2006.09.06

おめでとうございます(土門拳記念館)

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<2006年9月3日撮影 山形県酒田市「土門拳記念館」>


昨日、嬉しい連絡が入りました。


「いつもお世話になっています。

明日から妊娠7ヶ月に入るところです。

漢方薬を服用していることもありまして母子共々に順調です。

出産まで継続し、元気な赤ちゃんが生まれるように
体調を整えていきたいと思っております」


このお客様夫妻は、となりのN県にいるときに当店に来店されて、
1人目のお子様がお生まれになり、今回はまた違う県に引越しされまして、
それでも当店に来店頂きまして2人目のお子様も授かりましたので
印象深く、それだけ私も嬉しいです。

一番と最初のときのご相談は、平成15年のときですから
今から3年前のときです。


HMG─HCG注射。

排卵障害。

多嚢胞性卵巣症候群。

高プロラクチン血症。

PMS…胸の張りが強い。

生理痛は初日~3日目。(腰痛になる)

血塊は気にならない。


生理の周期は、40~50日。

生理は7日間。


クロミッドだけでは、なかなか効果が無かった。


舌は、紫暗(しあん) 苔:薄白(はくはく)

(つまり、淤血(おけつ)や血虚(けっきょ)があるという
舌ベロの状態です)


食欲ある。二便正常。


手足の先がすごく冷える。

このときのご相談は、養血調経の漢方薬と麦芽を炒ったもの、
ときどき疏肝理気(そかんりき)の漢方薬をお勧めしました。


2月のからのご相談で、4ヶ月ほどで高温期がすぐに安定して、
ご懐妊、そして出産でした。



今回のご相談は、昨年の平成17年から始まりました。


高プロラクチン血症。

PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)


手足の先が冷えやすい。

2~3日に1回の排便。

子どもに手がかかるのでイライラしやすい。


生理の1週間前とか、排卵日あたりから
イライラしたり、胸が張ったりする。


(申し遅れましたが、このときのご相談も
引越し先の隣県からご来店頂いております。

家族3人での来店で、ほほえましかったです。

ご主人様もやさしい人で、お子様も元気でした。(^^))


生理の2~3日前に下腹部痛。


舌:暗紅(あんこう) 苔:薄白(はくはく)

(つまり、淤血(おけつ)や血虚(けっきょ)があるということ)

今回も、養血調経に麦芽を炒ったもの、プラスして
活血化淤(かっけつかお)の素晴らしい漢方薬と
チャガ(シベリアの白樺に生えている霊芝の一種)の4つをお勧めしました。


結局、金銭面が今回は高くなってしまいまして、
ふたたび麦芽を炒ったものと養血調経だけの漢方にしたのですが、
今回の良き結果となりまして、とても喜んでいるところです。


良かった、良かったです。


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<「親子連れ」 この池は、拳湖(けんこ)。向こうには、鳥海山展望。鳥海山は今日は雲がかり>


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<「拳湖から土門拳記念館展望」 山形県民に生まれて良かった。土門拳と同じ山形県民で良かった。山形県酒田市に土門拳記念館があるお陰で、すぐに行けて良かった。と思う今日この頃です。ここは、「日本民族の誇りと魂」を写した「写真家魂」が宿っているスピリチュアルなところです>


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<「館内」 ここの良いところは、カメラを首からぶら下げて入っていっても、写真が好きな人たちが集まるところなので、怒られないことです。(もちろん私たちは、作品は決して写したりしませんが)>


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2006.08.09

7月24日からの季節の挨拶(土門拳記念館~松代温泉)

私のメールに末尾につける季節の挨拶です。


昨日の長野県・松代高校の勝利に喜んでいる今日この頃です。

初出場、初勝利おめでとうございました!


では、7月24日からの土門拳記念館の訪問記から始まります。



○7月24日(月)


昨日、山形県酒田市にある
土門拳記念館に行ってきました。

室生寺や文楽の特集でした。


いつ訪れても、感激する写真ばかりで
ゆっくりと過ごしてきました。

さて、「風貌(ふうぼう)」という
土門拳さんの写真集を購入してきて
じっくりと眺めていたのですが、
志賀潔医学博士の肖像画には
心を打たれました。


今まで、その志賀先生の写真は
何度かみて知っていたのですが、
「風貌(ふうぼう)」には土門拳さんの
解説の文章入りでした。

志賀潔先生は、宮城県の出身で、
今現在は亘理郡(わたりぐん)に住んでおられる。

あの赤痢菌を発見した偉大な学者というのに、
わずかな年金ばかりで、家族で生活している。

赤貧を洗うがのような生活に心を打たれた。


とあり、よく写真を見てみると
障子紙にも事欠き、
古新聞紙を貼っているところまでも
写っていたのでした。


今まで眼鏡をご自身で、
テープを貼って修理された顔を拝見していて、
「何でだろう?」と思っていたのですが、
長年の謎が解けた一冊の写真集でした。


余談が長くなり、すみません。

全国的に大雨の被害が続いているようです。

どうぞ事故のないよう、
元気にお過し下さい。


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<2006年5月4日撮影の土門拳記念館「子供の日」>


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五月晴れの土門拳記念館です。

私は土門拳記念館、土門拳が大好きです。

時々、無性に訪れたくなります。


ここで「ココログ版スペシャル」として追記します。(2006/08/10)


