カテゴリー「カンジダ膣炎」の記事

2008.09.03

カンジダ膣炎の経過が良いお客様

今年の平成20年1月24日から、カンジダ膣炎で漢方薬をお続けになっているお客様がいらっしゃいます。

20歳から症状が続いていまして、30歳を過ぎてから、ここ4~5年間は「生理になっているか」または「カンジダになっているか」で慢性化していました。

先日メールを頂いたのですが、その後の経過が良いようですので掲載許可を頂きまして、ここに紹介させて頂きます。


胃腸と不眠、不妊症がつながっているなんて、びっくりでした。
でもメールをみて、どの症状もあるので、納得しました。
私はそれらの症状をバラバラなものととらえていましたが、
実は根元は一緒なんですね。
驚くと同時に、少し安心もしました。
解決しなくてはならない問題が絞り込めて良かったです。

おかげさまで、漢方服用以来、カンジダにはかかっていません。
調子が悪いな、と思う時だけ3日くらい続けて漢方を頂いています。
長い間悩んできた病気でしたので、
「あ、これは危険」という雰囲気がすぐわかるのです。


本当は、のんびり、良いものを食べて、ゆっくり寝て笑って・・・。
そんな生活をするだけで、体はイキイキしてくるんだろうと思います。
世の中の雑事に心を惑わされて体をいためているなんて、
なんだかもったいない話ですよね。
でも、そうできない時、漢方って心強いなーと痛感しています。
無理をして自分がくよくよするより、
漢方の力を借りて明るくいた方が良いような気がしています。
これからもどうぞよろしくお願いします。

Imgp0427_3

<2008年9月3日撮影 早朝の神町中学校グラウンド>

Imgp0429080903

私は、いま早朝にウオーキングやジョギングをしています。

朝日を浴びている世界は美しいと思います。

昼顔が素敵なんです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

カンジダ膣炎の経過が良いお客様

今年の平成20年1月24日から、カンジダ膣炎で漢方薬をお続けになっているお客様がいらっしゃいます。

20歳から症状が続いていまして、30歳を過ぎてから、ここ4~5年間は「生理になっているか」または「カンジダになっているか」で慢性化していました。

先日メールを頂いたのですが、その後の経過が良いようですので掲載許可を頂きまして、ここに紹介させて頂きます。


胃腸と不眠、不妊症がつながっているなんて、びっくりでした。
でもメールをみて、どの症状もあるので、納得しました。
私はそれらの症状をバラバラなものととらえていましたが、
実は根元は一緒なんですね。
驚くと同時に、少し安心もしました。
解決しなくてはならない問題が絞り込めて良かったです。

おかげさまで、漢方服用以来、カンジダにはかかっていません。
調子が悪いな、と思う時だけ3日くらい続けて漢方を頂いています。
長い間悩んできた病気でしたので、
「あ、これは危険」という雰囲気がすぐわかるのです。


本当は、のんびり、良いものを食べて、ゆっくり寝て笑って・・・。
そんな生活をするだけで、体はイキイキしてくるんだろうと思います。
世の中の雑事に心を惑わされて体をいためているなんて、
なんだかもったいない話ですよね。
でも、そうできない時、漢方って心強いなーと痛感しています。
無理をして自分がくよくよするより、
漢方の力を借りて明るくいた方が良いような気がしています。
これからもどうぞよろしくお願いします。

