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2008.03.26

性感染症の漢方

こんにちわ、薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。

ココログのメンテナンスが終わりましたので、
そろそろ業務も終わりですが、書き込みたいと思います。


昨日は、店頭の漢方相談では、「性病になりやすい」
「コンジローマが3回再発していて、また最近も4回目が再発しそう」とのことで、
新規のお客様の相談がありました。

痒みがあるそうで、舌ベロを見せてもらいましたら、
舌の奥には白い苔が厚く付いていました。

患部に痒みがあるそうです。

これは「下焦湿熱(かしょうしつねつ)」と言って、
陰部や下半身に症状が出やすいのです。


漢方でも、このような解毒効果を期待するものとしては、
「温病(うんびょう)」の分野と言われ、従来は、日本の漢方では
対処するすべも無かったのですが、
当店は「効き目の良い・中医学」を実践しておりますので、
最近はそれも相談が可能になってきました。

ですからでしょうか、最近は、「カンジダが慢性化して治らない」など、
従来の当店の漢方相談のスタイルとはまた違った相談内容が
少しずつ増えてきているようです。

「地球温暖化」が言われて久しいですが、
私たちの体の中も「温暖化」「加熱」してきて、
炎症が出やすいのかもしれませんね。

昔の時代でしたら、寒い時代でしたので、
ただ体を温めれば、たとえば葛根湯(かっこんとう)や麻黄湯(まおうとう)の
ように、汗をかかせて病気が治っていたのですが、
今からの時代は ストレスや地球温暖化でオーバーヒート化している。

私たちの体を冷ますことも求められるようになったんだなあ、
時代が移り変わっているんだなあ、とシミジミ思った漢方相談でした。

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