」もお勧めしました。


血行が良くなることも、とても大切です。


漢方を服用してからは、基礎体温がこころなしか、きれいになってきた。

今月は残念ながら、生理がきてしまったが、
高温期もしっかりとしていたし、肩こりも頭痛もなくて、
とてもいい感じだったそうです。


その後、検査の結果、高プロラクチン血症と言われましたので、
漢方では麦芽を炒ったもので対応することとしました。


周期療法


○月経期

「当帰が配合された漢方薬」
「血行を改善する山形県の花…紅花配合の駆淤血剤」
「心と体のリズムが良くなる漢方薬」


○卵胞期~排卵期

「当帰が配合された漢方薬」
「血行を改善する山形県の花…紅花配合の駆淤血剤」
「麦芽を炒ったもの」
「人参や鹿茸が配合された高貴薬と呼ばれる補腎薬」


○黄体期

「当帰が配合された漢方薬」
「麦芽を炒ったもの」
「人参や鹿茸が配合された高貴薬と呼ばれる補腎薬」


淤血を解消する漢方薬は、低温期を重要視しました。

月経期に大切なことは、月経血を完全に排出することです。

不要になった子宮内膜が体内に残ると、
血の巡りが悪くなる(淤血)の原因となってしまうからです。

そのため、月経期には気血(きけつ)の巡りを良くして、
月経血を押し出す力を助けける「駆淤血剤」を症状にあわせて選ぶことが
効果的です。


さて、その後 Iさんは漢方を服用してから2ヵ月後の12月には、
妊娠が分かり、「めでたしめでたし」となりました。


良かった、良かったですね。(*^_^*)


今は、産後4ヶ月とのことで、母子共々元気とのことで嬉しく思っています。

乳腺炎対策などの漢方相談もさせて頂いています。

さて、お祝いの写真です。

嬉しい話に花を添えるために、
写真を撮影してきました。


Iさん、おめでとうございました。


Iさんに捧げるお祝いの写真のテーマ

「いまだうつくしき虹の断片」


IMGP4932

12月4日撮影です。

村山市次年子(じねご)です。

蕎麦街道などで有名ですが、私もこの地域を車で走ることが好きです。

景色がいいです。

夏の終りには、蕎麦の花も綺麗に咲いていたりします。


まるで雪が飾り付けの雪みたいですね。


IMGP4954

次年子を越えると、T字路があり、左に曲がると肘折方面へ、
右に曲がると大石田方面になります。

そこを右に曲がっていくと大石田町や遠くの山並み、
最上川が眺められる絶景になります。

もう少しズームアップしてみましょう。


IMGP4958

IMGP4960

この一番と最後の写真は、たしか「山形宮城蕎麦の店」というような
題名の本の裏表紙にも載っているのと同じ風景です。

その本は、おいしい蕎麦の店が載っていますので、
私の友人たちも全員ゲットしています。

その本の裏表紙の写真を見ると、
この青い橋がありますので、
「あ、ここだ、ここだ」と分かるはずです。

夏の風景が載っているのですが、
私も今度来年の夏になったら、
またこの場を訪れてみようと思います。


ここで一句で今日の嬉しい話のお別れです。

「最上川の上空にして残れるは いまだうつくしき虹の断片」 斉藤茂吉


Iさん、どうもおめでとうございました。

お祝い写真のテーマは、「いまだうつくしき虹の断片」です。(*^_^*)

どうぞ今後ともご家族、健康で楽しい毎日をお過ごししてください。


このコラムは、Iさんに進呈します。


最後の写真は、村山市大淀を過ぎたあたりの
4日の日の夕方です。

虹の代わりになるかな?


