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2013.08.23

明日から中医不妊症お茶の間講座スクーリングへ

こんにちは。

薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。

今日は金曜日なのですが、初めての漢方相談のお客様2組に来店頂いたり、忙しかったです。


九州出身のお客さまとは、「七里田温泉」「長湯温泉」で話が合いました。

まさか山形で「七里田(しちりだ)」とか「長湯(ながゆ)」と語り合えるとは夢にも思いませんでした。

冗談はさておき、それぞれきちんと漢方相談ができて良かったなあと思いました。


さて明日の土曜日24日には久しぶりにお休みを頂いて、東京に出張して1泊2日でしっかりと勉強してきます。


中医不妊症が始まったのが今から10年前。

第一回目から参加していますが、昔は東京駅の国際フォーラムの4階の部屋を借りて中医師の先生がそれぞれ「子宮内膜症」や「多嚢胞性卵巣症候群」「子宮筋腫」「卵巣嚢腫」「月経周期が短い」ことなど、周期療法について一から勉強したことが懐かしいです。


いまだにそのときのノートは手元に置いていて、ちょくちょく目を通しています。


そのお蔭のせいか今日は中国人で日本に10年住んでいるお客様ですが、子宮腺筋症で当店の漢方を服用して3ヶ月目でだいぶ調子がいいそうです。

中国人の方ですから「漢方の本場・中国」「中医学の本場・中国」ですから、いろいろな方剤があるし、有名な中医師の先生もいらっしゃると思いますが、きちんと生理の陰陽を説明してご理解頂いて子宮腺筋症の辛い生理痛が緩和されて、心身共にスッキリとのことで本当に勉強してきて良かったなあと思う次第です。


「本当にいい漢方薬は日本に来ている」のです。

これが中国人のお客様と日本人の薬剤師の私の意見の日中の一致です。

南京の夏桂成先生の「婦科方薬臨床心得十五講」と祝谌予先生の「祝谌予 臨床験案精選」、そして「当代名医臨証精華・不妊専輯」

<2014年8月23日撮影>

最近は、南京の夏桂成先生の「婦科方薬臨床心得十五講」と祝谌予先生の「祝谌予 臨床験案精選」、そして「当代名医臨証精華・不妊専輯」を心のバイブルにして中国語の漢字の本を読む毎日です。

長生きしてあと50年ぐらいは中医学を実践していきたい!と心に秘めましたので、真剣に勉強しています。


勉強していると中医学の感覚が分かってきます。

たとえば「当代名医臨証精華・不妊専輯」は中国の不妊の有名な老中医30人の先生の臨床体験を述べているものですから、1人の先生のざっと40年分の臨床記録の抜粋だとしたら「40年×30人=1200年」もの不妊治療の漢方の記録を読めるのです。

恐るべしです。


夏先生の本は、ちょっと専門的でかなり難しいのですが頑張って読んでいます。


そんな訳で明日からの2日間も東京を楽しみつつ、中医婦人科の神髄のエッセンスを学んでこようと思っています。

留守中、いろいろとご不便をおかけするかもしれませんが、みなさまどうぞよろしくお願い致します。

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