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2006.12.12

カラヤンの第九

今年は気合を入れて、シャープのアクオスの液晶テレビを購入したので、
ついでに憧れの「WOWOW」と憧れの「クラシカ・ジャパン」にも
加入してしまいました。

一昨日の日曜日は午後から早めの掃除をしたのですが、
「クラシカ」をつけてオペラやピアノ協奏曲などを聴きながら掃除していると
楽しくて退屈しませんでした。

お陰で、「一人お掃除隊」で浴槽などもピカピカになりました。

経費節減になりました。


さて、年末といえば「第九」。


ベートーヴェンが大好きになってしまった私は、
「クラシカ」で放映された、


「1970年のカラヤン指揮第九」

「1977年大晦日ライブのカラヤン指揮第九」

の2つともDVDレコーダーで保存して、
見ることができました。


ちなみに、「1970年カラヤン指揮第九」は、
当時ととしては珍しい「フイルム撮影」から「ビデオ撮影」になったばかりという
貴重な映像で「カラヤン美学」が散りばめられています。


最後のほうのシーンは、本当に「宇宙」へ合唱団が旅立つかのようでした。

「あの星の向こうには「主」がおられる」という、
歌詞のとおりの神々しい世界が展開され、
カラヤンが輝かしく見えました。

唄もバッチリ最高です。


さて、私が好きなのは「1977年ライブ版」です。


それを見るまでは、ブラームスやブルックナーやチャイコフスキーなどを
指揮しているカラヤンを見ていたのですが、私はいつも


「カラヤンはなんで目を瞑って指揮しているのだろう?」

「カラヤンって、ナルシストか?」

「冷酷そう」


などと勝手な感想で、「カラヤンイメージ」を作っていたのですが、
「1977年カラヤンライブ」では、「第九」の最後で、
カラヤンは合唱団を指揮しているときに、
目を開けて、汗をかきながら、しかも「第九を口ずさみながら」
指揮しているのです。


一発でカラヤンが好きになりました。


「なんだ、カラヤンも人間じゃないか」

「カラヤンって、本当はいい人なのね」

という感想です。


ともかく、「1977年のカラヤン第九」は私のベストです。

でも、ほんとに「目を瞑って」指揮することは、
全楽章を暗譜していることだから、凄いことだと思うのです。


カラヤンがCDの録音時間を「ベルリンフィルのベートーヴェン第九を裏返さないでも、
全部入る長さにしてほしい」と言った話は有名ですが、
それも納得してしまう、「宇宙へ届くカラヤン指揮第九」だったのです。

これで、また好きな指揮者ができました。


「ナルシストでもいいじゃないか」です。(笑)

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