« 不妊治療、体外受精での漢方相談で卵が6個採れました!妊娠の陽性反応がでて嬉しいです! | トップページ | ダイエットの中医学的(漢方)な考え方 »

2011.08.09

慢性胃炎(萎縮性胃炎)の中医学漢方的な対処法を中医師の先生にお聞きしました!

こんにちは。

薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。

毎日暑さが厳しいですね。

山形は今日は35℃まで上がるようです。

節電が求められていますが、暑さには打つ手なしのようです。

さて、本日は慢性胃炎(萎縮性胃炎)の中医学的、漢方的な対処法について周軍先生にお聞きしましたので、記録しておきたいです。



慢性胃炎(萎縮性胃炎) 70歳 男性

胃痛、食道炎によるヒリヒリ感と痛み。

痰も多く、のどに絡みます。

また胸部や背部痛、肩の凝りも起こります。

現役時代に暴飲暴食でお酒や脂肪の多い食事が多かった。

ストレスもあったようだ。(自分では気が付かなかったが)

食べ過ぎたり、眠れなかったり、ストレスを感じたり、甘いものを食べたり、寝不足のときなどに無色透明の痰がでたり、起床時に痰が絡んでしまう。

消化器科からは、パリエット、フォイオアン、グランダシキン。

これまでは裂孔ヘルニア、慢性胃炎(萎縮性胃炎)と診断されている。

胃もたれや胸やけ、胃液の逆流感。ゲップとガス。



中医学的な漢方的な考え方

慢性胃炎(萎縮性胃炎)はガンになりやすい。

虚証が多い。

女性や元々、胃腸が弱い人に多い。

腸の病気だから脾から治療していく。

粘膜が薄くなる→傷つきやすくなる。

脾を元気にすれば→胃酸が流れる。

健脾が必要。

健脾益気→香砂六君子が良い。標本同治の双方向性がある。または健脾散など。

ストレス対策には、健脾益気、理気。

粘膜が弱くなる→粘膜を守る→紅沙棘が粘膜の保護作用→食事の前に少し噛んで食べると食道や胃の粘膜が保護される。


食べ物の酸っぱい、しょっぱい→胃への刺激

粘膜を守ること


今現状の症状の「標」の緩和には、開気丸とチャガ。炎症の緩和を目指す。

チャガは粉が良い。


開気丸はガスやストレスに。胃のリズムを良くする。


チャガは、胃炎、胃潰瘍、胃がんなどにも応用できる。

2包を服用したら楽になる。

胃酸を抑制する効果がある。

我が家の百合です

<2011年8月5日 我が家の百合です>

|

« 不妊治療、体外受精での漢方相談で卵が6個採れました!妊娠の陽性反応がでて嬉しいです! | トップページ | ダイエットの中医学的(漢方)な考え方 »

胃酸過多、機能性胃腸症(NUD)|漢方薬」カテゴリの記事

お腹の張り、腹部膨満感、食欲不振|漢方薬」カテゴリの記事

何先生や中医師の先生から漢方のこと聞いたこと」カテゴリの記事

ゲップ・ガス|漢方薬」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 慢性胃炎(萎縮性胃炎)の中医学漢方的な対処法を中医師の先生にお聞きしました!:

« 不妊治療、体外受精での漢方相談で卵が6個採れました!妊娠の陽性反応がでて嬉しいです! | トップページ | ダイエットの中医学的(漢方)な考え方 »