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2017.05.26

漢方で黄体化未破裂卵胞と多嚢胞性卵巣症候群を克服して妊娠

こんにちは。

薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。


今朝は小雨模様の山形でした。

曇り空がずっと続いていて今にも雨が降りそうなお天気です。


さて、昨年の平成28年12月に妊活、不妊症の漢方相談を始めたお客さま、現在妊娠4ヶ月で順調だそうです。


「不妊症です。

結婚して1年、タイミングで試しましたが、妊娠せず。

多のう胞性卵巣(PCO)と診断を受けており、22日~25日をかけて卵胞は自然に育ちますが、排卵せず、いつも未破裂黄体化(LUFS)になっています。

エコー+血液検査で確認しているので、間違いありません。

右卵巣は萎縮しており、エコーでは見えません(卵胞もない)。

よって、左卵巣のみが動いています。

また、低用量ピルをやめてからは過少月経で、1日ナプキンを取り替えなくても済む程度で、3日目には出血がほぼ止まります。

生理痛もあまりありません。

7年以上前に婦人科でPCOを指摘されました。

それから5年間ほど、ピル(マーベロン21)を服用しておりましたが、2年前に使用をやめてから再び多のう胞が再発。

ピルをやめて以降、排卵チェックをしていますが、1度だけクロミッド+hcg注射5000で排卵を確認しましたが、それ以外は毎回、未破裂黄体化してしまっています。

(基礎体温は2層に分かれているが、血液検査とエコーでチェックすると排卵していない)」


このような難しい漢方相談だったのですが、最初は


1)養血調経の生理のリズムを作る漢方薬

2)気血水を発散させる活血化瘀の漢方薬

3)紫煌珠(イスクラ産業さんのプラセンタのサプリ)


そして翌年2月、つまり今年の平成29年2月1日には、体力を上げるためにコンクレバンの併用をオススメ


その後、3月に多嚢胞性卵巣症候群で卵がたくさんあるのだから湖北省長沙の尤昭玲先生方式で「減胞」によい漢方薬をご紹介オススメで、排卵日の伸びおりも増えて妊娠!という素晴らしい結果でございました。

今後とも経過が良いことを心から願っております。


Img_64860526

<2017年5月26日 ハウチワカエデから大森山と奥羽山脈眺め>


ハウチワカエデ

ハウチワカエデの緑が美しい季節になりました。

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