４０代。体外受精で胚盤胞で凍結して赤ちゃんがみえて妊娠！出産！

こんにちは。

薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。

三連休、楽しい思い出でいっぱいだった方が多いと思います。

今日の山形は晴天で爽やかな風が吹いています。

先週の漢方相談会、三連休の初日７月１３日に平成２１年から当店に漢方相談に来店されていた４０代のお客様が７か月ぶりに来店されました。

開口一番「先生、私に何か大きな変化があったこと分かりますか？なんだ」

とお話がありまして、雰囲気が今までとは変わったことを察して（明るい雰囲気でお顔の表情もリラックスされていました）、「妊娠されたのではないですか？」とお答えしました。

案の定、妊娠７ヶ月でとくにトラブルもなくて順調とのことで、１０月の出産のご予定だそうです。

拍手喝采で大いに喜びました。

お客様がおっしゃるには「卵の受精卵（胚盤胞）を凍結してから３ヶ月間、毎日。白い子供が目の前をウロウロしていたんです。『赤ちゃんが早くお腹に入りたいと待っていました』」

「最初は座敷童かと思って驚きました。主人に言うと、その子は隠れるし、主人には見えませんでした」

とのことに私もビックリでした。

「霊感が強くない私でも見えたし、こういう体験があるらしいです」

平成２１年から平成２５年まで長期間の間に子宝漢方相談をして頂くお客様はまれですし、それだけ長い時間をその方とお話しして過ごしてきましたので、ある意味家族のような存在でもあります。

これからの出産が無事に終わりますように、そして今回の漢方相談の妊娠時の足のむくみも軽減してほしいと思っております。

…

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＜２０１３年７月１５日　法師温泉　赤いポストの前で妻と一緒に記念撮影でパチリ＞

渓流を渡る風が爽やかでした。

阿佐田哲也ファンの私には、ここ上州の地。三国街道はロマンが湧きたちます。

１本の大きな栗の木は、まだ咲いていて栗の花の匂いが法師全体に漂っていました。

ユキノシタも可憐に咲いていました。

好きなものばかりでした。

温泉は足元湧出のお湯に身も心も癒されて、温泉ファンで良かったなあと思いました。