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2013.03.22

咳喘息の漢方について…「脾は肺の親、腎は肺の子」

こんにちは。

薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。

山形も春らしく今朝は我が家の庭を見たら福寿草がひょっこり顔を出していて感動したところです。

春めいてきていてこれからの季節が楽しみです。


さて、昨日にお客様の漢方相談をお受けしまして、中医師のようきょうは先生にお聞きしておきましたので記録していきたいです。

親切に教えて頂きまして感謝感激です。



土屋からの質問


「昨年の暮れから体調を崩し気味です。

だいぶ良くなったきたので漢方を始めてみたいです。

2月に風邪をひき、咳が続き、血液検査をしたら炎症反応はなくなってアレルギーからきているそうです。

少しまだ咳が残っています。

咳ぜんそくで、このままだと、ぜんそくになるそうです。

40~50代のお客様です」


よう先生からの回答


「呼吸をするときに気を下に降ろすのは肺、腎が気を受けとります。

気を丹田にためるのです。

女性の40~50歳前後は腎虚(じんきょ)があります。

腎虚だから気を下に溜めることができなくなっている。

気が逆になることだから、咳喘息は気逆の状態です。


気↓ → 気↑ 咳ぜんそく


肺の虚証もあるけど腎虚がメイン。タンはありません。


1つは「人参と鹿茸、冬虫夏草が配合されている補腎薬」で体質改善をします。


血液検査の炎症反応もありませんから炎症性の咳ではなくて、中枢性の咳になるから麻杏止○顆粒がよく効き目があります。

(もし炎症性の咳でしたら5つの花の生薬、涼解楽が効き目があります)


更年期が近くなると腎の納期の働きが弱くなります。

昨年の暮れから体調を崩しているのも関係あるかもしれません。


「人参と鹿茸、冬虫夏草が配合されている補腎薬」は肺と腎を補います。

麻杏止○顆粒は中枢性の咳や、アレルギー1型に良い。

麻黄は抗ヒスタミンのような働きがあるし、高血圧傾向があっても麻杏止○顆粒は大丈夫。


咳喘息が良くなったら、また元の漢方に戻してください。

変化があるお年ですから今後とも体調よくお過ごしになって頂きたいです。」


Imgp50830317

<2013年3月17日 山形市蔵王スキー場>

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春スキーのいい季節です。

蔵王スキー場の名所 「横倉の壁」と遥か遠くに朝日連峰です。

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