当帰の鉢植えを貰いました。
<2007年6月7日撮影 我が家の庭 ズームアップ>
本当は、今日の午後7時3分 さくらんぼ東根駅出発の新幹線で、
一路「週末東京人」になるために忙しくて、ココログをアップしている暇は
無いのですが、今日の感激したいことをご紹介です。
婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)などで、有名な当帰(とうき)の鉢植えを
お客様のKさまから頂きました!
ありがとうございます。
Kさまは、男性で50代ですが、とても若々しくて、
30~40代に見える「アンチエイジングの見本」のようなかたです。
男性ですが、婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)を服用して
体調を整えて、今朝におっしゃるには「めまいに効くね」とのことでした。
これは、当帰ですか?
いえ、はずれです。
川弓(せんきゅう)です。
今からもう7~8年前に、福島の貝津先生から頂いた川弓が
立派に育っています。
川弓も、淤血(おけつ)を解消する生薬で、婦宝当帰膠や
冠元顆粒(かんげんかりゅう)などに配合されています。
頭痛などの妙薬です。
これは、当帰ですか?
いえ、はずれです。
薄荷(はっか)です。
メントールです。
薄荷の香りがするんですよ。
これも漢方やアロマなどで大変に身近な生薬です。
漢方では、天津感冒片(てんしんかんぼうへん)に入っていて、
のどの痛みなどに応用されています。
頭痛にもいいですね。
葛根湯(かっこんとう)ばかりが漢方ではありませんね。
じゃんじゃじゃーん。
これは、何ですか?
はい。当帰(とうき)の鉢植えです。
正解です。
本当に素晴らしいですね。
「と・う・き」です。
すごく嬉しい贈り物でした。
婦宝当帰膠は、中国で作られていますが、
婦宝当帰膠の当帰(とうき)は、唐当帰(からとうき)ではなくて、
ヤマト当帰なんです。
日本の当帰を武漢(ぶかん)のきれいな土地で、
無農薬で栽培されていて、日本の当帰製剤の中では、一番と効き目が良いです。
あ、そうそう武漢での体験記もまだ「未完」のままでした。
今度、婦宝当帰膠の見学期なども発表したいですね。
婦宝当帰膠を服用している方々は、ぜひ自信をもって服用してください。
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