IMGP4968

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2005.12.02

アルバム進呈です(2)とキャスリーン・エドワーズの話題

今日は嬉しいお話がありました。

2人目のお子様も、婦宝当帰膠をずっと服用していて
出産されたお客様が来店されました。

お腹はスッキリとされ、やはり子育ては疲れると言われましたが、
とても元気そうでした。


1)嬉しい話第1弾


このお客様は、平成12年からの付き合いで、当店とは長い関係です。

その間、ずっと婦宝当帰膠を
服用していたのですが、平成14年に第一子を、
そして今年の10月には第二子を出産されました。


婦宝当帰膠はもちろんに、産後の体調回復にも良いですので、
今後とも愛用されるとのことでした。

良かった、良かったです。


PC020004

<男の子用の青いアルバム進呈です>


以前の「アルバム進呈です。」に引き続き、本当に嬉しいです。

婦宝当帰膠は、冷え性や滋養強壮に良いですので、
これからの冬場の寒さ対策や美肌対策にも、素晴らしいです。


…2)嬉しい話第2弾


嬉しい話の続きは、先ほど人工授精をされたかたが来店されましたが、
「元気が出る食用アリ製剤」を御主人に服用させていたら、精子の状態がとても
良くなれたとのことで、私も成功を期待しているところです。

こちらも嬉しい冬の寒さを吹き飛ばすホットな話題でした。


さて、嬉しい話題を抱えたまま昼休みに入った私は車を走らせて、
今日の嬉しい話題に添える写真を撮影してきました。

BGMは、「Kathleen Edwards」です。


私は、女性シンガーソングライターが大好きで、
エイミー・マンとかサラ・マクラクラン、ダイドなどなど、
癒し系の音楽が好みなんです。

キャスリーン・エドワーズは、もう私の好み「ストライク・ゾーン」で、
なんと言うかジャケットの写真から大好きで、
1枚目と2枚目のアルバムを常に車において、BGMとして愛聴しています。

声もいいし、バックミュージックも、容姿もいいです。


さすが、ニール・ヤングやジョニ・ミッチェルを生んだ国・カナダ出身です。

カナダ出身者は、なぜかアメリカロックに回帰していく人達がいて、
キャスリーン・エドワーズもその中の一人だと思います。


さて余談に熱が入りすぎました(汗)


IMGP4874

山形空港から眺める大森山と若木山です。

本日、12月2日の撮影です。


私の住む東根市には飛行場があって、
今日の昼休みはそこの屋上に行っての撮影です。

左に見える山が、大森山。

右に見える山は、若木山(おさなぎやま)。


IMGP4872

<若木山上空の空>

曇り空から、青空が一瞬のぞく光景が「神(ゴッド)」を感じる瞬間です。

子供の頃から好きな風景です。


IMGP4869

私は比較的に「晴天」の明るい写真を好んでいたのですが、
最近は、「ニューズ・ウイーク」などの写真を見ていると、
「曇り空」の写真にも美しさがあり、心象性を映し出すような気がします。

アメリカのイラク帰還兵や、亡くなったかたのお墓の写真など、
晴天よりも、「曇り空」のほうが胸を打ちます。


キャスリーン・エドワーズの唄の世界も、こんか感じかな?


IMGP4871

昨日もNHKで「奥羽山脈」の特集がありまして、
ダニエル・カールが金山町から「んだ、んだ」と言っていましたが、
奥羽山脈ってステキでしょう。

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2005.11.18

親子3人の来店(漢方の男性不妊対策法)

先週に親子3人連れが来店されました。

ご主人側に問題があり、
奥様は健康そのもので、検査も問題なかったという男性不妊のご相談でした。


初めての相談のときは、

精液量 2・5ml (正常:2・0ml以上 WHOによる)
精子濃度 2000万/ml (正常:2000万以上)
運動率 1・3% (正常:50%以上)

でした。


運動率が悪く、精子数が少ないことが悩みです。

ふだんは2000万くらいの精子数です。

結婚して4年目ですので、そろそろ子供も欲しいです。


ご主人様の体型は、痩せ型で舌は赤く、痩せた舌で亀裂があり、
苔は生えていません。

血圧も高めで、降圧剤も服用しているとのことでした。


当店からは、食用アリ製剤と「鹿茸や海馬などが配合された補腎剤」をお勧めしました。


その後、体調をみながらお勧めしていきましたが、
検査の結果が良くなってきて、精子数は2000万から、5800万まで上がりました!

