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2015.05.21

中医腫瘍ケア…薬局薬剤師としてガンの漢方相談への心構え

中医腫瘍ケア専門講座が新しく始まりました。

日本中医薬研究会では、不妊症専門講座や皮膚病専門講座、痺証専門講座、五官病など漢方薬局で専門性を打ち出すことに重点を置いています。

いまの時代は中国での漢方、中医学でも何でも屋ではなくて高い専門性が必要とされているそうです。


南京の夏桂成先生の愛弟子の談勇先生は旭川医大に留学したこともありますので日本語が堪能ですが、先生は以前にやはり「 漢方薬局も専門性と人気が必要」と言っていました。


さて、ネットでラーニングできるなんて便利な時代になったものです。

3月に東京で収録されたものでした。(でも東京に行けたら実際に講義をライブで聞きたかった)


<中医腫瘍ケア専門講座のご案内>


スー先生のお話


日本人の男性は49%、つまり2人に1人は、日本人の女性の37%、つまり3人に1人はガンになる時代です。

ガンには抗がん剤、外科手術、放射線などの治療があり、いまだに発病がはっきりと分からないことが多いです。

健康食品や漢方薬を求めて薬局に訪れる患者さんもいます。


中医腫瘍ケアでは店頭での相談力アップを目指します。

中医学には古代から今日まで素晴らしい体験があります。


何先生のお話


ガンになってから外科手術や抗がん剤、放射線療法などを受けても、常にいいものを探しています。

ガンの三分の一は予防できます。


ここで漢方薬局の先生ご自身の卵巣ガン末期の状態から、いまもご健在で店頭でご活躍されている先生にスー先生のインタビュー


あと一週間、二週間と言われた末期の末期の卵巣癌から腹水がたまり、先生もここまで悪くなって入院する患者さんはいないからビックリ。

漢方を服用する許可をもらって入院。

胸水に腹水、足も象のように腫れた。


漢方は補気をした結果、手術を受けることができた。


ガンは国民病。

2人に1人はなる。


ガンも他の病気と同じように扶正祛邪するが、ガンの場合の袪邪は簡単にいかない。

抗がん剤など。


ガンの漢方相談はお客様の立場に立つこと。

自分ならどうするか、家族の立場ならどうするかを考えていくこと。


Image_2

東海道、薩埵峠からの富士山展望です。


旅の手帖6月号14ページの五十嵐さんの写真をもとにprocreateで描きました。


「駿河湾を望み富士山。仰いで歩く絶景古道 東海道 由比宿〜興津宿 静岡県静岡市」


歌川広重が浮世絵で「東海道五十三次内 由井 薩埵峠」を描いた場所です。

街道唯一の展望名所と言われたそうです。

(交通新聞社さん、五十嵐さん、引用させて頂きました。ありがとうございます)


数年前に静岡県に漢方の講演会にお呼ばれして薬局の先生方に静岡県の話を沢山聞かせて頂いたので、密かに「静岡ラブ」です。

由比は桜エビが大変に美味しいところですねー

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