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2008.09.10

陰虚体質の漢方相談とおりもの

こんにちは、薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。

昨日は嬉しいお電話がありました。

流産後3ヶ月を過ぎて、「妊娠しました!」という声に私も喜びました。

5月から服用を始めていたのですが、その方は陰虚(いんきょ)という体質の方でした。


「口渇、手足のほてり、のぼせ、便秘」という、陰虚(いんきょ)という体が熱っぽくなる体質でした。

基礎体温も高めです。

これらは、基礎体温も含めてすべて「体の潤い不足傾向」があると認識しましたので、
補陰(ほいん)しながら、生理のリズムを整えることを目標にしたのです。

補陰(ほいん)とは、体に潤いをもたらす方法です。

その結果、次にお話をお聞きしたときには、
基礎体温が落ち着いてきて、排卵日のおりものが増えてきたとのことで、
終始一貫して体のリズムが良くなったのです。

排卵日のおりものは、子宮頸管粘液が増えたということになり、
卵胞の発育も順調になったことが示唆されますので、
適切な漢方をお勧めしたんだなあと、改めて私自身も勉強になった次第です。

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<2008年9月10日 鷺草>

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