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2010.06.01

多嚢胞性卵巣のお客様からのご相談~最上川・三ヶ瀬の流れ

おはようございます。

薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。

今日の山形は晴天で気持ちの良いお天気となっています。

そろそろさくらんぼの実も大きくなってきて、農繁期突入といったところです。

さて、先月5月5日号のメールマガジンより転載します。


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●●  5.編集後記 「多嚢胞性卵巣のお客様からのご相談」
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○平成21年9月25日


ご無沙汰しております。

約4年前に土屋薬局様にお世話になっておりましたTと申します。


相談させて頂いていたのが、もう4年も前のことですし、もう私の薬歴は残っていないかもしれませんが・・・


当時は多嚢胞性卵巣で相談し、3ヶ月程度、漢方薬を服用しておりました。


実は今日は報告と相談があり、メールさせて頂きました。


まず報告の方ですが、2005年1月の漢方薬の服用後、すぐに2人目を授かり無 事出産し、2007年には3人目を自然妊娠し、無事に出産致しました!

とてもバタバタしていたので報告が大変遅くなり申し訳ありません。

3人の子育ては大変な事も多いですが、とても幸せです。


土屋薬局様に最後に相談させて頂いてから、かなり経つので、以前の私の相談内容が残っていないかもと思うので、以前相談していた内容をまとめておきます。


土屋薬局様に初めて相談させて頂いたのが、結婚前の独身時代でした。

あの時は生理不順と不正出血にとても悩んでおり、婦人科の先生にも、『あなたは妊娠しにくい』とはっきり言われて いたので、将来は、子供を産めないかもしれないと本気で心配しておりました。


そんな時に土屋薬局様を知り、漢方薬を勧めて頂き、しばらく服用させて頂きました。


その結果、1人目を自然妊娠。


1人目出産後も相変わらず、生理不順と不正出血は続き、耐えかねて、久しぶりに婦人科に行き、そこで多嚢胞性卵巣と初め て診断されました。


そして、土屋薬局様に2度目の相談をさせて頂き、また漢方薬を服用し、その結果、2人目妊娠。


このような感じなので、私の母は、『漢方薬がかなり効いたのでは!!』と今でもことあるごとに言っ ております。(笑)


2人目を出産後、不思議と生理不順と不正出血は多少落ち着き、3人目を自然妊娠・出産した後は、生理周期が40日、生理日数が10日前後となり、生理日数がちょっと長いものの、以前のような不正出血もなくなりホッと安心しておりました。


ところが、3人目を出産後から割と順調にきていた生理が、今年の8月より、ガタッと崩れ、もう1ヶ月以上、出血が続いてお ります・・。

(最後の生理が8月4日~10日。珍しく7日できっちり終わりま したが、 その後、8月18日あたりからずっと出血中。)


さすがに心配になり、先日、婦人科を受診したところ、やはり原因は多嚢胞性卵巣だからでしょう、とのことでした。

出産したりすると一時的にホルモンが整う場合があるらしく、3人目出産後、生理が順調だったのはこの影響でしょう、とのこと でした。

でも、やはり多嚢胞に完治はないので、徐々に、またリズムが狂いはじめたのでしょうね、と診断されました。


とりあえず、ずっと続いている出血を止めるために、1日1錠ホルモン剤を1週間分処方されました。

薬を全部飲み終わったら、1週間後くらいにまた出血があると思い ますので、しばらく様子を見て下さいと医師から言われました。


そしてちょうど今日、1週間分の薬を飲み終わりました。


3人目を出産後、しばらく調子が良かっただけに、またあの出血しっぱなしのツライ日々が続くのかと思うと
正直、ショックです。


そこで、また今回から、しばらく漢方薬を服用してみようか と考えております。


今のところ、子供は考えていませんので、少しでも、ホルモンパランスが整って、生理が順調に来てくれれば・・・という藁にもすがる思いです。



今も漢方でTさまとお付き合いがあり、今後とも生理のことなど体調よくお過ごしになって頂きたいと切に願っているところです。

大学4年生のときからのご相談で、生理不順の相談でした。

生理不順で生理が終わった後に、1週間くらいしてまた生理が始まり少量の出血がダラダラ10日以上続くとのことで漢方相談をさせて頂いたのが平成13年のときで、それから3人のお子様に恵まれていますので、感慨深いです。

もう少し当時のことを書かせて頂きますと、「基礎体温をつけているが低温期しかなく、無排卵のよう。婦人科ではホルモンバランスが崩れているのではと言われた。ホルモン剤を服用しているときには、基礎体温も高温期と低温期に分れて生理もきちんとくる。しかし服用を止めるとまた生理不順になる。いつも生理がある状態なので精神的に辛い。将来のことを考えると、このままでは子どもが産めないのではと不安でたまらない。大学入学後から悩んでいます。」

ですから、ほんとに経過が良くて、良かったと思っています。


薬剤師、不妊カウンセラー、国際中医専門員A級 土屋幸太郎


Tさまご一家のお贈りする写真です。


「三ヶ瀬の流れ」

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<2010年5月9日 最上川 「三ヶ瀬の流れ」>

Imgp8842100509

最上川三難所の急流の一つ、三ヶ瀬(みかのせ)です。

ここには2本の橋があり、今まで古い三ヶ瀬橋から撮影していたのですが、久しぶりに訪れたら古橋が撤去してあってショックでした。

茫然自失としながらも撮影したのが1枚目の写真です。

どうやってあの橋を撤去回収したか現場を見たかったくらいですが、橋げただけが2本シュールに最上川に突き刺さって残っています。

まるで人類が太古の昔の創世記に祈りをとげたかのような、「2001年宇宙の旅」の冒頭に登場するモノリスのような存在感を感じました。

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