« 20代からの卵巣機能低下、卵巣機能不全への漢方対策 | トップページ | 朱鷺草(ときそう) »

2007.02.16

学校保健委員会

学校保健委員会
携帯からのアップです。

本日は学校保健委員会に出席してきました。

毎回、為になるお話を聞いてくるのですが、今回は学校給食を食べた後に、
ふだんの家庭での食生活の話でした。

要約しますと

○和食が見直されている。

○1977年マクガバンレポート(アメリカ)では、牛乳や
牛肉は体に悪いという報告をしている。

○アメリカでは、ハンバーグの油の見直しがあるので、
ハンバーガーショップは大変なようだ。

○アメリカでは、寿司が人気があるが、寿司にマヨネーズをかけて食べたりするので日本から「寿司認定」のお墨付きなど、与えていくようだ。

○囚人のグループを二班に分け、一つのグループは「砂糖入りり」。

片方は「砂糖抜き」だった。

「砂糖抜き」のグループは暴力が減った。

生徒さんが好きな、お菓子やジュースなども「砂糖」です。

○寝る3時間前は、固形物はお腹に入れないほうが良い。一説には、5時間前という説もあるが、それは勉強して部活している生徒さんには難しいでしょう。

○朝ごはんや夕飯の時間帯を守り、生体リズムを作っていく。大人の都合ではなくて、子供たちに時間を合わせる。

以上、学校医の先生方の話でした。私も勉強になりました。

(「落ち着きがないお子様の漢方相談とジェイミー・オリヴァーの給食革命」の話」も参考にして下さい)

|

« 20代からの卵巣機能低下、卵巣機能不全への漢方対策 | トップページ | 朱鷺草(ときそう) »

勉強会(2004~2008)」カテゴリの記事

ココログ版漢方(無名)コラム・2007」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 学校保健委員会:

« 20代からの卵巣機能低下、卵巣機能不全への漢方対策 | トップページ | 朱鷺草(ときそう) »