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2010.07.08

梅雨時のリウマチの漢方相談をしました。

おはようございます。

薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。

今日の山形も暑く真夏日になりそうです。


さくらんぼの収穫は例年よりも7~10日間くらい遅れているそうですが、そろそろ佐藤錦から紅秀峰の品種に切り替わってきているようです。

毎年、お世話になっているかたにさくらんぼをお歳暮としてお贈りしているのですが、今年も土屋家のお歳暮みなさまに好評でした。子どもたちに特に人気があるようです。

さて今日は「リウマチ」のコラムです。

よろしくお願い致します。


「リウマチの漢方相談をしました」

リウマチの漢方相談しました。

肩や膝、手首、足首などが痛くて、プレドニン、プログラフ、鎮痛剤を服用するが全然功を奏さないとのこと。

特徴は1)夜間に強烈に痛い 2)とくに梅雨時の湿気は泣きそうなくらい辛い とのことでした。


1)は淤血(おけつ)、2)は湿邪(外湿)の特徴です。


夜間の痛みは、「陰」に属するので淤血(おけつ)の存在を疑ったほうが良いのです。

また「通じざればすなわち痛む」ですから、強烈に痛い!というときにも「淤血(おけつ)」と考えたほうが漢方相談がうまくいくことが多いです。


梅雨時など低気圧の影響は、湿邪の存在を考えます。

日本は島国で湿度が高いですから「外湿(がいしつ)」が私たちの体に悪い影響を与えています。

同時に冷たい飲食物などでお腹や内臓などを冷やしていると「内湿(ないしつ)」も生じてきて、それが梅雨時の「外湿」と重なって痛みが増幅されてしまうのです。


この両面に的を絞った処方をお勧めしました。

リウマチは案外漢方で良い効き目になって喜ばれることも多いですから、今後の症状の改善を願っています。


<まとめ>

リウマチの場合には(ほかの疾患もそうですが)、正気(せいき)と邪気(じゃき)のバランスをみていきます。

「正気内に存ずれば邪犯すべからず」「邪集まるところ、その気かならず虚す」の鉄則を踏まえながら、正気を守りながら去邪していくことになります。


山形県長井市・十王堂

<2010年7月4日 山形県長井市・十王堂」

長井市子育て地蔵・十王堂。

いい感じでお参りしました。

江戸時代から続いているそうです。

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