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2012.06.11

第30回不妊カウンセラー・体外受精コーディネーター養成講座に参加してきました。「着床の基本を学び、妊娠率のさらなる向上を目指す」

こんにちは。

薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。

東京虎ノ門、ニッショーホールでの第30回日本不妊カウンセリング学会不妊カウンセラー・体外受精コーディネーター養成講座に参加してきました。

土曜日の東京は雨降りで肌寒い天候で、過去一番寒さを感じました。

例年は暑さを感じ、汗がにじむほどなのですが少々異常気象もあるのでしょうか、最近は天候不順を感じます。


さて天気の話は置いておきます。


今年は2007年6月1日に認定された不妊カウンセラーの資格の5年おきの更新の時期で、前々から緊張しつつ応募しておきまして会場では事務局長の竹田先生からも、更新後は新たな認定書が送られてくることを聞いてほっとしたところです。

薬剤師として日ごろから漢方相談、とくに中医の不妊症周期療法を利用した理論的で再現性のある漢方を多くのお客様にお勧めしていますので、西洋医学の最新の知識も勉強して頭をフレッシュな状態にしています。


今回は二日目の北海道の東口先生の「着床の基本を学び、妊娠率のさならなる向上を目指す」が大変に勉強になりました。

東口先生の講演後は、私の恩師のイスクラ産業の河野先生も熱心に質問されていましたので、頭の下がる思いでした。


体外受精を成功するために、質の良い卵をつくり、着床を良くするにはどうすれば良いのか?


その西洋医学の産婦人科の先生がおっしゃっていたことと、中医不妊症周期療法の方法の理論が話を聞いていた私には見事につながりましたので、今後の当店のお客様たちに役立てていきたいです。



私が受講した内容です。


<第30回 不妊カウンセラー・体外受精コーディネーター養成講座>

 
<開催日>

 2012年6月9日(土)13:25~6月10日(日)14:20


<プログラム>

1日目2012年6月9日(土)

  

カウンセリングとケアの基礎 座長 浜崎 京子

「不妊カウンセリングの基礎(3)~不妊の悩みと心のケア~」 赤城 惠子先生

 
生殖医療の基礎知識

 「統計はこわくない~データを上手にまとめて業務に生かそう~(3)」 藤田 晴康先生

 
生殖医療の基礎知識 

 「卵子・胚、そして組織凍結-その基礎から未来まで」  加藤レディースクリニック 沖村 匡史先生

 
カウンセリングとケアの基礎  


 「不妊カウンセリングをどうやって学んだか-与えられた環境を最大限に生かして」 本部 順和先生

 「ARTを希望するカップルは何を知りたいと思っているか」 隈本 巧先生


生殖医療の基礎知識


「グラフィックを利用したインフォームドコンセントの実際-その1」 荒木 重雄先生
 


2日目2012年6月10日(日)

 
生殖医療の基礎知識

 「子宮奇形は不妊治療や妊娠にどのような影響を及ぼすか」 大橋 一友先生

 
生殖医療の基礎知識

「着床の基本を学び、妊娠率のさらなる向上を目指す」 東口 篤司先生

 
カウンセリングとケアの基礎 

「間主観性の世界:関わり合うことをめぐって」 丸田 俊彦先生
 

明日の生殖医療

「がん患者から子どもが欲しいと言われたら」 鈴木 直先生



東口先生の講演では、座長の高橋先生が婦人科医として患者さんからはいつもこう聞かれると述べていました。


「1)IVF(体外受精)でいい卵をつくること 2)着床を良くしたい 」このことが患者さんたちの最大の希望です。

そして東口先生のお話では抜粋しますと


「着床にはいい卵といい子宮内膜が必要。

子宮内膜が薄いと、6ミリ以下では妊娠率が下がる。

7ミリ以上は大丈夫。

薄い子宮内膜は血流が減っている。

酸化ストレスが増えている。

酸化ストレスにおかされている。

活性酸素を抑制すると着床が良くなる。(6ミリ以下の場合でも)」

「流産で掻爬を繰り返すたびに子宮内膜が薄くなる。」


「妊娠中のエストロゲンの使用は、女児出産時の膣ガンの心配→天然型のエストラジオールになるものを使うべきではないか・」


「自然周期でもホルモン補充周期でも着床率は同じ」


など勉強してきましたので今後にも大いに活かしていきたいです。

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