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2008.09.20

よく聞くことは、よく効くことだ。

こんにちは。

薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。

土曜日の黄昏の午後、みなさまいかがお過ごしでしょうか?


さて、わたくし昨日の夕方からは北村山・寒河江西村山、天童東村山地区薬剤師会 合同研修会に参加してきました。

北村山公立病院や県立河北病院、県立中央病院の病院薬剤師の先生方と開局や調剤薬局の先生方の研修会です。

その日のテーマは「がん分子標的治療について」で、中外製薬さんから講師が派遣され、また山形県における「がん専門薬剤師」の先生の講演もありました。

いまの時代は医薬分業となったので、一昔前は病院薬剤師は調剤に追われたものですが、ほとんどが院外処方となっていますから、院内で、たとえば抗がん剤」の調合などの大事な仕事を任せられるようになり、「顔の見える薬剤師」になりつつあるようです。

素晴らしいですね。

どうしても職業柄、薬剤師の先生方は味方であり、仲間なので、職業意識、職業つながりを強く意識してしまいます。


20時半からは懇親会となったのですが、その中には私が尊敬している84歳の薬剤師の先生がいらっしゃいます。

私のことを気にかけて下さりまして、いつも楽しい会話をさせてもらっています。

その先生は何でも健康法は「毎日の晩酌とタバコ」らしいです。(笑)

お酒なども入り、みな陽気になり、楽しい懇親会となり終盤に近いづいたときに、84歳の老先生は私に向かって「土屋さん、漢方とはよく話を聞くことだ。よく話を聞けば、漢方の効き目はよく効くようになる。聞くことは、効くことだ。」

はい、老先生、私人生の宝物になるような至言、格言、金言ありがとうございました。

帰りの代行は、「女性代行社」というビックリする名前だったのですが、(でも運転手さんたちは、みんな男性だった)、「よく聞くことは、よく効くことだ。」と呪文を唱えながら帰路に着いたのでした。

病院薬剤師や調剤薬局で調剤をするのが一般的な時代に、そろそろ少数派になりつつある薬局での漢方薬剤師としては、「でもやっぱりそんな自分が好き、この仕事が好き」とも思いました。

ではでは~。

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