「続 死ぬことと生きること」 土門拳著


日和山はうるわし─「まえがきに」にかえて より

六歳のときに酒田を離れ、今、六十年経った。

そして酒田市民名誉市民賞の重みがまだ首から消えない今日、
この日和山公園の頂上に車椅子に乗り、
雲一点もない青空の下で眺める酒田港。

ぼくの車椅子の周りには何人かの老人が、
ぼくのおじいちゃんの様に何かを思うがごとく
静かに港を眺めていた。

今、日和山公園から少し下がった所に
齋藤茂吉の短歌が黒御影の大きな石に彫ってある。


おほきなる 流れとなれば

ためらはず


酒田のうみに

そそがむとする


茂吉


歌は茂吉が実際に日和山公園に登って
酒田港を見はるかした時つくったものだ。

さすが最上川が海へそそぐ大きな景色を歌いつくしているのだ。

碑は死後に建てたそうだ。


ああー日和山はいつ行ってもうるわしい。


ぼくはおじいちゃんへの追悼をこめて
日和山の美しさをおそらくいつまでも、いつまでも忘れられないだろう。


一九七四年五月二十日

土門拳

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鳥海山展望。

この池は「拳湖(けんこ)」


私は「ドモンケン!」が大好きです。

「土門拳主義」で生きていきたいです。



○7月31日(月)


昨日は信州に行ってきました。


松代温泉や長野市内を回ったのですが、
よく眺めてみると、山形も盆地なのですが、
長野市内はそれ狭い感じで
山に囲まれていました。

(今までも数回訪れていますが、
景色を眺める余裕があまり無かったのです)

松代方面の山を眺めれば、
あの山の向こうには万座や草津、嬬恋村のキャベツ畑などと
土地勘もついてきました。


八ヶ岳、蓼科、諏訪湖、白樺湖とは
また違う感じで、同じ長野県内でも、
風土などが違うのだろうなと思いました。

余談ですみません。


関東甲信越では梅雨明けしました。

夏の到来とともに、
心は海へ山へと飛んでしまいます。

暑さに負けずに、元気にお過しして下さい。


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<2006年7月30日撮影 保科温泉手前>

菅平手前にある保科温泉前のベンチです。

私はこの風景に懐かしさを感じました。


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<松代温泉公民館>

浴室に入ったら、この日梅雨明けしたばかりの信州の太陽が
キラキラと湯面に注がれていまして、この光景に感激してしまいました。

お湯ももちろん最高で、「ああ、温泉ファンで良かった」と思う瞬間です。


町のあちこちでは、「松代高校甲子園出場おめでとう!」と横断幕がありました。

私も松代高校を応援しています。


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<長野盆地を眺める>


長野盆地です。

信州は良いところです。



○8月1日(火)


今日から8月です。

遅い梅雨明けに、夏の到来を待っていたところです。

今年の山形の天気は、あまり暑さを感じることなく
過ごしております。


夏の到来とともに、
心は海へ山へと飛んでしまいます。

どうぞ事故のないよう毎日を、
健康で元気にお過し下さい。

ご一家のご健康とご多幸を祈念申し上げます。



○8月2日(水)


昨夜は神輿の練習に行ってきました。


「体力が無くなって担げなくなったらおしまい」と
自分に言い聞かせていますので、
1年かけて夏場に自分の体を守るためにも、
トレーニングしています。

先週と違って、今週の練習では
慣れたせいか あまり筋肉痛はありません。


東北の短い夏を祭りで過ごしていきたいと思う
今日この頃です。


最近のプールの事故では、
小中と二校の学校薬剤師をしている私にとりましては
人事ではありませんでした。

夏は水の事故も多いものです。

どうぞみなさまも、健康で安全な毎日をお過ごししてください。

ご一家のご健康とご多幸を祈念申し上げます。



○8月4日(金)


東北地方も昨日、梅雨明けしました。


私の大好きな弘前では「ねぷた」祭りが
始まったようです。

私も来週の水曜日からの
天童市のお祭りに向けて
神輿会の練習などを先々週から行っています。

梅雨が長かったですので、
あまり夏らしい感じがしませんでしたが、
これから夏本番ということで、
短い夏を楽しみたいと思っております。


心は山へ海へと向かう季節です。

どうぞ事故など遭われませんよう、
細心の注意でお過ごししてください。

健康元気が一番ですね。


ご家族みなさまのご健康とご多幸を祈念申し上げます。

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