運動率も50%になり、私どもも喜びました。

その後、数回の人工授精をされたのですが、
結局、ICSI(顕微授精)で授かったそうです。


久しぶりにお客様に対面したので嬉しく思った話でした。

さて、最後に以前に私が男性不妊に対して勉強したメモ帳を紹介します。

(私のメモですので、読みにくいところはご勘弁してください)



男性不妊


不妊の原因の40%は男性にある。


男性不妊の原因


WHOの正常(精子)


量:2・0ml以上

数:2000万/ml

☆運動率:50% ←一番と大事な数字

奇形率:5%未満


器質性


精索静脈瘤→淤血(おけつ)と考える→淤血の原因も考える。


内分泌、染色体→異常があると流産してしまう→体外受精など。


効能的…疲れるとダメ。


性欲低下…


1)C型肝炎、肝機能障害→脾胃を強くする。「見肝の病、当先実脾」

(著者注:肝臓の病を見たら、まずは脾(胃腸)を治したほうがいいですよ)

健康の基本は、胃腸ですから、
まずは「あせらない」でじっくりと漢方で胃腸を丈夫にすれば、
肝機能も良くなっていきます。


2)飲食、酒→湿邪、脂膏(しこう)→コレステロール、尿酸
→毒を出して体をスッキリさせる漢方薬


苔があるときは、勝湿顆粒が良い。

便の状態も大事。

湿邪(しつじゃ)が体にあるときには、便がベトっとついたりする。

便の状態も詳しく問診する。

つまりお酒の飲みすぎですと、湿熱(しつねつ)という邪気が下半身に溜まって、陰部の痒みやEDなど下半身の機能が錆びてくるのです。

この場合には、従来の「補腎剤」という滋養強壮作用を服用しても、あまり効き目が上がらずに、逆に「あまり良くない結果」になることもあります。


錆び付いた下半身や精子の働きや数を良くするには、
体をサッパリとさせる必要があります。


もちろん、食事などの養生法も大切です。

肥厚甘味(ひこうかんみ)などのアブラっぽいものなどは控えていきます。


3)ストレス→「ストレスを緩和する漢方薬」+「補腎剤」→効き目が良い。

仕事に行く前に、お腹が張ったり、下痢をするタイプ。


私たち男性は、プレッシャーに弱いんです。(苦笑)

仕事の帰りが遅かったり、職場や家庭、友人関係などのストレスがありますと、なかなかつらい状況になってきます。

その場合も「急がば廻れ」で「ストレスを和らげるような漢方薬」を「補腎剤」に併用すると効果的なんです。


4)疲労→補腎剤+健脾薬


腰痛があるときなど、補腎剤が良い。

「腰痛」とは腎虚(じんきょ)で老化現象の一種ですから、
精子も弱りやすいのです。


また、髪の毛が薄くなるとか剥げるなども、
「腎虚」の一種ですから、「髪の毛の相談」と「精子の相談」は
漢方では一緒になりますね。

補腎(ほじん)といって、漢方での腎臓を強化すれば、腰痛も精子も良くなります。

相談するときには「腰痛」も、男性では一つの目安になります。


また疲労が溜まりやすい人は、胃腸が弱い場合も多いですので、
その場合には胃腸を強化することも大切なんです。

ただ、補腎剤ばかりですと、逆に胃がもたれて
逆効果になる場合もあります。


精子は3回検査することが一般的ですが、
男性機能の漢方対策も詳しくは当店までご相談してください。


では、最後に「カメラが帰ってきた話と嬉しい話」でも少し紹介していますが、
福島県会津地方の柳津のお寺を紹介してお別れします。さようなら。


IMGP0891

福満虚空蔵尊  圓蔵寺の境内です。

牛を撫でると、いいことがあります。

2005年11月7日の撮影です。


IMGP0893

IMGP0903

会津の歴史のあるお寺は素晴らしいです。

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2005.11.09

おめでとうございます(漢方服用して半年間と排卵痛の話)

こんにちわ、土屋です。

先週末から今週明けと仕事が忙しくなり、
ホームページやもちろんここのココログも更新できずに、
「あ~、このまま今週は何も更新しないかもしれない~」と
思っていましたら、嬉しいお便りが先ほどありました。

