« イスクラ婦宝当帰膠の武漢での勉強 | トップページ | 赤ちゃん連れでのご来店でした。店内があったかムードに…啓翁桜 »

2011.01.21

武漢・中蓮薬業集団の紹介

紹介が前後していますが、レセプションの初めから振り返ります。

Dscf0558bu

ここが婦宝当帰膠を製造している中蓮薬業集団です。

果物が美味しい地方なので、バナナやみかんなどが彩ります。

社長さんもにこやかですね。

Dscf0562

尊敬日本中医薬研究会、熱烈歓迎日本中医薬研究会、です。

Dscf0569bu

1952年と解放の初期に、人民を救うために小さな製薬会社が集まってこの中蓮薬業集団になりました。

ということが書かれています。


日中戦争で日本軍が侵略していたので、中国では1945年の第二次世界大戦終結を「解放」と言っております。

開放後には、毛沢東、周恩来などの当時、共産党指導者は紅軍により医療も何もないところで草医(そうい)などの治療を受けて肌身で中国伝統医学の効き目を体験していだけに、中医学の保護、そして国を挙げての育成に入ったのでした。

ですから中国で中医学の本を読んでみると、大体序文あたりに「毛沢東主席が力を入れてくれて…うんやらこんやら」と書かれていることが多いです。

Dscf0571bu

婦宝当帰膠はここ湖北省は武漢の空気や水など綺麗なところで婦宝当帰膠を作っております。というような説明です。

北京や上海よりもゴミゴミしていないので、武漢は住みよいところだと思います。

ちなみに大きな湖があって、その北は湖北省、その南は湖南省というわけです。

|

« イスクラ婦宝当帰膠の武漢での勉強 | トップページ | 赤ちゃん連れでのご来店でした。店内があったかムードに…啓翁桜 »

武漢へ」カテゴリの記事

イスクラ婦宝当帰膠」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 武漢・中蓮薬業集団の紹介:

« イスクラ婦宝当帰膠の武漢での勉強 | トップページ | 赤ちゃん連れでのご来店でした。店内があったかムードに…啓翁桜 »