Imgp0427_3

<2008年9月3日撮影 早朝の神町中学校グラウンド>

Imgp0429080903

私は、いま早朝にウオーキングやジョギングをしています。

朝日を浴びている世界は美しいと思います。

昼顔が素敵なんです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.05.01

にきびとカンジダの漢方相談

おはようございます。

薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。


昨日の仕事をしていて、心に残ったこと。


1)にきびの相談がありました。

お母様からのご相談です。


娘さま 18歳。大学生。

にきびが高校時代から、ひどくて治らない。

痒みで夜に顔を掻いてしまいます。

今は、赤みがひどく、やけどのような状態になっているとのことでした。


ホームページなどで情報を得たようで、「涼血清営顆粒を使ってみたい」というリクエストもありました。

よくお話を聞かせて頂きまして、その他、
にきびに効き目のある処方「お花の漢方薬」と「胃腸を丈夫にしてお肌をスベスベにする漢方」も併用をお勧めさせて頂きました。

今から、良くなるといいなあと期待しています。


にきびを解消するには、

1)からだに篭った「血熱(けつねつ)」を解消すること。

2)お花の成分の、軽くて上方に向かうベクトルの力を利用して、
顔に薬効を集中させること。

3)胃腸を丈夫にして、体の中からお肌をきれいにすること。

この3点が大事です。



2)本日のご相談です。

肥満気味のお嬢さんからです。

カンジダ膣炎とにきび、そして癜風もあるそうです。


ポイント的には、


○肥満

○にきび

○カンジダ膣炎


これは、すべて漢方的には、「痰湿(たんしつ)」という、
水毒の老廃物の溜まったものです。

解消すれば、体重も落ちやすくなるし、
カンジダ膣炎の再発防止やにきびや癜風などのお肌のトラブルにも
効果があるはずです。

お勧めした漢方薬は3種類です。


○「お花の漢方薬」(お花の成分は、清熱解毒作用があり、局部の炎症や顔の皮膚病などに効果的です)

○「白いお花の漢方薬」(これも女性らしいお花の漢方で、炎症や痒みを鎮める働きに優れています)

○「胃腸を丈夫にして、ダイエットとお肌とカンジダの一石三鳥になる漢方薬」

の3つをお勧めさせて頂きました。


この3つの処方で、1)ダイエット 2)お肌をきれいに 3)カンジダ膣炎 のすべてに対応する処方となっておりおます。効き目が楽しみです。

1日30分は歩いてもらうことを約束しました。


最近は、にきびやカンジダ膣炎などの、お肌関係の相談も増えてきています。

当店には対応できる様々な処方も揃っていますので、自信をもって相談しています。

みなさまのお役に立ちましたら、幸いです。

Imgp3395080425

<2008年4月25日 神町 「さくらんぼの白い花」>

Imgp3407080425

さくらんぼの白い花が満開です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.03.26

性感染症の漢方

こんにちわ、薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。

ココログのメンテナンスが終わりましたので、
そろそろ業務も終わりですが、書き込みたいと思います。


昨日は、店頭の漢方相談では、「性病になりやすい」
「コンジローマが3回再発していて、また最近も4回目が再発しそう」とのことで、
新規のお客様の相談がありました。

痒みがあるそうで、舌ベロを見せてもらいましたら、
舌の奥には白い苔が厚く付いていました。

患部に痒みがあるそうです。

これは「下焦湿熱(かしょうしつねつ)」と言って、
陰部や下半身に症状が出やすいのです。


漢方でも、このような解毒効果を期待するものとしては、
「温病(うんびょう)」の分野と言われ、従来は、日本の漢方では
対処するすべも無かったのですが、
当店は「効き目の良い・中医学」を実践しておりますので、
最近はそれも相談が可能になってきました。

ですからでしょうか、最近は、「カンジダが慢性化して治らない」など、
従来の当店の漢方相談のスタイルとはまた違った相談内容が
少しずつ増えてきているようです。

「地球温暖化」が言われて久しいですが、
私たちの体の中も「温暖化」「加熱」してきて、
炎症が出やすいのかもしれませんね。

昔の時代でしたら、寒い時代でしたので、
ただ体を温めれば、たとえば葛根湯(かっこんとう)や麻黄湯(まおうとう)の
ように、汗をかかせて病気が治っていたのですが、
今からの時代は ストレスや地球温暖化でオーバーヒート化している。

私たちの体を冷ますことも求められるようになったんだなあ、
時代が移り変わっているんだなあ、とシミジミ思った漢方相談でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.03.24

カンジダ膣炎とおりものの漢方対策

今日2回目の更新ですが、ちょうどカンジダ膣炎のお客様が来店されるので、
それに合わせて知り合いの中医学講師の先生から、電話で教えてもらいました。

それをまとめます。


カンジダ膣炎

症状:痒み、おりものが多い

おりものが白い→チャガなど追加

おりものが黄色い→湿熱(しつねつ) 基本処方に潟火利湿顆粒も使える。


カンジダの病機→湿熱(しつねつ)+淤血(おけつ) (痰湿もある)