嬉しい話シリーズ」です。


Yさんは、33歳です。

不妊で7年間悩んでいます。

3年前に病院にも2年間は通院していたのですが、
夫の海外不妊を期に治療を止めました。

不妊治療をしているときには、テルロンを1年半服用していて、
2度の排卵誘発の注射を受けました。


この相談を受けたときには、海外在住であと何ヶ月かで
帰国するので漢方も服用して、日本での治療再開とともに
健康な母体をつくっていきたいとのことでした。


手足は冷たく、いつも冷え性です。

肩こりひどいです。

肩こりがひどいと片頭痛になるそうです。


食欲あります。胃もたれもありません。

通じやお小水も良いです。(正常です)


ただし、ストレスや冷え性、疲れなどに弱いです。

28日周期の生理で、月経期間は5~6日間です。

経血量が少なくなったのが気になりますし、
塊も混ざります。


生理痛よりも排卵痛のほうがひどいです。

生理が終わってから、排卵までの間に下腹部が
キリキリと痛みます。

生理前に胸が痛くなりやすいです。


さて当店からは、「当帰を主成分とした瓶入りの漢方薬」と
「麦芽を炒ったもの」をお勧めしました。

その後「血行を良くする丹参や山形県の花─紅花が配合されている漢方薬」も
お勧めしまして、約半年の服用での嬉しい報告となりました。


自然妊娠です。


漢方の服用方法の紹介です。

「当帰を主成分とした瓶入りの漢方薬」は養血調経で、
生理のリズムを整えます。

先日の「不妊症カウンセラー、体外受精コーディネータ養成講座」のときにも、「○着床障害をめぐって 斗南病院 生殖内分泌科 東口篤司先生」という講座があったのですが、その中で「当帰を主成分とした瓶入りの漢方薬」も着床障害の改善に良いと書いてありました。


「血行を良くする丹参や山形県の花─紅花が配合されている漢方薬」は、
淤血(おけつ)という体の淀んだものを解消しますので、
卵巣や子宮内膜などの状態が良くなって、授かりやすい環境になってきます。


麦芽を炒ったものは、プロラクチンが高いとか、PMSで生理前にイライラしたり、
胸が張りやすいなどの体質改善に有効です。


「排卵痛」なども、原因としては中医学的に考えますと、


1)気滞(きたい)

2)淤血(おけつ)


の2つの原因があると認識しています。


気滞(きたい)や淤血(おけつ)があると何が悪いかといいますと、
「通じざればすなわち痛む」ですから、
排卵痛の下腹部痛などにもなりやすいのです。

ですから、排卵痛の対策では、


1)淤血(おけつ)→活血化淤(かっけつかお)→血行を良くする漢方…駆淤血剤

2)気滞(きたい)→疏肝理気(そかんりき→ストレスを緩和する漢方薬…疏肝剤

とそれぞれの症状に当てはめていきます。


淤血は、1)痛み 2)しこり 3)黒ずみが特徴です。

気滞は、もちろん「気の詰まり」ですから、ため息やイライラ、憂鬱、
気分がさえない、また胸が張る、喉が詰まるなどの感じもあります。


よく「はあ、はあ」とため息をついている人がいますが、
これは「気の詰まり」なんですね。

パニックで胸や喉がいっぱいの人も「気の詰まり」です。


(これに関しましては「胸やのどの奥が重苦しい感じ」もご覧になってくださいね)


排卵痛の「痛み」だとすれば、その痛みは「淤血」によるものか
「気滞」によるものかを分けて改善を目指します。

たとえば、


淤血>気滞

気滞>淤血

淤血=気滞


などと、個人個人で「痛み」の原因も変わってくるはずです。


Y子さんの場合には、「当帰を主成分とした瓶入りの漢方薬」や「血行を良くする丹参や山形県の花─紅花が配合されている漢方薬」は淤血(おけつ)の痛みに、
また「麦芽を炒ったもの」は気滞(きたい)の解消に有効でしたので、
妊娠への良き漢方処方になったと思います。


「血行を良くする丹参や山形県の花─紅花が配合されている漢方薬」などは、正式には「理気活血(りきかっけつ)」の働きがありますので、排卵痛対策にも有効なんですよ。


良かった、良かったです。(*^_^*)


最後に奥入瀬の紅葉でお別れしましょう!

