漢方でFSHが下がった例。FSHで閉経間近?
不妊治療について、人工授精や体外受精・顕微授精などを体験談をまじえながら徹底研究!
不妊治療研究所さんのFSH(卵胞刺激ホルモン)で閉経間近かどうかがわかる!?の特集ページで、山形の土屋薬局 ブログで漢方通信(子宝報告)のコラムが掲載されました。
引用させて頂きますと
卵胞の発育に必要なFSHが高いとなぜ悪いのか?
排卵を起こすための卵胞の成熟に重要な役割を果たす卵胞刺激ホルモン、なければないで問題なのですが、どうして高くても問題なのでしょうか?
卵巣年齢が若く反応性が良いと、少ないFSHで卵胞を育てることが出来るそうです。
しかし、卵巣が老化してくると、たくさんFSHを出してもなかなか卵胞が育たず、それでも卵胞を育てるためどんどんFSHの量が増えてくるそうです。
つまり、FSH(卵巣刺激ホルモン)をたくさん出さないと卵胞を育てることが出来ない→卵巣機能が低下しているということのようです。
…
私(薬剤師、不妊カウンセラー、国際中医師の土屋幸太郎)の方からも補足させて頂きますと、卵巣が弱ってきて鞭を無理やりに打つために脳下垂体からFSHの卵胞発育ホルモンがバシバシと分泌されるようになりますので、FSHの値が上昇してくることにたとえらえます。
当店のコラムはこちらの特集コーナーで紹介されています。
カウフマン療法以外でFSHが下がった例!
カウフマン療法でFSHが下がらなくても諦めないでください。 探したらいろんな事例がありました。
FSHが高い漢方相談のスレッドは、こちらです。
FSHが高い方/不妊症・子宝漢方/妊娠、出産!
以上、土屋薬局のブログの記事が不妊治療専門サイトで掲載されていたことのご紹介でした。
昨日は、海外に住んでいて山形県内に一時帰国されている方の漢方相談、保育士さんの子宝漢方相談、仙台でのクリニックでの初期杯の融解に無事に成功して移植した後の漢方相談や大学病院での最後となる体外受精の凍結融解胚移植の戻すときの漢方相談などでした。
不妊症の子宝漢方相談は自然妊娠を目指される場合や産婦人科さんでクロミッドの誘発剤を服用して夫婦でタイミングを合わせる方法の方もいらっしゃいますし、専門のクリニックで体外受精に関する漢方での手助けを希望される方など、多岐に渡ります。
そしてこの本は、昨日あたりの新聞広告にも出ていましたが、大変に素晴らしい本でございます。「赤ちゃんと話そう!生まれる前からの子育て」
— 土屋幸太郎 (@tutiyak) 2016年5月25日
赤ちゃんがお母さんを選んでやって来る話です。 pic.twitter.com/3YoDt5DKLR
「赤ちゃんと話そう! 生まれる前からの子育て」 ママ! お腹のなかのこと覚えているよ! 体内記憶から分かった子育ての大切なこと
こちらの本の話でいえば、無理に人工的に子供をつくろうというのも人として感覚的に違和感を感じる場合がありますので、体外受精の場合であっても最善を尽くして、笑顔でにっこり女性らしく美しく、やさしい気持ちで赤ちゃんがお母さんを選んで空からやって来たイメージがいいのでは?と思っております。
朝一番の漢方薬のお客様と1時間お話させて頂いて、昨日の朝イチも踏まえてご紹介した本です。「ナチュラルな妊娠」「45歳、もう生んでいいかしら?」ちょっとこの内容をもとに今日はコラムを作ろうかなと思いました。 pic.twitter.com/xadAwk6tWu
— 土屋幸太郎 (@tutiyak) 2016年5月19日
「45歳、もう生んでもいいかしら?」 いろんなものをあきらめかけた小説家・45歳
初めの妊娠と出産
「勇気がわきました」「希望が持てました」
「ナチュラルな妊娠」 赤ちゃんを上手に待つ10のヒント
自然妊娠に必要なのは「受け身」です!
人気女性作家がみずからの長き"不妊”→奇跡の"出産”から導き出した「これならできる」妊娠力UP↑術
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