処方は、清熱解毒(せいねつげどく)+活血化淤(かっけつかお)

中医の処方は、丹参、紅花、地黄、苦参、黄ごん、黄柏、金銀花、ヨクイニンなど。


○カンジダ膣炎→清熱解毒(五つのお華または白いお華)+活血化淤


○子宮頚管細胞異変→陽性反応が陰性反応になった体験。

4A→1Aに。


○衛益顆粒もOK

○紅沙棘OK

じわじわと3ヵ月後から。


活血化淤の分類


○全身の症状→肩こり、足の冷え、生理不順があれば、丹参製剤。

○血塊があれば、血府逐淤丸。

○若くてあまり症状がない人→弓帰調血飲第一加減。

○爽月宝は、シベリア霊芝と相性が良い。


カンジダの生活の養生法


×酒 →湿熱(しつねつ)が強くなる。

○早めに寝ること

×夜更かし→ホルモンバランスが崩れて症状が悪化する。

×ジーンズ 

○通気性の良いものを履く。

080322_151913

<3月23日 表参道ヒルズの前>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.03.21

カンジダ膣炎が良くなったお話です。

おはようございます。

薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。


平成19年7月から根気良く漢方をお続けになっているお客様から、
今月3月6日に嬉しいメールを頂きました。

多嚢胞性卵巣とカンジダ膣炎とのことで、
漢方薬を2種類お勧めしています。

ご本人様の了解のもとに、
メールの文章を掲載させて頂きます。


○平成20年3月6日


少しずつ気温があがり、春間近と思う日があれば、
今日の夕方は冷たい風が吹き、
冬に逆戻りのようでした。

私が土屋薬局さんで漢方薬を始めたのが、
昨年の7月くらいと記憶しておりますが、
半年と少し経ち、
漢方薬の効果を感じています。

まず、一番困っていたカンジダ膣炎にかからなくなったこと。
その次が生理痛が軽くなったこと。
以前は痛みと吐き気がひどく、
生理初日にひどい寒気と、嘔吐で寝込むこともありましたが、
漢方を始めてからはそのようなことがなくなりました。
また、以前は生理痛以外でも仕事を休みがちでしたが
体調が整ったのか、
そういったこともなくなりました。
あと、今回の冬はまだ一度も風邪を引いておりません。

先日の排卵出血のことなどもあり、
まだまだ自身の日常生活で改善していく余地はあると思いますが、
引き続きよろしくお願い致します。

体調も良く、カンジダ膣炎や生理痛が軽くなって、
また風邪など引かなくなったとのことで、
私たちスタッフも嬉しく思っているところです。

また後日に、下記のようなメールも頂いています。

○3月7日

ココログ掲載のお話、ありがとうございます、是非載せてください。
特にカンジダに悩まされている人に、漢方という根本的な治療法(改善法)もあることを
知って頂きたいです。
また、多嚢胞性卵巣という、よく分からない得体の知れないものを持つ身としては、
漢方薬の存在が、どれだけ心強いかしれません。
今後ともよろしくお願い致します。


Imgp2398080321

<3月21日 我が家の庭 「福寿草」>

Imgp2400080321

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.03.01

カンジダ膣炎改善のお話です。

こんにちわ。

薬剤師の土屋です。

山形も3月に入り、春雨の季節になりました。

雨が朝から降っていましたので、
雪解けの音とともに、春を実感しています。

と思いきや、外では雨が雪に変わり、
三寒四温の移ろいです。

みなさまも、どうぞ気をつけてお過ごししてください。


さて、長年のカンジダ膣炎が良くなったお客様がいます。

30代のかたで、20代の頃から、カンジダ膣炎が長年続いています。

ここ3~4年は、カンジダ膣炎に普段ずっとなっているか、
生理になっているかのどちらかです。

慢性化してしまっています。

生理は順調でトラブルはありません。

食欲あります。胃もたれ、胸焼けありません。

お通じやお小水なども問題ありません。


舌ベロは、全体的に白っぽく、特に奥に白い苔が溜まりやすいです。


<当店の漢方の考え方>


「気・血・水」理論で体を考えていきますと、
長年のカンジダ膣炎が治らないことは、
体の下半身、つまり「下焦(かしょう)」に、
「湿熱(しつねつ)」という邪気(じゃき)の存在が疑われます。