さようなら。


IMGP0699

真っ赤に燃えるもみじ。

私はこういう写真を撮影したかったのです。


IMGP0701


IMGP0705

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2005.11.04

おめでとうございます(無排卵のかたの妊娠)

最近は、先週から妊娠していらっしゃる人の報告が多いのですが、
ここで当店の漢方薬を服用されたかたの嬉しい話のご紹介です。


28歳の女性のかたです。

A子さんから、当店を紹介して頂きました。


A子さんは、結婚して13年目でなかなか子宝に恵まれなかったのですが、
当店の漢方薬をICSI(顕微授精)を成功させるために併用して、
めでたく、妊娠、今年の5月に出産されました。

ICSIが2回駄目だったので、
「漢方で健康な体づくりを」とのことで、
周期療法をお勧めしていました。


周期療法

◎生理期

「不要の内膜と血液を排出する薬」


◎卵胞期

「内膜と卵胞をつくる薬」


◎排卵期

「排卵を助け、卵子を子宮に運ぶ薬」


◎黄体期

「内膜をさらに増殖して、高温を維持して、内膜の中に新鮮な血液をたくさん集める薬」


結果、ちょうど4回目で成功とのことで
私たちも喜んでいたところでした。

さてA子さんからのご紹介で来店された、
仮にB子さんという名前にさせて頂きますが、
B子さんは 平成16年9月から今年の平成17年1月まで
ずっと無月経、つまり無排卵の生理不順でした。

さすがに心配になりましたので、
婦人科でクロミッドや誘発剤の注射などをしていましたが、
病院に通うのも面倒になり、通院を止めていました。


ですから当店に漢方相談を希望したのは、
「排卵をきちんと起こしたい」という目的からです。


今の長い生理不順の前は、
30日周期から長いときで、2~3ヶ月に1回の生理だったそうです。

足先が冷えます。


LHというホルモンが高いとのことで、
多嚢胞だったのかもしれません。


生理前に胸が張って痛みやすいです。


本人様は、まずは気軽に漢方をやっていきたいとのことで、
当帰を主成分とした漢方薬から服用をしていくこととなりました。


さて、その後の話ですが、
当店でもスタッフ一同ビックリしたのですが、
すぐに妊娠されまして、来年の4月には出産のご予定だそうです。


本人様は、「妊娠しなくてもいいから、健康な体づくり」をと、
いわゆるリラックスした状態でしたので、
そういう心理状況もあったのだと思いますが、
なかなか「当帰を主成分とした漢方薬」の効き目も素晴らしいと再認識した次第です。



またこちらは、違うお客様ですが、
2年間無排卵で悩んでいた30代のお客様の話です。


さて、その20日後に来店して紹介された
友達のかたが言うには、
「病院の注射できちんと反応して、左右に合計で卵が4個できてビックリでした。
病院でも驚いていました。」

「信頼できる人の紹介だったし、漢方やってみてとても良かったです」

ということで、すごくやる気がでたそうで、
食欲もでてきた感じで、体調も良いとのことで
私もすごく嬉しかったです。


近所の紹介してくださったかたが言うには、
「私の子供の友達が欲しいから早く授かってね」と
温かい「煽り」をしているそうです。

励みになる温かい言葉ですよね、
私も今後の見通しは明るいと思います。



それで、結局、その30代のお客様は、
その排卵した周期で副作用の腹水が溜まったものの、
陽性反応で妊娠とのことになりました。

今は、安胎の漢方薬として流産防止のために服用して頂いております。


実に「漢方を服用して最速の1周期での妊娠、無排卵の改善」で
良かった、良かったです。(*^_^*)


補気剤でバリア力をアップしますので、
流産防止やまた腹水などにも一定の効果があると思います。


ということで、今回は2つの無排卵のかたの妊娠された話の紹介でした。



最後に、「奥入瀬の秋」の続きの写真でお別れします。


IMGP0688

奥入瀬渓流に朝がきました。

キラキラと川面がまぶしい感じです。


IMGP0694

IMGP0695

ブナの倒木も「生」と「死」の輪廻を森から学ぶことになりますから、
私は実に美しい姿に見えます。

(「奥入瀬(ブナの朽木ほか)」もご覧になって頂きましたら、嬉しいです)

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