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2006.11.08

三国志の舞台と開気丸の話

おはようございます。

土屋です。

朝の7時過ぎから、勤務しております。


留守中、優秀なスタッフのお陰で、
メールのほうも丁寧に応対していたようです。

不在中の新規のかたの漢方相談や、
メール相談などは順を追って
早急に返信していきたいです。

1週間前と同じ通常どおりの勤務で、
午前中に来店した婦宝当帰膠を服用しているお客様には、
「武漢(ぶかん)」の土産話などをして、
喜んでもらいました(きっと喜んでいるはず)。


婦宝当帰膠の本社訪問の写真なども、
順次掲載していく予定です。


昨日の夜は、おとうと(妹の主人)と一緒にご飯を食べましたが、
彼はさすが私の高校の後輩だけあって、知識が豊富でした。

「武漢」の話などをしていると、長江や武漢などは
「三国志」の舞台になったことなどを教えてくれました。

長江や大きい湖などが、戦争で地理的な要所だったようです。


躍動している曹操などが、目に浮かぶ思いでした。


私も武漢滞在中に、「三国志や漢詩の世界みたい」と
雰囲気を察していましたので、その余韻を今も引きずっています。


私は、これから「武漢ファン」で「長江ファン」で行きたいです。


「兄さん、僕も武漢に行きたいですよ~」

と言わせました(笑)。


漢方相談のほうでは、午前中来店されたお客様は、
婦宝当帰膠や開気丸、星火健胃錠などを服用しているのですが、
武漢の話として「開気丸は素晴らしい」と伝えておきました。


湖北中医医院での臨床研修で、20代の女性の患者さんが、
卵巣や婦人科系も 大腸などの消化器系も異常が無いが、
下腹部痛が続いているとのことでした。

(言葉は分からなくても、処方内容や問診表などを見ていたり、
り先生と患者さんの話し合いや表情を見ていれば、
大体の相談内容が分かります)


り先生の処方内容は、「開気丸(かいきがん)」のような処方でした。


「開気丸」は腹部の痛みなどの「気の詰まり」には、
中医学の王道でスタンダートな処方です。


すなわち「通じざればすなわち痛む」ですから、
「気の詰まり」を解消すれば、腹部の不快感は解消するはずです。


「開気丸(かいきがん)」は、中国では
「舒肝丸(そかんがん)」とも言われ、
全身の「気」の流れをスムーズにするコントローラーである
「肝臓」の気の流れを整えていきます。


「肝の病、脾に及ぶことを知る」という鉄則もあり、
原因不明の腹部の痛みは、「肝臓の気の鬱結」つまり
「肝気鬱結(かんきうっけつ)」を解消することが有効です。


第一処方は、開気丸など選択しやすいです。


わたし、これからも胸を張って、自信をもって、
「王道中医学」を勧めていこうと思います。


Dscf0331youkou

<長江の朝焼け>

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