湿邪(しつじゃ)の特徴として、粘着質のストーカーのようなしつこさで
体に浸入することが、第一番。

ですから、慢性化して治りにくいのです。


第二の特徴は、容易に、痒みや炎症、菌などの元凶になる「熱(ねつ)」と合体しやすく、「湿熱(しつねつ)」という、より新しいやっかいな邪気(じゃき)になります。

「湿邪(しつじゃ)」「湿熱(しつねつ)」は、下方性がありまして、
人体の下に降りてきます。

おりものが多いことにも共通のことですが、
カンジダ膣炎も人体の下部の病気、「湿熱(しつねつ)の病気」と言えます。


この湿熱(しつねつ)を解消する漢方として


1)火の炎症を消して、湿気をサッパリさせる漢方薬

主方剤になりまして、メインです。

カンジダ膣炎の痒みを解消する力があります。


2)からだのバリア力をアップする漢方薬

からだの免疫力がアップして、粘膜が丈夫になれば…

という思いの処方です。


3)火を消して、下半身の熱を解消して、同時に舌ベロも改善する漢方薬

1)の漢方と同様で、効果が似ていますが、
より下焦の臓腑「腎(じん)」に的を絞った処方です。


以上、3点をお勧めしたところ、1ヶ月の服用が経過したところですが、
不思議と長年10年以上悩んできたカンジダ膣炎の症状が改善され、
この1ヶ月間はカンジダ膣炎になっていないそうです。

アトピー体質もあって、体の痒みがどこかにありましたが、
それも減っているそうです。

舌ベロの苔もきれいになっています。


<考察>

経過が長いお客様ですが、症状の改善が早く分かりましたので、
私もビックリで喜んでいます。

攻守のバランスが良い漢方をお勧めしたのではないか、
と推測しています。

今後とも、再発などないか、経過観察してもらう予定です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.01.23

陰部の痒み(カンジダ膣炎など)と湿熱(しつねつ)の関係は?

最近、カンジダ膣炎や陰部の痒みなどの相談が
また増えてきました。

中医学的には、陰部の痒みやカンジダ膣炎は、
「湿熱(しつねつ)」と考えます。


「湿熱(しつねつ)」とは、

「湿(しつ)」→つまり、陰部でネバネバ、治りにくいイメージ。

ジメジメしている感じ。

「熱(ねつ)」→熱感、ほてり、患部の赤み。

赤い、痒い、チクチクです。


この上記のイメージが合体したものが、「湿(しつ)」+「熱(ねつ)」で
「湿熱(しつねつ)」になります。

「湿(しつ)」は、陰邪(いんじゃ)でこれは、
下に降りる方向性、下方向性がありますので、
下半身の陰部の痒みや、または水虫などの原因になりやすいです。

膝の痛みや足腰の痛み、しびれなどの「痺証(ひしょう)」にも、
「湿(しつ)」が関連することも多いです。

日本のような、「島国」は四方八方に海で囲まれているので、
この「湿(しつ)」による影響が大きいので、
これらの病気にもなりやすいのです。


この「湿(しつ)」を乾かそうと、漢方では、
たとえば「温める」処方を選んだとすると、
逆に「湿熱(しつねつ)」の合体した「熱(ねつ)」が返って
悪化することが多いのです。

ジメジメした患部をドライヤーで温めようとしても、
かえって熱感がひどくなる。

そのようなイメージでご理解頂けますでしょうか?


