「本格漢方2011」本当に頼りになる漢方の薬局・薬店…笑顔のやりとりで人生の余裕を感じて
「週刊朝日MOOK 本当に頼れる漢方医が治す! 本格漢方2011」に土屋薬局が掲載されました。
昨日の4月5日の全国一斉発売です。
とことん悩みにこたえてくれる!
本当に頼りになる漢方の薬局・薬店
病院が敷居が高いという人は、漢方薬局・薬店にまず立ち寄ってはいかがでしょうか。
<2011年4月5日号>
山形県東根市 土屋薬局
笑顔のやりとりで人生の余裕を感じて
山形県東根市神町の土屋薬局は、1939年に開業した老舗薬局です。
現在は2代目の代表取締役・土屋信一さんと、息子で専 務の幸太郎さんが切り盛りをしています。
地域で親しまれる老舗だけあって、客層は20~60代まで幅広く集まります。その秘密を信一さんはこう話します。
「お店には生活雑貨を置いていますが、これは売りたいからじゃありません。入りやすい雰囲気を考えてのことなのです」
確かに見た目はどこにでありそうな雰囲気の大型薬局ですが、その雰囲気をさらに盛り上げているのが、3代目・幸太郎さんの笑顔です。
なじみの客が来店すると、笑い声が途絶えません。
「お客さまに話をしてもらうのに笑顔は大切です。そして相手の立場になって親身になる。出身地や趣味などの接点を見つければ話が弾みます」
そんな幸太郎さんは約10年前から客層が変わったといいます。
「不妊や生理不順で相談に来るお客さまが増えました。不妊治療でうまくいっていない人も多くいます。そんな場合でも会話を交わすことで、気持ちの余裕を持っていただければと思っています」
漢方は、こうしたコミュニケーションの力も作用しているのです。
10年以上のお付き合いがあるなじみ客と話をする幸太郎さん。不妊治療で妊娠もしたそうです。本日は夫の薬をもらいにきたとか。
妊娠、出産したとう報告が毎日のように届きます。
幸太郎さんは中国政府が認定する国際中医師(漢方医)資格を北海道・東北地方で初めて取得したそうです。
土屋薬局
山形県東根市神町中央1-10-7
0237-47-0033
営業時間/平日8:00~19:00、土日祝日8:00~18:00
定休日/第二、第四日曜日
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