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2005.12.13

大淀の流れ(2)と雪上の柿木

おはようございます。土屋です。


おめでとうございます(大淀の流れ)」をKさまに進呈させて頂きましたが、その後Kさま本人から嬉しいコメントを頂きました。

ご本人様の了承のもとにここに紹介させて頂きます。



Kさまからのお便り

土屋薬局さま

コラム、読ませていただきました。

何だかその雄大な写真と、優しいお言葉に涙があふれてきてしまいました。


以前お電話で、「女性にはもともとちゃんと妊娠できるようになっていて、その機能が弱まっているのを、漢方で補う」と言っていただいたとき、私にはもうその機能がなくなってしまっているのではないかという不安でいっぱいだったので、ほんとに力を与えてくれた言葉でした。


そして、今回はこんなにすばらしいお祝いをいただき、心から御礼申し上げます。


冬の最上川はすばらしいですね。

ピンと張り詰めた空気が、凍てつく水が、手に取るように伝わってきます。

「大淀の流れ」はまた幻想的で、人間が作り出すことのできない神秘的な美にとっても感動いたしました。

本当にいろいろとありがとうございました。

これからも、まだお世話になると思いますが、よろしくお願い申し上げます。



私はKさまのお便りを読んで、感動、感激してしまいました。

どうもステキなコメントありがとうございました。


Kさまがこのココログ版への掲載を快諾して頂いたのも、「妊娠できるかどうか不安になっている人達への励みになれば嬉しいです」という暖かいお気持ちからです。

どうもありがとうございました。


最上川


凍て付くような寒さですが、大淀(つまり、最大の蛇行部という意味)では、最上川が輝きながら流れています。


最後に、12月7日の違う日に撮影した大淀の真下記念美術館の隣の柿木でお別れです。


Kさま、この度はどうもおめでとうございました。


真下慶治記念美術館

生前に、真下画爵がアトリエをかまえていたときと、多分ここの風景は変わっていないと思います。


私の大好きな手付かずの開発されていない、原風景が広がっているここ村山の大地です。


冬の青空

冬の青空って、なんて眩しいのでしょう。

雪の白い色に、柿の紅い色、空の青い色と実に美しいです。


私の好きな風景の景色に、「誰も食べようとせずに結局は冬の鳥たちの食べ物となる冬柿」があります。

とくに人里寂しい山の中や、田んぼなどの荒涼としたところにある柿の木たちは好きですね。


冬の柿の木

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