舌ベロを見ますと、往々にして、
舌の奥に白い苔、または黄色っぽい苔が厚くなっていることが多いです。

舌の奥は、中医理論では下半身の「腎、膀胱系」のエリアです。

下半身に「湿熱(しつねつ)」が溜まっているのです。


そうです、そうです、膀胱炎、尿道炎になりやすいときも、
同じ考え方で治し方を考えていきます。

「湿熱(しつねつ)」の邪気(じゃき)の老廃物を、
これは頑固でなかなかと解消しにくいですが、
(だからカンジダ膣炎、陰部の痒みも長期間治らないのです)、
適切な漢方を選んで解消へと持っていきます。

当店では、カンジダ膣炎に2年ぐらい罹っていた方が、
漢方を1年くらい服用して、その後 痒みも治まって、
妊娠、出産された経験があります。


「湿(しつ)」を乾かしながら、同時に「熱(ねつ)」を降ろす、冷やす。

そのようなイメージで、漢方を組み立てていくことが多いです。


日常生活では、辛いものやタバコ、お酒、味の濃いものなどの、
肥厚甘味(ひこうかんみ)」は避けるべきです。

今日は、「湿熱(しつねつ)と陰部の痒み」の話でした。

参考になりましたら、幸いです。

Imgp1657080119

<2008年1月19日撮影 東根市観音寺>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.10.12

カンジダ膣炎と漢方

おはようございます。

土屋です。

山形は、残暑も終わって、めっきり冷え込んできました。

ほとんど、まだ10月なのに、11月のような
底冷えがします。

鹿児島県の暑さが懐かしいです。


そういえば、当店には鹿児島県出身のお客様がいらっしゃいますので、
先日は、鹿児島からの帰りもあって、話に花が咲いてしまいました。


鹿児島のコンビニは、エブリワンでセブンイレブンは無いとか、
そのお客様のおばあちゃんの家は、「世界一温泉」のすぐ近くだとか、
盛り上がってしまいました。(笑)

来年も、ぜひ九州に行きたいと憧れを抱く今日この頃です。


さて、今日の嬉しい話は、カンジダ膣炎が治って
再発しなくなったお話です。


カンジダ膣炎のような、カビの一種の病気でも
中国漢方では、通常は「湿熱(しつねつ)」や「痰湿(たんしつ)」と考えて
対策を立てていきます。

(カンジダ膣炎で無くても、普段から、おりものが多い相談も可能です。)


そのお客様の場合には、PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)もございましたので、
PCOS痰湿(たんしつ)型だろうと推測していましたら、
やはり舌に少しだけ白い苔が多かったですので、
「痰湿(たんしつ)」を解消する方法と「血の道症」対策の2つをお勧めしました。


今年の平成19年5月からの相談ですが、今月10月まで
久しくカンジダ膣炎になっていないとのことで、
良かったなあと嬉しく思いました。

以前にも、5~6年前ですが、夏に家族で海水浴に行ったところ、
それからカンジダ膣炎を発症して、なかなか治らずに困っているお客さまが
いらっしゃいましたが、その方には、「カンジダ膣炎湿熱(しつねつ)」タイプとして、
体に溜まった「湿熱(しつねつ)」の解消と「血の道漢方」をお勧めして、
1年くらい今期よく服用されまして、カンジダ膣炎も治りまして、
子宝にも恵まれて、ご出産されました。


カンジダ膣炎のような、 痒い、臭い、ジメジメしているようなものは、
中国漢方の対策は、「湿気(しっけ)」と「熱(ねつ)」による炎症と考えて、
「湿気」と「熱」だから、これは「湿熱(しつねつ)」と呼びます。

「湿気(しっけ)」というものは、体の下のほうに下がっていく方向性があるので、
膣あたりの炎症にも、これは体の下のほうだから、
「湿熱(しつねつ)」と考えていきます。

