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2009.12.11

いちご鼻、鼻にきび。あごのニキビの漢方相談

おはようございます。

薬剤師の土屋幸太郎です。

今日の山形は冬らしい鈍い鉛色の空が広がっています。

寒さもぐっと厳しく感じられます。


さて最近、お客様から「にきび」の相談が受ける機会が多くなってきました。


今日のココログ版土屋薬局 中国漢方通信は俗にいう「いちご鼻」、鼻にきびの漢方相談の特集です。

中医学講師の先生にお聞きしましたので、簡単にまとめます。


鼻…陽明系や肺に属すると考える。

にきびであるので、「熱」があるので、辛涼性の漢方薬を選ぶ。


金銀花、五涼華(五味消毒飲加減法)など。


いちご鼻(鼻にきび)を実証タイプと虚証タイプに分けて考える。


○いちご鼻(鼻にきび)の実証タイプ

便秘があれば通じを良くすることが大切。

舌が赤いときには、瀉火補腎丸なども。


○いちご鼻(鼻にきび)の虚証タイプ

胃腸が弱い人→星火健脾散(参苓白朮散)など


にきび…ホルモンバランス

生理との関係→生理を調整する

たとえば、あごのにきびはホルモンバランスによるもの。


体のほかの随伴症状を改善した結果、にきびも良くなる。



頑固なにきびは、「塊」と考える。

活血化痰(かっけつかたん)の方法で。


にきびの漢方対策こちらのスレッドも参考になりましたら、幸いです。


若木山から朝日連峰眺め

<2009年12月9日 若木山から朝日連峰眺め>

冬らしい透き通った眺めです。

気持ちがいいです。

若木山から朝日連峰眺め

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