「運命の女神」が微笑みました。
我が母校の星薬科大学に勇気を振り絞って、
6月27日に15年ぶりくらいに訪問してきました。
時は流れ、戸越銀座の街並みもすっかり変わり、何一つ知っているお店が無い中、
(ボーンマスも養老の滝も無かった!)コーヒー屋さんで1時間くらい精神を統一して、
一歩一歩懐かしさと過去の思い出が走馬灯のように蘇り、
なおかつ今から教授や准教授の先生たちにお会いする緊張で胸を一杯にして、
中原街道を信号待ちしていたその瞬間、ふと右を向くと学生時代の同期の気心の知れた友達が、偶然にも隣に立っていました。(笑)
Wくんは、准教授になっていまして、スムーズに案内が進み、
行く先々で、たとえばエレベーターに乗ると先輩がいたり!と
「運命の女神」「出会いの女神」が、私に微笑みました。
「一日にして人生が変わったような瞬間」を味わいました。
今日から土曜日まで、不在にした分も一生懸命働きますので、
よろしくお願い致します。
07/06/28 薬剤師、国際中医専門員、不妊カウンセラー 土屋幸太郎
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星薬科大学を訪問する前の文章も掲載しておきます。
お知らせです。
6月26日(火)の夕方から東京に移動します。
6月27日(水)は、久しぶりに(十何年ぶりに)母校である星薬科大学を訪問します。
アポイントがとれました東大病院時代からの知り合いの東大薬学部出身のI教授と、
毒性学、とくにモルヒネなどの治療の世界的な権威であるS教授にお会いしてきます。
カナダから帰国したばかりで、27日当日は NYタイムスの取材と午後は、
日本トキシコロジー学会で座長を務めるお忙しい中に会って頂けます。
恩師たちに感謝です。
星薬科大学とは、作家 星新一先生のお父さんの福島出身の偉大な
星一先生が創設された薬科大学の名門校です。
学生時代に星新一先生の講演を聞く機会にも恵まれています。
午後からは、イスクラ中野塾に移動します。
塾の先輩として、現役生に講演し、その後、友人の東京薬科講師などとお会いする予定です。
28日の朝に山形に帰ってくる予定です。不在の間には、ご迷惑をおかけするかもしれませんが、
今後の人生にも大切な人たちと会ってきて、何かを得たいと思っていますので、
どうぞよろしくお願いいたします。 薬剤師、国際中医専門員、不妊カウンセラー 土屋幸太郎
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写真を掲載します。2007・06・30
新館からの眺め。さすが都心にある大学です。
こんなに眺めが良いとは思いませんでした。
懐かしい星薬の並木道。
ここの眺めは今でも変わっていませんでした。
美しい眺めです。
創始者の星一先生の銅像です。
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