Imgp0472071012

<2007年10月13日 昼時の月山>

Imgp0497071013

<りんごと若木山>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

その他のカテゴリー

PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)2004~2008 | PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)2009~ | おりもの | ご懐妊・ご出産!おめでとうございます・2004 | ご懐妊・ご出産!おめでとうございます・2005 | ご懐妊・ご出産!おめでとうございます・2006 | ご懐妊・ご出産!おめでとうございます・2007(1月~6月) | ご懐妊・ご出産!おめでとうございます・2007(7月~12月) | ご懐妊・ご出産!おめでとうございます・2008 | ご懐妊・ご出産!おめでとうございます・2009(1月~6月) | ご懐妊・ご出産!おめでとうございます・2009(7月~) | にきび(ニキビ)、吹き出物 | めまい | アトピー性皮膚炎 | カンジダ膣炎 | ガン(がん) | クローン病、潰瘍性大腸炎 | ココログ版漢方(無名)コラム・2004 | ココログ版漢方(無名)コラム・2005 | ココログ版漢方(無名)コラム・2006 | ココログ版漢方(無名)コラム・2007 | ココログ版漢方(無名)コラム・2008 | ココログ版漢方(無名)コラム・2009 | ストレスと漢方、不妊のことなど | セカンド不妊(第二子不妊) | タイミング療法 | ダイエットの話 | チョコレート嚢胞(チョコレートのう腫)2004~2008 | チョコレート嚢胞(チョコレートのう腫)2009~ | ディスプレー症候群 | メンズ漢方の夜明け | モンテディオ山形 | リウマチ | 下痢、軟便 | 不妊カウンセラーに向けて | 不妊カウンセラー・体外受精コーディネーター養成講座 | 不妊治療の基礎知識…現状と問題点 | 不妊症の基本検査について | 不妊症周期療法について | 不正出血 | 不育症・流産予防、流産後の漢方相談(2004~2008) | 不育症・流産予防、流産後の漢方相談(2009~) | 乳がんの疫学と薬物療法まで | 乳腺炎 | 人工授精(AIH) | 今週の漢方相談会・2008年 | 今週の漢方相談会・2009年 | 体外受精と漢方相談(2004~2008) | 体外受精と漢方相談(2009~) | 何先生より | 冷え性 | 勉強会(2004~2008) | 勉強会(2009~) | 卵の反応を良くする方法 | 卵巣予備能~全周期活血化淤 | 卵巣嚢腫(卵巣のう腫) | 卵管の通りが悪いときの(卵管通過障害) | 口内炎と漢方薬 | 周期療法における活血化淤の応用 | 土屋幸太郎・講演会 | 坐骨神経痛 | 基礎体温が低めのとき(基礎体温が低い) | 基礎体温が高めのとき(基礎体温が高い) | 基礎体温表の読み方 | 夢と漢方 | 女性のための漢方レッスン | 女性不妊症的中医治療 | 子宮内膜ポリープ | 子宮内膜症 | 子宮外妊娠後 | 子宮筋腫 | 子宮腺筋症 | 子宮頸がん | 小児漢方 | 店頭で相談を受ける婦人病について | 我が家の庭 | 我が家の庭・2008 | 我が家の庭・2009 | 排卵障害 | 日中線記念館 | 月経前症候群(PMS) | 月経周期が短いこと(生理の周期が短い) | 月経周期が遅れる(生理の周期が長い) | 機能性胃腸症(NUD) | 武漢へ | 漢方薬の安全性について | 無排卵性月経(生理不順)…2005~2008 | 無排卵性月経(生理不順)…2009~ | 生殖補助医療の有用性と限界 | 生理痛 | 産後のトラブル | 男女の更年期と神経症 | 男性不妊(2004~2008) | 男性不妊(2009~) | | 痰湿(たんしつ)について | 綿花観察日記 | 耳鳴り(突発性難聴、耳管開放症) | 肘痛 | 胃腸の話 | 脂漏性皮膚炎 | 脱毛、抜け毛、白髪の漢方相談 | 脳卒中 | 腰痛 | 膝痛 | 花粉症 | 若木山、石崎山や東根の景色 | 若木山、石崎山や東根の風景2008 | 若木山、石崎山や東根の風景2009 | 蕁麻疹 | 薄い子宮内膜に漢方薬が有効である可能性がある | 血管力をつければ病気は治る | 補腎の話 | 西洋医学的にみた不妊症概論 | 頭痛 | 風邪の漢方養生法 | 高プロラクチン血症(2004~2008) | 高プロラクチン血症(2009~) | 鷺草、朱鷺草観察日記 | 黄体機能不全 | 100歳まで元気に生きる! | FSHが低いとき | FSHが高いとき