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2011.07.23

今日の漢方相談より…体外受精と漢方の併用について

こんにちは。

薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。

本日2011年7月23日の漢方相談会終わりました。


今日も多くのお客様に当店をご利用頂きました。


秋に向けて体外受精を準備されているお客様は、今の自然な状態で生理のリズムを短めの23~24日から長くしていくことが目標で補陰(ほいん)をより強化していくことに決めました。

女性の方は「陰(いん)」でお月様のように丸く優しいイメージですので養血調経、補陰を中心に服用していって、とくに卵胞期を重点的にして月経周期の延長を狙っていきます。


ほかに体外受精で採卵するために排卵誘発の注射をしているお客様もいらっしゃいました。

舌の尖は赤みがあって、苔が夏場のせいもあって暑くなっています。

知柏地黄丸を前回からお勧めしていましたがが、今回はそれに脾胃(ひい)の面も考慮して、益気養陰(えっきよういん)でイスクラ健脾散も追加でお勧めです。

滋陰、滋養さようを強化して卵胞の発育にも期待していきます。

夏場の下痢やむかつき、吐き気などにも功を奏するはずです。

同時に排卵誘発による体の渇き対策にも役立ちます。


残念ながら体外受精が陰性のお客様もいらっしゃいました。

今度の採卵に向けて気を取り直して、テーマは「復旧(ふっきゅう)」で生理のリズムと体調を整えていきます。

ちょうどこのお客様も胃腸の調子を崩し気味でしたので、イスクラ健脾散で滋陰と益気をしていくことを目標にさせて頂きました。


最近は暇があれば過去に勉強したノート、自分のブログなどでも周期療法について勉強して特訓しています。

ノートのほうもいつかは暇があればブログ化したいなあと思う今日この頃ですが、お客様に役立てるように頑張っていきたいです。

漢方相談、気合入っています。(^^)

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<2010年11月3日 北フランス・モンサンミッシェルより帰る道・一路パリへ>

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