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2015.07.29

不妊症年代別子宝漢方相談その3…20~30代の生理不順

おはようございます。

薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。

連日の暑さが続く山形です。


土屋薬局は山形空港やさくらんぼ東根駅のある東根市神町(ひがしねしじんまち)に店舗があります。


漢方の土屋薬局の外観の画像です

<2015年7月29日>

旧国道13号線です。

羽州街道といいまして芭蕉やイザベラバードも通り過ぎた偉大な街道です。

北は碇ヶ関、弘前のアップルロードまで続いています。


南は伊達市から続いています。

今でも山形市の中心部までこの道路を通っても意外に近くてスムーズに移動できます。

天童市辺りも蔵の街並みがとても綺麗です。


さて昨日の続きです。


先日の日曜日の2015年7月26日に仙台市で行われた南東北中医薬研究会の「不妊症年代別子宝漢方相談」の勉強の記録です。


前回は基礎体温表のお話でした。


世間ではちまたには「冷えが良くない、温め療法」などが流行っていますが、なにごとも「ほどほど」が肝心です。


たとえば不妊症の患者さんでアトピー性皮膚炎ニキビなどお肌が赤みがあれば温めすぎることも良くないことは賢明な読者のみなさまはお分かりでしょう。


またホルモン療法などで基礎体温が上がってくることや40代前後のプレ更年期で基礎体温が上がってくることも、これは補陰(ほいん)といって体をピチピチに潤わせることが大切になってきます、むしろ温め過ぎるよりは。


高温期の36・7℃を基準にして、低くて14日間続かない方であれば補陽(ほよう)といってお日さまを強めることが大切ですし、高温期が37℃を超えるようであれば補陰(ほいん)のお月さまを中心に漢方を服用したほうがいいです。


さて「不妊症年代別子宝相談」に戻ります。


<20代~30代によくある生理不順は不妊の原因となる>


生理周期の乱れ(多嚢胞性卵巣、多嚢胞性卵巣症候群、高プロラクチン血症)

不正出血(多嚢胞性卵巣症候群、崩漏)

無月経(早発閉経、中枢性無月経)

<問診ポイント>


初潮年齢─月経不順の原因をさぐる

生理痛の有無─子宮内膜症の有無

基礎体温表─排卵の有無

生活習慣の問診─酒、たばこ、睡眠、食事


お酒は0・1℃から0.3℃くらい翌日の基礎体温が上がります。


コンビニ弁当、お惣菜も含めて→養殖の魚や肉には成長ホルモンが含まれているので→多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)などの排卵障害の疾患の原因になる恐れがあります。


昔は病気の原因を六邪(ろくじゃ)と呼んでいて、風寒暑湿躁火が過剰になったり、体の抵抗力、正気が落ちれば六気が邪気になることを中医学では認識していましたが、これからの時代は食べ物のことやたとえば大気汚染、酸性雨、原子力(放射能)、パソコンなどによる電磁波など、多くの問題が私たち人体に影響を及ぼすことになるでしょう。


我が家の庭の池です

我が家の庭の池です。

金魚たちはまだ人になれずにヒマラヤユキノシタの葉っぱなどの陰に隠れて人前には姿を見せません。

ヒマラヤユキノシタに隠れる池の金魚たち

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