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2007.06.04

「おめでとうございます(2年前にフラッシュバックした話)」の続きです。

おめでとうございます(2年前にフラッシュバックした話)」の続きです。


昨日の夕方は、6時くらいから2件連続してお客様から、
お電話がありました。

どちらも数年前に当店から漢方をご利用して頂いていて、
めでたくご懐妊。そして、「今現在は子育て中です。」という報告でした。


さて、今日は最初にお電話をお聞きしました方の話です。


出産後1年間で、お子様は10ヶ月です。

男の子で授乳中です。


産後の肌荒れや疲れ、生理がまだ来ない。

ことなどのお悩み相談でしたので、適切な漢方をお勧めさせて頂きました。


以前には、婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)と冠元顆粒(かんげんかりゅう)、
参茸補血丸(さんじょうほけつがん)を服用していて、
効果は良く実感できていたそうです。


漢方相談でお客様からは、よく「東京に行ってまで、新しい漢方の知識を勉強されるのですか?」

「漢方は昔からあるものなので、進歩など無いと思っていたのですが、漢方でも日進月歩なのですね」

というコメントをもらったりすることがあります。


その逆もあり得まして、数年前の自分の漢方処方で「著効がありました」
というお客様の声は、そのときの「漢方スタイル」の再認識になり、
現在の「漢方スタイル」との比較になりますので、
自分自身もとても勉強になります。


今回は、やはり婦宝当帰膠や参茸補血丸、冠元顆粒は
効き目が良かったんだなあと思いました。


(今回は、一つの事例でして、この漢方が「効き目が良い」という話ではありませんので、語弊が無いように注意書きとして括弧欄として書かせて頂きます。)

Imgp6853

<2007年5月20日 岩手県金ケ崎町 牧歌的な風景に感動します>

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