中国武漢の思い出話
おはようございます。
漢方薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
日本中医薬研究会の先生方、中医不妊症お茶の間講座の上級クラスの先生方がこのたび、中国漢方研修に行かれました。
場所は湖北省の武漢です。
こちらにココブログでもスレッドをまとめていますが、大変に素晴らしい環境です。
「武漢へ」
武漢では婦宝当帰膠の工場があって、その工場研修。
また湖北中医薬病院での婦人科漢方研修。
また亀鹿仙(きろくせん)の養殖池なども、見学されたようです。
亀鹿仙は、亀やすっぽんの甲羅や山査子、西洋人参、鹿角膠、枸杞子、山茱萸、大棗などが配合されている
「カメ類加工食品」の食品の力、薬膳パワーの漢方です。
一緒に同行した相談員のかたによれば、小魚も泳いで大変に素晴らしい生育地だそうです。
中国の国内でも有数の亀の養殖池のようでした。
湖北省は名前に「湖」という漢字が入っているように、大変に湖が多いところです。
イギリスの湖水地方のようです。(イギリスは亀ならぬ、羊がたくさんいるところですが)
武漢から150キロくらい離れるともうそこは、たくさんの沼や湖がある大変に環境の良いところです。
これは、今日のココログ版でも紹介しました亀ちゃん漢方こと、亀鹿仙(きろくせん)です。お値段はそれなりにするのですが、疲れが取れたり、体調が、良くなる方が続出です。 pic.twitter.com/IAOaqkyRZj
— 土屋幸太郎 (@tutiyak) 2016年6月26日
【五臓のはなし その68】「腎」をケアする漢方として最近人気がある「亀鹿仙」。亀とスッポンの甲羅が主成分。「腎精」を補うため、生殖力や生命力を高めるために用います。不妊の方が服用し、赤ちゃんを授かったという報告が相次いでいます。
— 暮らしに活かす中医学(漢方) (@tyuiyak) 2016年4月19日
byバンチカセブン#漢方 #中医学 #五臓 #腎
疲労感、ほてり感、おりものが少ない、卵胞期に基礎体温が高い、いい卵がとれない、貧血、イライラ、口渇、のぼせ、寝付きが悪い、足腰が弱い、粘りのあるおりもの、ホットフラッシュ、寝汗、めまい、子宮筋腫などの塊、更年期、不正出血のようなとき
30代、とくに40代、50代などに人気のあるものです。
美肌にもおすすめです。
…
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毎年50名以上の方が妊娠、出産されています!
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